7月19日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第200弾! 2018年7月19日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第200弾! 2018年7月19日(木)  たかやん

駅立ちのお礼
本日19日(木)5時半〜8時半の志木駅南口の駅立ち、無事終わりました。今回の駅立ちはこれで終わりです。沢山の笑顔、沢山のハイタッチ、沢山の「ありがとう」をありがとう!!

朝勉156
4時20分、目覚ましで目が覚める。駅立ちの最終日。シャワーを浴びて、志木駅に向かう。そして5時25分、予定より5分早く駅立ちが始まったのだった。
6時からは基礎英語1.2.3に英会話と1時間、英語をやりながらの駅立ち、朝勉であった。

今日も歌
雲は沸き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よいざ まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望
ああ栄冠は 君に輝く 
*今日も英語をやった1時間以外はずっと歌を歌っていた。アホか・・・

8時半
駅立ち終了。志木駅だというのに、200にいくかいかないか(平松大佑は700はいくのだから凄い)・・・それでも、初めての人、いつも笑顔の人、そして、教え子たちに会えて・・・幸せな駅立ちだった。これで、今回の駅立ちは終わり。1日雨で延期した日があったけど、天気に恵まれて、ラッキーな駅立ちだった。今日の志木駅は曇っていたし・・・感謝、感謝である。

テニス
今日も庭でテニス。200球連続で打って、強打の練習をして、汗ダラダラになって・・・スクワットやって、シャワーを浴びて、今日のトレーニングは終了!

夏休みの宿題2
「数学の宿題、終わった!」『え?夏休みの宿題?』「夏休みはやらなきゃいけないことが一杯あるから、終わらせた。」『やるなあ・・』どうやら、夏休みの宿題なるものを貰った日に、学校で殆ど終わらせたてしまったらしい。空も受験生、のんびりやっている余裕などないのだろう。

小学生
あの得体の知れないパワーはどこからくるのだろう。やっぱり「若さ」だろうか・・・10歳、11歳、12歳の頃の自分はあんなパワーがあったのだろうか・・・もう遠い昔過ぎて・・・忘れてしまったかも・・・

お通夜
空の友達(先輩)のお母さんのお通夜に行った。悲しい、悲しいお通夜だった。高1でお母さんを亡くしてしまったのだ。いつも明るくて、空に優しくて・・・笑顔しか記憶がない。その子が泣いていた。当たり前だ。お母さんが亡くなったのだから・・・「お母さん」って呼べる人がいなくなったのだから・・・僕にはまだ母さんがいる。父さんが死んだ時だって、25歳になっていたのだ。それでも苦しかった。胸が痛かった。高1の彼女にとって、どれくらいキツイ出来事か・・・想像するだけで涙が出てくる。空と空の友達と僕の三人で揃ってお母さんの遺影に手を合わせたのだった。


中学生
夜は中学生の塾。東京都のV模擬の数学に挑戦。うーむ、なかなかやってくれるぜ。数学の難問は楽しい。自分の脳みそを柔らかくしてくれるから・・・。ちょっと賢くなったかも知れないぞ。


教師を目指す人へのメッセージ   第117弾!  途中式

 最近の子ども達(特に小学生)の勉強を見ていて、驚くのは「学校で習ったやり方でやらないと×になる」と言う子ども達が多いことです。「学校で習ったように途中式を書かないと×になる」という子もいます。例えば35×3500という問題があります。この問題、暗算でやると122500と1秒で出来ますが・・・先生によっては0×5=0、0×3=0から書かせる人もいるのです。35×35=1225、それに0を二つ付けて122500ってやると、「先生に怒られる」と小学生の子ども達。余りにもその声が複数の小学校に通う子達から聞こえてくるので、逆に僕の「教え子」や「友達」の小学校の先生に聞いてみました。
そうすると、0を何回も掛け算する方法は一応教えるが、最後に0を2個付ける方法も教えるし、暗算でも勿論OKにします。という答えが圧倒的でした。
 誰にもプライドはあります。「塾の教え方に負ける訳にいかない」そう思うのも大事なことです。僕自身も『俺より上手く教える塾の先生がいたら連れてこい!』そう言っていました。学校の先生は「塾の先生に負けない」で欲しいのです。負けて欲しくないから、こうしてアドヴァイスをしています。塾の先生のやり方に負けない方法を考えてください。それが誰であれ、子ども達が「速く」「正確に」答えを出せる方法を子ども達に教えたとしたら、その方法を盗んで欲しいのです。有名な進学塾の「算数」はなかなか凄いです。
“そんな方法があったのか!!”と、驚くものもあります。是非、そういう方法も盗んで欲しいと思います。基礎的な問題を出来るようにすることも大切ですが、超難関校を受験する子の質問にも答えられる「スーパー先生」になってください。
大切なことは「問題」の解き方は1パターンではない!ということを子ども達に教えることです。教えた方法と別の方法で解いた子がいたら、思い切り褒めてやってください。子ども達は益々「勉強」が楽しくなって、「発言」もするようになるでしょう。そして、その方法を「先生」が盗んだっていいのです。子ども達の「発想」を「先生」が真似る・・・大いにありです。そうやって、先生も「進化」していくのです。固い発想だけでは、これからの世の中に出ていく子ども達に役に立つ教育はできないでしょう。世の中の変化に対応できるような、柔らか頭の子ども達を育てたいものです。

打ってはいけない!2299
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
二中最後の教え子で「たかやん塾」の卒業生でもある文です。文は絵が上手な子でした。僕の理科のノートを見て、ビックリした記憶があります。僕の授業をいつもキラキラした目で見てくれていた子です。文のクラスに行くのが楽しみでした。

今日の写真2
五中4期生の英樹です。所沢の我が家に居候していた7人の内の1人でした。まあ、家族のようなもんです。剣道では2年連続埼玉県チャンピョンの凄い男です。

今日の写真3
実は今日の写真1の文の旦那様です。このお茶目な顔には笑えます。僕とのツーショットはいつもこんな感じの楽しい若者です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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