7月2日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第183弾! 2018年7月2日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第183弾! 2018年7月2日(月)  たかやん

朝勉138
何時ごろ寝たのか、そして起きたのか・・・よく分からない。覚えているのは昨夜が滅茶苦茶楽しかったこと。知らない内にマイクを握らされて、千春の歌を歌ったこと・・・・ひばりが丘の南口から歩いて帰って来たこと・・・・そんな訳で・・・朝勉というよりは昼勉になってしまったのだった。

早退
五中の保健室から電話があった。保健の先生が優しい声で「空君が体調不良で保健室で休んでいたのですが、迎えに来て欲しいと言ってるので、来てもらえませんか?」『直ぐ行きます!』と空父。車で迎えに行くと・・空は白い顔をして、フラフラしていて、気持ち悪そうだった。そんな空を見て(随分大きくなったなあ)と思った。保健室前の廊下に立っている姿が3年生らしい姿に見えたのだ。何もそんな時に感じなくてもいいのにねえ・・・・・・  車の中でも「吐きそう」と気持ち悪そうな空。暑い日が続く中、期末テストにも部活でも頑張って・・・睡眠不足もあるのかも知れない。土曜日の大会に間に合うように回復を祈るとしよう。

オスプレイ
新座上空にオスプレイが飛んだ。新座には大和田通信基地があり、所沢には所沢通信基地がある。横田基地に配備されたオスプレイが新座や所沢の米軍基地に飛んでも何の不思議もない。ただ、極めて危険なヘリが、沖縄は勿論、本土上空を飛んでも日本の政治家たちは何も言えない・・・ということだ。普段、「国民の生命と財産を守る!」と豪語している癖に、米軍に対しては何も言えない。日米地位協定を破棄するだけの気概がない。日米安保条約を一度破棄すれば、自動的に地位協定も破棄できるのに、それをしようとしないのだから、腰が抜けている。「日本を取り戻す!」とか威勢のいいことを言っている奴らこそ、「腰抜け」である。彼らがよく使う「日米同盟」なるものは実は存在しない。「同盟」とは本来対等なものだからだ。
日米安全保障条約の中に日米地位協定が含まれているのだから、地位協定の見直しをしたければ、日米安全保障条約を破棄すればいいだけのことだ。破棄するのは簡単で、1年前に通告するだけで一方的に破棄できるとちゃんと条約に書いてある。戦後70年以上も経ちながら、米軍を駐留させていることこそ、恥じた方がいい。米軍は日本の為に存在しているのではない。米軍は米国の為に存在しているのだ。日本には「自衛隊」がある。日本を守る為の「自衛隊」である。独立国なら独立国らしく自分の国は自分で守りたいものである。

教師を目指す人へのメッセージ   第98弾   挨拶運動

 子ども達と寄り添っていると、多くの学校でやっている「挨拶運動」が意味のないことだと言うことに気がつきます。校門にズラーっと大人が並んで「挨拶」をするのですから、「挨拶」された子ども達は堪りません。「挨拶」が子ども達を笑顔にしてないのです。
その雰囲気はまるで「選挙運動」です。何のための誰の為の「挨拶」だか分かりません。子ども達が必要としている挨拶は「自然な挨拶」であり、一対一の「笑顔つきの挨拶」です。大勢の大人が並んだ「不自然で」微妙に「不自然な笑顔」の挨拶に、多くの子ども達はストレスを感じるのです。そのストレスの度合いは、あの中を子ども達と一緒に登校すると直ぐに分かります。どうしても挨拶をしたいのであれば、1人でやることです。親が一人で立って挨拶するのであれば、子ども達もストレスにはならないし、教師としてのもいいトレーニングにはなるでしょう。もっとも、1人で立てる親はいないかも知れませんが・・・
挨拶運動で一番問題なのは、多くの人の時間を知らず知らずに奪っていることです。挨拶運動の為に、会社を休む人がいます。家事を途中にして朝早くから学校に行かなければならないお母さんがいます。「何の為に?」子ども達の為になら分かりますが・・・「挨拶運動」の為の「挨拶」であることをみんな感じながら無理しているのです。
子ども達は「挨拶運動」などしなくても、朝練で朝の学活で授業の度に「挨拶」をします。職員室に入る度に、「挨拶」をします。そして、廊下で先生とすれ違っても、僕のような部外者と会ってもちゃんと笑顔付きの「挨拶」をするのです。まさかその挨拶が「挨拶運動」で培われたと思う人は1人もいないでしょう。
今の「挨拶運動」は「挨拶運動」の為にあるので、僕は意味を感じません。子ども達にストレスを感じさせるだけの「挨拶運動」は直ぐにでもやめた方がいい。子ども達に寄り添っていれば、直ぐに分かりますが・・・大事なことは、「子ども達の為」という「自己満足」に騙されないということです。教師にとっても大切な時間です。お母さん達にとっても大切な時間です。教師も朝は忙しい。親も朝は忙しい。「挨拶運動」なるものをしている暇はないのです。
*本当の「挨拶」はあります。1人で毎朝、子ども達に声を掛け続けると・・・誰でも子ども達の表情の変化に気がつきます。「おはよう!」と言っても無言だった子が「おはようございます!」と元気に言うこともあれば、いつも笑顔で「おはようございまーす!」と言ってくれてた子が、元気なく下を向いたまま通り過ぎることもあります。子ども達に何かが起きているサインです。子ども達の変化に気がつく・・・顔と名前を毎朝、覚えることに集中する。教師としては凄くいいトレーニングになます。子ども達を救う手掛かりになる可能性もあります。どうですか?「挨拶運動」とは随分違うでしょ?



ワールドカップ
ブラジル対メキシコを見ている。3時からの日本対ベルギーの試合を見る為に見ている。サッカーはいい。スポーツはいい。国と国が誇りを掛けて戦う。戦争は戦いとしては最低最悪の方法だが、スポーツで戦うのはいい。こうしてスポーツが出来る平和な世の中が続くといい。全ての国がワールドカップに出場(予選参加)できる日が、いつか来るといいな。

打ってはいけない!2282
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
歌って踊るあっこ、のこ、のみの三人です。1組、2組、5組の代表ですかねえ・・・実に仲がいい三人です。「畠中変わらないね」とあき。「昔からこんな身長じゃん」と指を広げる担任。「酷くなーい!」と担任を殴るあっこ。

今日の写真2
あっこの旦那さんの「ナス」です。正式なあだ名は「オタンコナス」だったのですが、長いので「オタンコ」になり、それも面倒なので「ナス」になりました。「オタンコ」は僕のことを「とうやん」と呼んでくれます。そんな酷いあだ名、誰が付けたんでしょうね。まさか、担任・・・・?いやいやいやいや・・・・きっと賢一です。

今日の写真3
ババツです。最初は「馬場っちょ」だったのですが、多分、面倒くさいので「ババツ」になりました。女の子からは今でも「馬場っちょ」僕も含めて、男子からは「ババツ」ですかねえ・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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