7月21日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第202弾! 2018年7月21日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第202弾! 2018年7月21日(土)  たかやん

「第20回わいわい川遊び」のお知らせ
8月5日(日)に「第20回わいわい川遊び」が行われます。受付開始9時30分で10時から15時30分まで行います。12時〜13時の間に石神集会所で「子ども食堂」が行われます。子ども食堂は事前予約が必要です。
川遊びの内容は、川掃除、魚とり&みずガキ講座、子ども食堂、川遊び、スイカ割です。
問い合わせは042−456−8869または090−6497−5737(たかむら ともや)までお願いします。

朝勉158
今朝の朝勉は「経済」日本がデフレ状態の中で、アベノミクスがなんの役にも立ってないこと。緊縮財政と消費税増税がいかに危険かを勉強したのだった。

朝練
今日も8時から石神井の先輩、宮下さんとの朝練。少しだけ日影があるコートを探して、練習を始めた。先輩との練習は楽しく、僕の脳は暑さを忘れてしまう訳で・・・意識的に「休み」を取り入れての練習になった。シングルスのゲーム形式練習の後、ダブルスのゲーム形式もやって・・・9時半に練習は終わったのだった。

陸上競技場
テニスの後はそのまま陸上競技場へ。空達の最後の練習を見に行った。丁度、空は高跳びの練習をしているところで・・・練習が終わるまで見守ったのだった。練習の後は、お世話になった顧問の二人の先生と少し話をして・・・いい時間だった。

大江戸祭り
初めて大江戸祭りに行った。勿論、来賓としてではなく、ただの見物である。お陰で裏方さんの頑張りも、踊っている人たちの素晴らしさも見ることができた。そして、教え子たちに会えたのも嬉しかった。

東京
久しぶりに東京駅へ。昔、テニスの「全国中学」を運営した先輩達と久しぶりに会いに行ったのだ。僕以外の3人は全員70歳以上で・・・最高齢は80歳。詰まり僕が一番年下な訳で・・・昔話に花が咲いて、楽しい時間があっという間に過ぎていったのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第119弾!  忘れ物

僕は「忘れ物の天才」と言われていました。小学生の頃、「絵具」「筆」「ノート」「筆箱」「定規」「コンパス」ありとあらゆるものを忘れた子でした。最初の内は「家まで行って取ってこい!」と言われて、家まで取りに帰ったこともあったのですが、余りにもその回数が多かったので、「もういい。お前はモデルになれ」と絵のモデルになることもありました。 僕のクラスの人物画のモデルは全てが僕・・・なんていうこともあったのです。中学校に行っても、よく体操服を忘れていた記憶があります。中学になると電車通学ですから、家まで戻ることはできません。体育を休む訳にはいかないので、友達に貸してもらうことになります。それが、貸してくれる友達がまたいるのです。清水正夫君。違うクラスで一度も同じクラスになったことがなかったのですが・・・「いいよ!」よく貸してくれたのです。
最近、FACEBOOKで繋がって、「あの時はありがとう!」とお礼を言うと「そんなことあったっけ・・」と正夫君は覚えてませんでした。でも、僕は本当に助かった!という記憶があるので、今でも感謝しているのです。多分、色んな事に集中してしまい、忘れてしまう・・・そんな子どもだったのでしょう。
 僕は今でもよく「忘れ物」をします。気をつけていても、スコっと忘れてしまう自分がいます。だから、子ども達が「忘れ物」をする気持ちは分かります。
子ども達が忘れ物をしたときは、一応は怒りますが、怒った後はスコっと忘れるようにしていました。「忘れ物」をして困るのは自分です。困った上に、怒られて、成績も下げられたのでは可哀そう過ぎます。そこまで追い詰めなくてもいい・・・僕はそう思っています。
困るのは、「提出期限」に煩い教師に限って、テストの採点が遅かったり、授業に遅れたり、約束を守らなかったりすることです。言っていることとやっていることが違うと子ども達からの信頼は地に落ちます。子どもに厳しく、自分には甘い教師にならないでください。
「忘れ物」をしても誰かを傷つけた訳ではありません。「弱い者苛め」や「言葉の暴力」と比べたら、本当に小さなことです。
子どもにも自分にも甘い・・・少しいい加減な教師の方が楽に生きられますよ。子ども達に「寄り添う気持ち」だけ忘れなければ、後は大したことないんです。ゆったりと、子ども達に接してくださいね。

打ってはいけない!2301
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝の朝練のメンバーです。同じ世代ですが、僕は若い方から2番目。石神井の恩師の古川先生を知っている人が1人増えて、嬉しい気持ちで一杯になりました。

今日の写真2
大江戸祭りで五中の10期生の塚ポンに「たかやん!」と声を掛けられて、「貴光もいるよ!」と同級生でテニス部だった貴光のところへ。『貴光、でかくなりすぎだろ!』「へへへへたかやん、変わらないね」『そっか?』塚ポンは、あのジャスティンのお母さん。貴光は五中テニス部が一番強かった時のレギュラーです。

今日の写真3
久しぶりに会った先輩達です。右から、西村先生、三村先生、尾崎先生です。三村先生が関西から来られて、当時一緒に頑張ったメンバーに「集合」が掛かりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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