7月23日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第204弾! 2018年7月23日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第204弾! 2018年7月23日(月)  たかやん

「第20回わいわい川遊び」のお知らせ
8月5日(日)に「第20回わいわい川遊び」が行われます。受付開始9時30分で10時から15時30分まで行います。12時〜13時の間に石神集会所で「子ども食堂」が行われます。子ども食堂は事前予約が必要です。
川遊びの内容は、川掃除、魚とり&みずガキ講座、子ども食堂、川遊び、スイカ割です。
問い合わせは042−456−8869または090−6497−5737(たかむら ともや)までお願いします。

3時半
今朝も空の県大会。空ママは3時半に起きてお弁当づくり、空父は4時半起きで、空の見送り。そして朝勉。

朝勉159
今朝の朝勉は「経済」「政治」「人体」「ハングル」それがまた結構、面白い訳で・・・やめられないのよねえ・・・。

7時半
熊谷に向かって出発。空の競技が始まるのは9時半なのだが、30分以上前には着いていたかったのだ。関越を通って、超裏道を通って、8時35分にサブトラックの裏の駐車場に無事到着。空の練習風景から見ることができたのだった。

熱中症
ところが、空ママが「ちょっと日陰に入ってくる」とリタイヤ。どうやら、軽い熱中症になったらしい。そんな中、フィールドで頑張る子ども達。トラックを走る子ども達。そして応援する子ども達に感激したのだった。「熱中症に気をつけてください」「水分を十分にとってください」「塩分をとることを忘れないでください」と聞きなれた声で放送が入る。

161センチの壁
県大会はいきなり161センチから始まる。空はまだ161センチを跳んだことがない。練習で175センチをヒョイと跳ぶ選手がいる中(優勝は何と191センチ!)、大勢の観客がいる中で、未知の高さを跳ばなくてはならないのだから、大変だっただろう。僕だったら、逃げたくなったかも知れない。それでも空は果敢に挑戦し、そして・・・3度、バーを落とした。走り高跳びを始めたばかりの空が県大会に出場し、熊谷陸上競技場という舞台で戦えたことに感謝しよう。そして、空を指導してくれた潤先生や、菅野先生に感謝、感謝である。

41.1度
今日の熊谷は観測史上最高の気温41.1度。その日に熊谷に居られたことは忘れられない思い出になるかも知れない。その日にあの競技場で走り、そして跳んだ子ども達にも忘れられない日になるだろう。あの競技場で「熱中症」が1人もでなかったとしたら、それは大会運営をしていた役員一人一人と引率した顧問の先生達の指導力、そしてあの場所にいたすべての陸上部員の意識の高さの結果だと思う。

妹よ
久しぶりに妹達に会った。僕が高校生の時に、中学生と小学生だった4つ違いと6つ違いの妹達である。話は40年前にぶっ飛ぶ。「日銀のコートでテニスやったよね」『よく覚えているね。そんな気がしないでもない。』「あたしはハッキリ覚えてる」
妹達は二人とも34群を受けたのだが、上の妹は井草に行き、下の妹は大泉に行き、僕の後輩になることはなかった。もし、石神井に入っていたら・・・きっと思い切りテニスを教えていただろう。なかなか会うことが出来なくなってしまった妹達だが、また会いたい・・・そう思った。


教師を目指す人へのメッセージ   第121弾!   夏休みの過ごし方

 昭和52年。3年の担任になって初めての夏休み。待ち遠しい夏休みだっただろうに、殆ど記憶がありません。不安で不安でしょうがなかった1学期が終わり、2学期こそ「余裕」で授業をする積りで「勉強」に燃えようとしたのでしょうが、多分「不完全燃焼」だったのだと思います。当時は今のようにパソコンもありませんから、「指導書」を読むくらいしか勉強の方法を知らなかったのだと思います。
 これから教師を目指そうというあなた方には色んな「勉強法」があります。ネットで検索すれば、色々な情報が出てきますし、YouTubeの授業をパクる(失礼)こともできます。
さて、そんな中で僕がお勧めする「授業力」を高める「勉強法」は・・・・夏休み初日以前、自宅にホワイトボードを用意してください。6月のボーナスで買うのはまあまあ大きな、がっしりしたホワイトボードです。そのホワイトボードを使って、夏休みの間、毎日授業をやります。観客は犬でも猫でも縫いぐるみでもいいんです。誰かに向かって授業をやってください。そして、10分に一回は自分が観客になって、ホワイトボードの板書を客観的に見るのです。字や絵が下手糞だったら、自分が納得するまで書き直します。自分が生徒だったら、分かるか、分かりやすい授業になっているかを自分で感じることが大切です。毎日、1時間×40日=40時間ですね。
 勿論、板書のトレーニングは学校でもできます。家のホワイトボードでトレーニングした後に、何も見ないで学校の黒板で授業をやる。それは、本当にいい方法です。大切なことは「何も見ないでやる」ことです。頭の中に、体の中に「授業」をしみ込ませると・・・子ども達の表情を観察する余裕が出来ます。授業中に起こる「苛め」に気がつくことも出来ます。授業は「下を向いて」やってはいけないのです。子ども達は「下ばかり向く先生」の力量を一瞬で見抜きます。自分と目が合わない教師は怖くもなんともなくなります。僕はその特性を利用して、高校時代、授業中に一番前のど真ん中の席で弁当を食べて、一度もバレませんでした。授業中にトランプをしてバレたこともありません。
 一方で自分とよく目が合う先生の授業は真剣に受けるしかありませんでした。突然、「だるまさんが転んだ」をやる先生にも油断はできませんでした。
要するに、どの子ども達とも「目が合う」先生になって欲しいのです。それには、「下を向かない」のが一番ですから、授業内容を「記憶する」ことが重要になります。その為のホワイトボードであり、その為の学校の黒板なのです。
 大事なことは、頭の中でやるのではなく、「声を出して」練習することです。本当に目の前に子ども達がいると思って練習をしてください。それが、あなた方の「夏休みの過ごし方」です。夏休みを上手に過ごして、ドカーンと伸びるのは子ども達だけではありません。若いあなた方にも同じようにドカーンと伸びるチャンス!それが夏休みです。

帰宅
7時半頃、41,1度の熊谷から空が戻ってきた。どうやら、競技が終わってから、また練習をしたらしく・・・色々なアドヴァイスをしてもらって、(もっと跳べる)そんな気持ちになったらしい。足の痛みもあっただろうに・・・逞しくなってきたなあ・・・そんな風に鍛えてくれた顧問の先生達と今日、空に色々教えてくれた朝霞一中の先生に感謝、感謝である。

6000億
当初、1基800億だったイージス・アショアが去年12月には1基1000億に。そして、今になって、いきなり2基6000億もかかるというのだからふざけている。日本の富が米国軍需産業に吸い取られるのだ。その金があったら、被災地の復興に当てろよ!そう言いたい。大体、本当にそんなにかかるのか?米軍の言いなりになっていないか?本当にミサイルを打ち落とせるのか?それだけの能力があるのか?大切なことは北朝鮮にミサイルを打たせないことではないのか・・・・

38、2%
安倍内閣の支持率が38,2%もあることに驚く。国民に嘘をつきまくり、あんな国会運営をしている内閣に4割近くの日本人が支持をしているのだ。奢り高ぶる安倍自民を作ったのは、間違いなく、この国の国民なのである。

打ってはいけない!2303
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを税金を使って「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
「161センチの壁」に向かって、走る空です。まだまだ始めたばかりの競技ですが、結構楽しんでいるようです。見ている方も最低でも3回は見ることができるので楽しいかも・・・100mもリレーも見ていて楽しい。すっかり、陸上にはまってしまった自分がいます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180723-1.jpg 20180723-2.jpg 20180723-3.jpg