7月24日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第205弾! 2018年7月24日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第205弾! 2018年7月24日(火)  たかやん

「第20回わいわい川遊び」のお知らせ
8月5日(日)に「第20回わいわい川遊び」が行われます。受付開始9時30分で10時から15時30分まで行います。12時〜13時の間に石神集会所で「子ども食堂」が行われます。子ども食堂は事前予約が必要です。
川遊びの内容は、川掃除、魚とり&みずガキ講座、子ども食堂、川遊び、スイカ割です。
問い合わせは042−456−8869または090−6497−5737(たかむら ともや)までお願いします。

5時
目覚まし無しで目が覚める。頭がちょっとボーっとしているかも・・・。少し熱中症気味かも知れない。

朝勉160
今朝の朝勉も例によって「ラジオ講座」でごまかす。ちょっと惰性になってきたぞ・・・。


7時半過ぎ
新座ローンに向かって出発。空は曇り空。8時からの練習は思いのほか涼しい感じがした。しかし、練習をしている内に、雲が消えていき・・・気温もどんどん上がって・・・9時半、宮下さんとの試合が終わるころには、シャツが絞れるくらい、汗だくになったのだった。

夏期講習
13時からは夏期講習。3年生に寄り添いながら集中した4時間は、あっという間に終わったのだった。

小学生
17時。夏休みに入り、すっ飛んでいる小学生が登場。『真っ黒じゃん!』「海に行ったんだ」「髪の毛染めたんだ」『えーっ!』「腹減った!」『お腹空いたでしょ?』

19時
夕飯。13時から18時半まで、ぶっ続けの5時半が終わり、夕飯。やはり休憩は必要な訳で・・・

20時
中学生が登場。やはり小学生とくらべるとかなり落ち着いている。小学生は小学生で面白いし、中学生は中学生で面白い訳で・・・・頑張らねば!!

東京と埼玉
中学生の夏休みの宿題の量が余りにも違うのに驚く。東京都の中学生の方が遥かに少ないのである。特に中三の宿題は殆どない。当たり前だ。夏休みのこの時期に、学校の宿題をやっているようでは、受験に影響が出てしまう。そう考えるのが普通だろう。新座の子ども達は本当に可哀そうである。偏差値の高い子も低い子も自分のやりたい勉強がなかなか出来ないのだから・・・中三の夏休みまで「出さないと評価を下げる」「内申を下げる」と脅かされながら、宿題をやらされているのだ。公立の中学校の学力格差はもの凄い。子ども達の
どこに焦点を当てた宿題なのか、大いに疑問である。

教師を目指す人へのメッセージ   第121弾!   自由研究

 僕も一応「理科の教師」でしたから、夏休みの「自由研究」なるものに全く興味がなかったかと言うと・・・なかったですね。勿論、やりたい子は「自由」にやればいいのだし、やりたくない子は「自由」にやらなければいいのです。
 「自由研究」と言う名前が付いているのに、「強制研究」になっているのが、今の小中学生の夏休みの宿題です。「理科嫌い」の子ども達を沢山育てておいて、「自由研究」を強制的にやらせるのですから、みんなやりたくありません。やりたくないから、中にはどうみてもお母さんの「研究」というものも登場します。まあ、「自由研究」なので、そこも「自由」でいいのでしょうけれど。
 同じようなものに「一行日記」なるものがあります。本来、自由に書ける「日記」を「一行で書けよ」と制約する日記です。「一行でもいい日記」なら分かるのですが、「一行でしか書くな!」と強制されると、日記を書くことが嫌いになるのは請け合いです。
 「自由研究」も普段から、自然や科学に興味を持つ気持ちが育てられていれば、いくらでも出来そうですが、そういう授業を受けてない子ども達に「夏休みだけ興味を示せ」と言っても無理ってものです。
「自由研究」も「一行日記」も何が目的なのか・・・それが問題です。もう少し突っ込むと、「夏休みの宿題」そのものの「目的」も分かってないと、子ども達がやる意味がありません。まさか、一学期の授業の遅れを、挽回するのが「目的」ではないと思いますが・・・・。学力世界一の国には夏休みの宿題がないそうです。学校に「強制」されるのではなく、自分で「選択」して学ぶのでしょう。普段から、学ぶことの楽しさを教わっているのでしょう。
小学生達には各教科の宿題に加えて、「俳句」や「標語」、そして「税に関する絵葉書」などなど・・・これでもかというくらいの「課題」が出ています。
大方の子ども達にしてみれば、「自由研究」という課題よりは「決められた課題の研究」の方が楽に決まっています。こういう「自由研究」「夏休みの宿題」に関しても、子ども達に寄り添う意識さえあれば、改善されていくでしょう。子ども達に寄り添うのは簡単です。子ども達の気持ちになって考える・・・それだけで大丈夫です。
 
打ってはいけない!2304
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを税金を使って「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
大江戸市民祭りの踊りのレベルは凄かったです。そして、みんな楽しみながら踊っていました。四中の子ども達も暑い中、頑張っていました。少しの間しか居られなかったけど、いい時間を過ごせました。来年も行くぞ!お祭りのスタッフのみなさんにも感謝、感謝です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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