7月28日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第209弾! 2018年7月28日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第209弾! 2018年7月28日(土)  たかやん

「第20回わいわい川遊び」のお知らせ
8月5日(日)に「第20回わいわい川遊び」が行われます。受付開始9時30分で10時から15時30分まで行います。12時〜13時の間に石神集会所で「子ども食堂」が行われます。子ども食堂は事前予約が必要です。
川遊びの内容は、川掃除、魚とり&みずガキ講座、子ども食堂、川遊び、スイカ割です。
問い合わせは042−456−8869または090−6497−5737(たかむら ともや)までお願いします。

3時
台風が心配だったせいか、真夜中に目が覚めてしまった。外を見るが、何も特別なことはない。昨夜、土嚢ステーションから持ってきた土嚢も設置した。やるべきことはやったのだから・・まいっか。

朝勉164
今朝はみんなでゆっくり起きた。空の大会も練習も中止になったからだ。こういう時こそ、脳みそを使うに限る訳で・・・「都立高校の過去問」に燃えてみたのだった。都立も結構いい問題を出すから、面白いのである。そして英熟語のトレーニング。子ども達と同じことをやらないと気が済まない訳で・・・

台風
今日は台風12号に備えて、ずっと我が家に居た。マンションのどこからSOSが来ても、大丈夫なように待機していたのだ。どうやら台風12号は関東直撃を避けてくれたようだが・・・その分、被災地に雨を降らせるとなると・・・申し訳ないような気持ちになるのである。

生産性
自民党のアホな国会議員が「LGBTカップルには生産性がない」と誹謗中傷し、それをアホな自民党の幹事長が擁護した。多様性を認めないということは、病気や障害で苦しむ人をも否定している。アホな自民党議員の論理でいくと、子どもが欲しくてもできないカップルは勿論、子育てが終わった世代より上のカップルは「生産性がない」ことになるし、パートナーを失った人たちも「生産性がない」ということになる。このアホ議員達は自分の親も「生産性がない」ということに気がつかないのだ。「昔からバカにつける薬はない」というが、こういうバカに我々の税金を使っているのだから、我々も大馬鹿である。
本当の意味で「生産性」が重要だとしても、今の自民党のように日本国民にとって「殆どマイナスの法案」ばかり、数の力で無理やり通す自民党の国会議員こそ、我々日本国民にとって「生産性の欠片もない」集団ということになる。


教師を目指す人へのメッセージ   第122弾!   記憶に残る先生10

山口常義
僕が五中で会った山口先生は凄い先生でした。まず、僕の「学級通信」を楽しみにしてくれました。そんな校長は後にも先にもいませんでした。そして、僕のことを「ともやん」と呼んでくれました。これには参りました。「たかやん」なら、まだわかるのですが、「ともやん」ですから・・・ほぼ名前を呼ばれている訳で・・・それだけで、心がググっと校長に引き寄せられるのです。そうしておいて、校長室に呼び出し、「高邑、これは何だ!」と怒る訳です。褒める時は「ともやん」怒る時は「高邑」そのタイミングのいいこと・・・7回褒めて1回叱る・・・そんなリズムで僕は山口常義に怒られました。でも、7回褒められていますから、その1回で落ち込むことはありませんでした。愛されていることを感じているだけで、自分の間違いを正してくれているんだ・・・まるで父さんみたいだ。そう思えたのです。
 山口常義の凄いところは、全校生徒の名前も記憶していたことでした。テニス部の子達が校長室前を通ると子ども達の名前を正確に呼ぶのです。「小杉!調子はどうだ?」と、言うように。
これには子ども達もやられました。みんな「校長先生好き」「校長先生いいよね」と校長ファンになってしまったのです。
 校長が明るいと、職員室が明るくなります。校長に大切にされていると思うと、やる気がでます。自分が認められていると思うだけで、普段の1.5倍くらいの「やる気」が出てくるのです。勿論、それは子ども達に影響していきます。教師も生徒も笑顔になり、学校がどんどん、どんどん明るくなっていきました。
山口先生のお話は短く、楽しく・・・そして、ハーモニカが滅茶苦茶上手でした。朝礼でハーモニカを吹く校長なんて、そう滅多にいるもんじゃありませんよね。
 山口先生は職員室でもどこでも、僕らの前で他の先生のことをけなすことがありませんでした。その代わり、褒めるのです。その言葉を聞いていると、自分もそうやって、誰かの前で「褒められている」そう思いました。
 僕は自分が子ども達にやっていることを、山口先生にやられていたのです。「ピグマリオン効果」という奴ですね。山口常義は「好きです五中」という言葉を僕らに残して、五中を去って行きました。僕は泣きました。最後の最後まで五中で一緒に居て欲しかった。自分のことを理解してくれている校長に最後まで一緒に居て欲しい。五中の子ども達の為に、もう少し一緒に居て欲しい。そう思って泣いたのです。
五中、六中、二中で21年間教師として生きてきましたが・・・あの人と一緒の時間程、心穏やかに生きたことはありませんでした。校長に愛され、信頼されている・・・そう感じられることは、教師にとって、本当に幸せなことだったのです。僕は校長になることはありませんでしたが、もし、あなた方が校長になるのなら、山口常義のような、温かい校長になってください。

打ってはいけない!2308
どんなワクチンにもリスクがあります製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
マンションの中に入り込み、逃げられなくなったヤモリです。このままだと誰かに踏みつぶされてしまいそうなので・・・

今日の写真2
上手く捕まえて、家にお持ち帰りしました。そして・・・

今日の写真3
我が家の庭に放ちました。カナブンに続いて、ヤモリも嬉しそうに逃げていきました。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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