7月3日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第184弾! 2018年7月3日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第184弾! 2018年7月3日(火)  たかやん

朝勉139
1時過ぎに寝て、3時に起きて・・・日本対ベルギーの試合を見た。0−0で前半が終わったところまではしっかり見ていたのだが、次に目が覚めると2−0で日本がリードしていた訳で・・・(ん?どういうことだ・・・本当に勝ってるのか・・・)と思っていたら、直ぐに1点入れられて・・・2−1になって、マジで勝っているんかい!!そう思ったら、あっという間に同点にされて・・・耐えろよ!と念じていたら・・・逆転されて・・・今回のロシアワールドカップは終わってしまったのだった。それでも、朝勉はやる訳で・・・何があっても続けないとね。しょうがない・・・西野で負けたんだから・・・みんな胸を張って帰って来てね。

プール
昨日は体調不良になった空だが、今日は元気に朝練に行った。どうやらプールの授業があるらしく、昨夜から海パンだの帽子だのタオルだの・・・空ママが用意していた。小学生の時、水泳では関東大会まで出場した空。中学に入って、「陸上」を選択した空だが、きっとプールでは友達よりも速く泳げるのだろう。背も大きくなり、陸上部で鍛えた筋肉も使って、自分が思ったよりも速く泳げているのかも知れない。小5の冬は一日に5キロだとか8キロだとか泳いでいた時は、泳がされていたから辛かったのだろうが・・・五中のプールで伸び伸びと泳ぐ空を想像すると、笑顔になる空父である。

エアコン
この糞暑さは何だ。エアコン嫌いの亮はエアコンを付けているだろうか・・・。所沢、野寺とエアコンの無い家でずっと育ってきたから、エアコンが嫌いな亮は、この暑さでもエアコンを付けないで生活しているのではないか・・・そんなことを心配している亮父である。

母さん
病院から退院したのはいいが、部屋のエアコンが付いてないことがあり、母さんのことも心配である。母さんは自分では付けられないのと、体温調節ができなくなってきているから、暑さを感じられなくなってきているのだ。

教師を目指す人へのメッセージ   第99弾   サッカーと生徒指導

 五中の1期生の時代から、僕は子ども達と一緒にサッカーをやっていました。球技大会は勿論、体育の授業にも乱入しました。4期生の子達とは昼休みに毎日、サッカーをやりました。その内、自分のクラスだけではなく、他のクラスの体育の授業・・・酷い時は、他学年の体育の授業にも乱入して、サッカーに燃えました。テニス部の朝練のウォームアップがサッカーになったり、午後練の終わりがサッカーになったりしました。隙があればサッカーをやる・・・そんな「教師」だったのです。当然ですが、サッカーには技術も体力も広い視野も必要です。複数のボールを使いながらのサッカーは五中で同期の本田誠が教えてくれた方法でした。複数のボール(3つ)を使うと、普段ボールに触れない子も触れるようになり、女の子が入っても活躍できます。ヘディングシュートは2点、オーバーヘッドは3点というルールも誠と子ども達とで作りました。勿論、オフサイドはありません。ラインがないので、わざとゴールの後ろからセンタリングを上げて、ヘディングする・・・そんな作戦もありました。
 僕が得意だったのは、どんなメンバーでやっても力が釣り合うように調整することでした。例えば、3年生対1・2年生と顧問とか・・・・女子と顧問と卒業生対男子全員とか・・・下手糞11人対上手な3人とか・・・どんな人数でも、どんなメンバーでも対等な戦いになるようにボールの数もハンデも調整して・・・燃える・・・六中男子テニス部対片山FCの小学生全国優勝メンバーという戦いを企画したこともありました。(ギリで勝ちましたけど、おっそろしく強い小学生達でした)
僕はそうやって、学校の全ての男子と仲良くなろうとしたのです。僕にとってサッカーは友達を作るツールでした。サッカーには教師も生徒もありません。いいプレーをすれば、尊敬されるし、下手だと、(たいしたことねえじゃん)と厳しい評価がくだります。サッカー部のレギュラーと対等になってくると、男子の中ではかなり上位に入ることができます。体と体のぶつかり合いもありますから、大人の意地で倒すこともあれば、本気でぶつかってこられて、こっちが骨折(サッカーでの骨折は3回くらいかな、球技大会で1回とテニス部のサッカーで2回)なんてこともありました。それでもいいのですよ。男子生徒の中で上位にいれば、生徒指導は何とかなるものです。だって、男子全員サッカー仲間のようなもんですから・・・・。
六中ではこんなことがありました。六中4年目の僕は3年生の担任、初めて出会う緑ジャージの茶髪の少年たちが校庭でサッカーをしていたのを見て、早速乱入しました。1・2・3と赤ジャージを持ちあがり、3年生に残った時のことです。すると、校長に呼ばれました。「おめえはあの茶髪を認めんのか!」『はあ?』「一緒にサッカーやってるってことは、そういうことだろ!」『・・・』「大体誰の許可を得てサッカーやってんだ?」『六中の生徒と六中の教師が六中の校庭でサッカーやるのに、誰の許可が必要なんですか!?』僕は校長に噛みつきました。茶髪の3年生と仲間になるのか、敵になって要らぬ苦労をするのか・・・そのサッカーに掛かっていたのです。生徒指導の何たるかを知らない校長には理解できなかったのでしょう。教師が子ども達と友達になるか、敵になるかは・・・学校が落ち着くか荒れるか・・・その分かれ道のようなものです。
「教師」は「生徒」と仲良くしてはいけない・・・知ったような顔をして、そういうことを言う人もいます。そういう人に限って、一旦学校が荒れると、何も出来ないものです。
子ども達はいつでも荒れる要素を持っているものです。だって、中学生ですから。エネルギーが溢れていて当たり前です。そのエネルギーを部活やサッカーで指導者や仲間として受け止めるか、「教師風」を吹かせて押さえつけようとするで・・・学校が180度変わります。中学生のパワーは押し付けには反発をします。「内申」で言うことを聞いている内はいいのですが、一度その「内申」から離れてしまうと、男女とも収拾がつかなくなるのです。
大人も子どもも「仲間」の言うことは聞くものです。少なくても、そういう人が学校に一人くらいいてもいい。同じパターンでは詰まらない・・・色んなタイプの教師がいてこその「学校」だと僕は思います。学校に一人・・・どんなことでもいいので、そういう「教師」になってください。

打ってはいけない!2283
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
そろそろ駅立ちの時期です。こんな風にして、駅立ちの準備をします。暑いので、半袖・短パンでの駅立ちになりそうです。明日じゃんこが来てくれて、今週末には完成しそうですね。

今日の写真2
懐かしい旧庁舎の議場です。手前に和久がいます。奥にいるのはカサジです。質問、討論をしてみると、前の議場の方がやり易かったですね。新議場では傍聴人の方を向いて発言できないのです。2回目以降も自席での質問が認められてないので、直ぐ後ろからの野次もちょっと面倒臭いです。

今日の写真3
オーストラリアから来てくれた雅央です。六中青ジャージのエースでした。途中からテニスを始めたのですが、もの凄いセンスであっという間に強くなった子です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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