7月31日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第212弾! 2018年7月31日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第212弾! 2018年7月31日(火)  たかやん

「第20回わいわい川遊び」のお知らせ
8月5日(日)に「第20回わいわい川遊び」が行われます。受付開始9時30分で10時から15時30分まで行います。12時〜13時の間に石神集会所で「子ども食堂」が行われます。子ども食堂は事前予約が必要です。掃除の道具はこちらで用意します。
川に入る格好で来てください。麦茶はこちらで用意しますが、熱中症にならないように各自気をつけてください。
川遊びの内容は、川掃除、魚とり&みずガキ講座、子ども食堂、川遊び、スイカ割です。
問い合わせは042−456−8869または090−6497−5737(たかむら ともや)までお願いします。

朝勉167
久しぶりの学校での朝練は新鮮だった。安孝も昨夜から大策や静香ちゃんと一緒に我が家に泊まって、テニスコートに登場。静香ちゃんは大学の先生だというのに、五中のテニス部の為にわざわざ遠くから来てくれたのだ。そして、現役のコーチの一久も来てくれて、亮も参加して、みんなで交代でダブルスをしていると、現役の中学生がボールボーイについてくれて・・・僕らのプレーを驚きながら見ていた。そりゃ、そうだ。僕と亮以外はジュニアのトップだった選手で、全員国体選手だったのだから・・・。朝練だというのに、汗びっしょりになって・・・『いやあ、楽しいねえ・・・なんか夢みたいだ。』と、言ったところで汗びっしょりで目が覚めた。エアコンの設定温度が高かったのかも知れない。こういう日は暑くなるんだろうなあ・・・。でも、みんなに久しぶりに会えて幸せ。亮ともテニスができて幸せだった。朝勉は「経済学」と「読書」夏期講習の準備で終わってしまった。

朝ごはん
今日もみんな揃っての朝ごはん。ピアノのオーディションに「緊張する」と空。最近、少し話をするようになってきた空。色々聞いてくるようになった。

英語弁論
10時40分。空は五中へ。午前中にピアノのオーディションがあり、それから「英語弁論大会」の練習。そして、午後にもピアノのオーディションとお弁当持ちでの登校である。大変やねえ。

夏期講習
午後からは夏期講習。中学生達と思い切り勉強をする。普通の塾よりも「授業」ができるのがいい。やっぱり、根っからの「教師」なのかも知れない。今日も幸せな、あ・た・し。

小学生との塾。「夏休みの宿題」に燃える。「たかやん!この問題の答え、捨てちゃった!」と、物騒なことを言う小6。『大丈夫だ。俺がいる。』「だよねえ」
地図の読み取りのところで・・・『ちょっと待った!』「え?違うの?消防署左にあるじゃん!」『地図を読むときは上は北、右は東、左は西、下は南っていうんだ。』「えーっ!こうやって、地図を回したら、こっちが北じゃん!」『いやいや、回してもこの矢印がさしている方が北なんだ。だから、上が北なの!』「変なの!」小学生の言うことはなかなか面白いのである。まあ、大人でも地図をみて「上」とか「下」とか言う人は確かにいるよね。

塾2
夜は中学生達との塾。英語をやって、理科をやって、歴史をやって、また英語をやって・・・受験生たちは忙しいのである。最後にちょっと人生を語って・・・

間違いはなかった
「2年で物価2%UP目標」が全く達成できなかったのに、黒田総裁の「間違いはなかった」という一言に呆れてものが言えない。まるで安倍一族のようだ。アベノミクスの大失敗を認めたくないから、そうなってくるのだろう。そう、アベノミクスは大失敗だったのだよ。そろそろ認めろよ。日本全体が貧乏になっているのだよ。


教師を目指す人へのメッセージ   第125弾!  負けたチーム

 ちょっと部活の話をします。僕は五中で6年、六中で10年、顧問として16年、コーチとして3年、計19年テニス部の子達と一緒に戦ってきました。男女のチームを同時に教えてましたので、全部で約38チームと一緒に戦ってきたことになります。そのチームの子ども達と県大会は50回以上、関東大会は5回、全国大会は2回優勝しました。裏返すと、2チーム以外のチームは全てどこかで負けたということです。同じように「日本一」を目指したのに、涙を飲んだ子達がそれだけ沢山いたのです。
五中の9期生。あろうことか桶川から60キロも顧問に走らされて・・・全国では準優勝でした。五中の10期生、安孝を中心に19年間で「最強チーム」だったのに、大会の前日に安孝がコスを殴って、骨折。痛み止めの注射を打ち、泣きながら戦ってる安孝に『泣くんじゃない。泣くならやめろ!』とコートチェンジで叱り飛ばしながら、自分が泣いていたあの日を今でも覚えています。安孝の骨折がなければ、何度戦っても全国で優勝できた。それくらい強いチームでした。
六中で最初の赤ジャージも強いチームでした。関東の決勝で慶応普通部を破って優勝したのですが、全国の準決勝で酷いミスジャッジで負けて・・・大力が泣いて・・・日本一の夢は後輩に託すことになりました。そういう思いを繋いで、後輩の六中の青ジャージと赤ジャージが「日本一」になりました。勿論、「日本一」になった時の子ども達の誇らしい笑顔はずっと忘れていません。しかし、それ以上に忘れられないのは、「負けた子達」「負けたチーム」の涙です。同じように夢を追いかけたのに・・・県大会で負けて、関東大会に行けなかったチームもありました。厳し過ぎる練習に耐えた子が少なすぎて、負けたチームもありました。同じようにキツイ練習に耐えたのに、ある子は「日本一」になり、ある子は県大会の決勝でも負けたのです。今になって思うことは、もう少し「いい加減」にやっておけばよかったということです。テニスコートではもっともっと「笑顔」でいればよかった。もっともっと子ども達に「テニスの楽しさ」を教えたかった。そうすれば・・・多くの子ども達が「テニス」をもっと続けていたのではないか・・・やめなかったのではないか・・・僕の「きつい練習」のせいで、沢山の子ども達が「新しいラケット」や「あたらしいテニスシューズ」を無駄にしたのではないか・・・そんなことを思うようになりました。
あなた方には自分の得意なスポーツではない部活動が待っているかも知れません。だらだらやるのはよくありませんが、どんな時でも「笑顔」は子ども達に「勇気」や「元気」を与えることができます。どうせやるなら、子ども達と一緒に「上手」になってしまうことです。そして、やはり本物の顧問になる一番の近道はそのスポーツを「勉強」することです。自分が選手としてやってきた競技だとしても、「勉強」することが一番の近道になります。

打ってはいけない!2310
どんなワクチンにもリスクがあります製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
暑いとココアの散歩も大変です。7歳になったココアは少しバテやすくなってきました。そういう時は散歩の時間を短くして、庭で遊ばせたり、家の中で遊んであげたりしています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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