7月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第186弾! 2018年7月5日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第186弾! 2018年7月5日(木)  たかやん

朝勉141
今朝は5時50分起き。少し疲れている自分がいた。昨夜、家に帰ったのが午前1時頃だったか・・・。それから、ウィンブルドンを見てしまい、寝たのは2時過ぎで・・・ちょっと寝不足かも知れない。そんな中、今日は英語と理科をやった訳で・・・

堀之内病院
朝になっても空の目の痛みは残っていて・・・堀之内病院の眼科に行った。空の目は8割は治っている・・・そういう診断で、昨夜の救急病院の的確な処置に感謝、感謝である。

川遊び
第20回「わいわい川遊び」のチラシの作成に燃えた。燃えたと言っても、90%はじゃんこが作ってくれた訳で・・・五中10期生のじゃんこに感謝、感謝である。

後援依頼
チラシが出来上がったら、市と市教委に後援依頼をする。そして、公園の使用許可をとって、集会所を押さえて・・・東久留米の仲間たちと朝霞の仲間たちに連絡をして、子ども食堂の準備をして、「川遊び」に来てくれるスタッフを確認して・・・後は8月5日(日)の天気がいいことを祈るだけである。

文科省
「国会議員の質も官僚の質もどん底だね!」「昔から悪い奴らはいたのさ」「おぬしも悪よのう」「医大の方も金欲しさにねえ・・・」「もりかけと同じじゃん」「頭がいいのと、善人であるのとは違うのさ」色々な声が聞こえてくる。組織のトップが悪人だと組織全体が「悪」だと思われてしまう。文科省と東京医科大学のイメージダウンは計り知れない。

教師を目指す人へのメッセージ   第101弾  上手くいかないこともあるさ

同じ授業をやっても、上手くいくクラスもあれば、上手くいかないクラスもあるものです。
同じことをやっても、上手くいく日もあれば、いかない日もあるものです。みんなそういう経験をして「授業上手」な教師になっていくのです。
 授業はやり直しのできない「舞台」と同じです。あなたは「主役」です。子ども達が「主役」という言葉はありますが、授業に関して言えば、それは間違いです。授業は「教師」が主役であり、子ども達はその舞台に参加する「観客」です。その観客をどう盛り上げて、感動させ、観客の記憶に残せるか、それがあなたの手にかかっているのです。
大事なことは、その「観客」達が、あなたの舞台をまた見たいと思うかどうかです。
 観客の中には色々な観客がいます。主役を冷やかす観客もいるでしょう。舞台を邪魔する観客もいるでしょう。若い内は上手くいかないことがあっても当たり前です。
それでもあなた方は舞台に立ち続けなければなりません。それが教師の「仕事」だからです。あなた方の舞台は常に満席に近いのが普通です。「主役」が下手糞でも、「観客」の子ども達は文句も言わずに50分間、耐えてくれることもあります。
それを勘違いしてはいけません。自分の演技が上手だと勘違いすると成長が止まります。観客の子ども達は何故か「主役」に成績を付けられる立場だからです。本当なら「観客」が役者を評価するのに、主役の方が舞台の上から、「観客」を上から目線で見て、授業という舞台の鑑賞態度をチェックしている・・・そんな授業をよく見ます。それでは「授業」は上手にならないのです。子ども達がおとなしいのは「内申」で脅かされているからで、「舞台」が楽しい訳ではないことが多いのです。しかも、かなり下手糞な舞台を見て、「テスト」を受けなくてはいけない訳で・・・それでも「内申」という切り札がある限り、舞台が荒れることは滅多にありません。それが「授業」を下手糞にしているのです。授業が上手になりたければ、「内申」という切り札を使わないことです。「観客」の子ども達に「舞台」を自由に評価してもらい、ダメなことは駄目!と観客に評価してもらうような舞台にすることが大事です。「内申」という「脅し」がなければ、子ども達は伸び伸びと「舞台」を楽しみます。楽しければ「集中」し、詰まらなければ「寝る」そういう反応をするでしょう。「内申」という切り札で「寝かさない」のではなく、主役の「授業力」で「集中させる」それが「主役」です。
あなたが作ったテストの平均点が低いのは、「観客」のせいではありません。主役である、あなたの授業が「下手糞」だから平均点が低いのです。そのことに気がつけば、授業は「上手」になっていきます。自分の舞台の下手さ加減を「子ども達の勉強不足」「観客の勉強不足」のせいにしてはいけないのです。上手くいかないことがあるから、伸びるんです。
上手くいかないことに気がつかないと・・・20年・30年経っても下手なままです。残念ながらそういう「主役」達を僕は沢山見てきました。どうか、生の舞台で観客の表情の変化を見逃さない教師になってください。普段から、観客の表情をしっかり見ながら「舞台」をやっていかないと、それができません。観客が主役の自分に集中できる授業ができるようになると・・・楽しいですよ。あなた方が最高の舞台に立てることを祈っています。
 
打ってはいけない!2285
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
塾のホワイトボードの落書きです。子ども達の絵の才能はなかなかのものです。僕は絵が下手糞なので羨ましい限りです。

今日の写真2
中学生の子ども達です。かなり集中しています。こういう雰囲気の時、子ども達は伸びるのです。

今日の写真3
我が家のココアです。もう直ぐ7歳の誕生日です。一緒に寝ていると、直ぐにお腹を出します。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・




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