7月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第187弾! 2018年7月6日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第187弾! 2018年7月6日(金)  たかやん

朝勉142
今朝も5時50分起き。外が暗いと起きない性質なのかも知れない。猛暑の後は大雨かい。弱ったねえ。夜中の夢の中は大学のテニス部の先輩と一緒にいたのだが・・・何故か先輩が全て英語で話はじめ・・・それに付き合うのが大変だった。何で龍ちゃんは英語を話していたんだろう・・・大阪弁でいいのに。

162弾!
ほぼ書き終わっていた162弾!を全て書き換え始めた。そういう時は自分の中で何かが起きている訳で・・・残り少ない人生、自分の感性を大事にしたいと思った訳で・・・

手紙
小学校時代の先生に手紙を書いた。1年生から3年生まで受け持ってもらった美佐子先生である。小中を通して、生きていてくれるのは美佐子先生だけなのだから、いかに先生と出会った時に、先生が若かったかが分かる。先生が26〜28の時の生徒だった訳で・・・僕に置き換えると五中の4期生・7期生と過ごした年齢である。

駐車場
17時前、市役所に行った。いつものように市民会館の駐車場に車を停めた。スカスカだったから大丈夫。帰りに他の議員も複数人、同じ場所に車を停めているのを確認した。どうやら、議会の間だけ、そこは「市民の為の駐車場」になるらしい。議員というのは随分悲しい存在なんだねえ。議会中にそこに停めると、「レッカー移動しちまえ」などと同僚?から言われるのだから・・・議会中ここの駐車場だけは確保します。・・・というのなら分かる。そこにしか停めてはいけない・・・というのは旧庁舎ではなかったことだ。旧庁舎で議会中に地下の駐車場が満杯の時、僕らは地上で空いている駐車場に車を停めていた。それで文句を言う人は誰もいなかった。この6月議会では多くの仲間たちが、市民会館の駐車場から指定された駐車場に停めることを余儀なくされた。その一貫性の無さに腹が立つのである。

歯磨き
夕方、ひとみと母さんを訪ねて行くと・・・母さんは食堂で自分で歯磨きをしていた。その1つ1つの動作がしっかりしていて、嬉しかった。その後、僕が車いすを押して母さんの部屋へ行き、母さんを抱えてベッドに寝かせて・・・暫く話をして、写真を撮って帰ったのだった。

一次関数
夜の塾は楽しかった。数学の授業をやったのだ。複数の教科の質問に瞬時に答えるのもいいのだが、自分の力を最大限に生かせるのは「授業」をすることである。子ども達にとって、どれだけ「分かりやすい授業」ができるか・・・「分からない子」が「分かった!」「できた!」と言った時の顔を見ることができた。それも学校の授業の10倍の速さで・・・・

一番!
今年の4月に高校進学した塾の卒業生からラインが来た。どうやら特進コースで1位だったらしい。自分の勉強スタイルを確立した子は強い。同じことを繰り返すことが出来る子は強い。そう思った。高校に入れておしまい!ではなく、高校に入っても大学に入ってもトップを狙えるような子を育てたい。そう思うのである。塾の卒業生に負けないように、努力するとしよう。

教師を目指す人へのメッセージ   第102弾!  記憶に残る先生3
小菅先生は西戸山中時代の技術家庭の先生でした。授業は全く面白くなかったのですが(失礼)・・話を聞いていない時の罰が心に残っているのです。先生は授業中に煩い生徒を前に出しました。それが1人なら1人だけ。2人なら2人だけ、8人なら8人前に出します。問題はその後です。技術室ということで、そこには変圧器がありました。その変圧器を使って、授業に集中していない生徒の体に電流を流すのです。(マジかよ!)その電圧も100ボルトから200ボルトまで色々でした。1人で怒られるときは親指と人差し指に流すので、指に焦げ目がつきます。ちょっと痛いです。「1人電流」を僕は3回くらい経験しています。 でも、本当に怖いのは複数で前に出された時でした。8人の時はその8人全員が手を繋ぎます。そして、端の子が電極を触り・・・もう一つの端の子が残った電極を触った瞬間・・・僕らは「うわーっ!」「ぎゃーっ!」という声を出して、手を放すのです。両手の間には心臓がある訳で・・・今だったら(当時でも)とんでもない体罰なのですが、何故か僕らはその授業を楽しんでいました。中にはわざとふざけて、わざと電気を喰らっていた奴もいたことです。小菅先生が凄いのは、先生は僕らの前で200ボルトの電極を握って、ずっと平気でいたことでした。小菅先生は男子生徒の中ではある意味「英雄」だったのです。その影響かも知れませんが、僕も100ボルトまでは大丈夫な体になっていきました。僕らは小菅先生の「電流の刑」を楽しんでいたのです。
*昭和52年当時の五中には神ばーの「神宮司チョップ」嵒の「二枚蹴り」重一郎の「精進棒」満っちゃんの「ケツバット」誠の「スリッパビンタ」亨の「鞭」、英語の暗唱が出来ないと、教科書を頭の上に乗せて校庭を走らせる超おっかないおばちゃん先生(熊さん)などなど、笑えたり、笑えなかったりの伝説の「体罰」が色々ありましたが、小菅先生の「電流」に比べたら、みんな屁みたいなものでした。
僕自身、時代によって「ケツ竹刀」「ケツパイプ」「ケツ薪」「ハリ」「100発ビンタ」「紅葉」と恐ろしい名前の「武器」は色々ありましたが、その全てを自分自身が生徒達から喰らっていたのも笑えます。僕が何かをやらかして、黒板に手をついて・・・担任にケツ竹刀をやりたい生徒達が前に出てきて・・・思い切り、バシっ!バシっ!と叩きました。今までやられた分をやられた相手に返すのですから、それは、それは快感だったでしょう。可哀そうだったのは「竹刀」です。彼らのフルスイングはかなりの激痛でしたが、僕のケツよりも「竹刀」の方がそのパワーに耐えられずに、結果的に何本も折れました。面白いのは、自分が何をやってやられたのか、誰がやったのか・・・ハッキリとは記憶にないことです。「そんなことあったよねえ」「あったねえ」「あった、あった」という感じです。
体罰はいけませんが、本当に怖いのは「言葉による暴力」です。こっちの方は一生消えることのない「傷」になります。僕は小中高大と「先生」による「言葉の暴力」を受けたことは一度もありませんでした。今でも僕が心配しているのは「ケツ竹刀」や「ハリー」の傷ではなく、僕の「言葉の暴力」で傷ついた子達がいるのではないか・・・ということです。もし、そういう子がいたら、心から謝りたい・・・そう思っています。(誰もいないことを祈るばかりです。)

打ってはいけない!2286
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
母さんの素顔です。かなり窶れちゃってけど、笑顔になると、やっぱり安心します。
高橋優の「福笑い」という歌を思い出します。

今日の写真2
母さんの笑顔見たさに、今日もsnowで笑わせました。何回やっても笑ってくれるので、もう癖になってます。

今日の写真3
金曜日の夜は少人数。最大10人、最小1人。色々な人数を経験できるのも、個人塾のいいところです。来週は体験の子が来ます。口コミだけで来てくれるので幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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