8月10日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第222弾! 2018年8月10日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第222弾! 2018年8月10日(金)  たかやん

朝勉178
今朝はパソコンを使って、英会話と韓国語のトレーニング。これが結構面白い。時々、歌を聴いたり・・・子ども達もこんな風にYouTube使っているのかな。目はちょっと疲れるけど、楽しいぞ。

英語
今日も空は五中へ。英語の弁論大会のトレーニングである。毎日、ジョン先生と何を話しているのかなあ・・・。知らず知らずの内に、英語が上手になっていくんだろうなあ。そう言えば、たかやん塾の英語の先生は新座市内の中学校のAETのことが多かった。トム、ジョン、ジェフ、キム・・・・全部で7人くらいか・・・・みんな一生懸命、英語を教えてくれたっけ・・・。空はそういう人たちの中で育ったから、昔から英語が好きだったのかも。

夏期講習
13時からは夏期講習。2年生・3年生と燃えてみた。ホワイトボードで授業をしたり、問題集の確認テストをしたり、YouTubeを使って授業をしたり、なかなか面白い4時間だった。頑張る子ども達を間近で見られることは本当に幸せである。

ピアノ
夕方、空はピアノの練習に行った。合唱コンクールのピアノをおばちゃん(ピアノの先生)に見てもらったのだ。おばちゃんは直ぐに空の間違いを直し、初めての歌を楽譜を見ながら一緒に歌ってくれたらしい。流石、本物は違うのである。


夜は中学生との塾。ここでも色々なことを試しながらの2時間になった。ノートパソコンとテレビを繋げると、結構面白いことができるんだなあ・・・。

パンパシフィック水泳
小さい頃から空が水泳をやっていたので、どうしても水泳の大会は見てしまう。彼らがどれくらいキツイ練習をして、どれくらい自分の時間を犠牲にしてきたかを想像できるからである。瀬戸大也が優勝してよかった。彼のお母さんは五中の卒業生なのだ。それだけで応援したくなるのである。
       
教師を目指す人へのメッセージ   第135弾!  理科準備室で
33歳になったばかりの六中時代のお話です。1年生の僕のクラスの子が複数の3年生に苛められたことがありました。『俺のクラスの子に手を出すとは何事だ!ふざけんなよ!』と怒りました。「うちらだって、同じことやって上級生にやられたんだから・・・・」『やられたから、下にはやらないんだろうが・・・』「え?」『自分たちがやられて嫌だったんだろ?』「うん」『嫌なことされたら、下の子にはやらないんだよ!今度下の奴に手だしたら、女だって、容赦しねえぞ!本当にぶっ飛ばすからな・・・』「・・・・・」『でも、お前たちが他の学校の奴や高校生の奴らにやられそうになったら、俺が絶対に助けてやる。それだけは忘れるなよ。相手が教師でもだ。』「本当に?」『ああ。こうして怒ったからには、お前たちももう俺の生徒だからな。』「本当に助けてくれるの?」『当たり前だ。』
その時の、彼女たちの目を忘れることができません。死んだ魚のような目だったのに、一瞬で女子中学生の目に戻ったのです。彼女達が求めていたのは、自分たちに向き合い、自分のことを守ってくれる「先生の目」だったのかも知れません。33歳の僕は23歳の僕とは違いました。どんなに突っ張って、長いスカートを履いていても、心の中は15歳の可愛い女の子だということがもう分かっていたのです。
僕はその時、五中1期生の女の子達のことを思い出していました。「先公がなんであたしたちのことを心配すんだよ!」そう言った僕の可愛い教え子たちのことを・・・・。教師に愛されたことのない子達の目は五中も六中も同じでした。弱い者いじめをやめる代わりに、彼女達を守る・・・僕はそういう約束をしたのです。
僕は自分の学校の生徒を「誰も見捨てない」「絶対に見捨てない」という嵒との約束をずっと守っていました。どんな子であっても、自分の学校の子は見捨てない。何があっても自分の学校の子には最後まで寄り添う。それが僕と嵒の教師としての生き方でした。
だから、どんなに悪くても、警察に捕まるようなことをしても、僕らは見捨てることはしませんでした。そりゃあ、泣くまでぶっ飛ばしはしたけれど・・・警察に頭を下げることは平気でした。河合先生が僕を守ってくれたように、僕も子ども達を守らなくてはいけない・・・ずっと、そうやって生きてきたのです。

打ってはいけない!2321
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
再び「お魚教室」の風景です。子ども達の表情がとてもいいですね。大人の表情も真剣です。理科の先生達にも参加して欲しかった授業でした。僕自身も川魚のことは全く分からずでしたので・・・

今日の写真2
黒目川が好きなのは人間だけではありません。ワンコ達も大好きです。人と犬が一緒に遊べる場所っていいですよねえ。

今日の写真3
黒目川の鮎はかなり美味しいです。僕は生き物を殺すことは大嫌いなのですが、食べる為となると話は別です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180810-1.jpg 20180810-2.jpg 20180810-3.jpg