8月14日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第226弾! 2018年8月14日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第226弾! 2018年8月14日(火)  たかやん

朝勉182
今朝は5時起き。今朝も静かに、静かに朝勉開始。「日本史」「経済」「英語」そして「ナンプレ」やばいぞ、ナンプレ。

トレーニング2
10時から、1時間トレーニング。韓国ドラマを見ながら、1時間みっちり走り、そしてダービー、腹筋、スクワット・・・実は昨日からはじめた。続けることしか取り柄がないから、頑張ってみよっと。

夏期講習
13時からは夏期講習。お盆休みでマンツーマン。最近、このマンツーマン方式に魅力を感じるようになってきた。教室に8人もいると、「聞きたいことが聞けない」子はいるだろうし、仮に4人くらいであっても遠慮する子もいるからだ。昔のように、時間が限りなくあって、みんなでわいわいがやがややって、後輩の現役の先生が教えてくれたり、大学生や高校生が中学生に教えるような余裕があれば、それはそれで楽しいのだが・・・マンツーマン方式を真剣に考えようと思う。

トレーニング3
夕方も1時間トレーニング。柔軟を取り入れて、体を動かしてみた。ちょっといい感じかも・・・へへへへへ。

教師を目指す人へのメッセージ   第140弾!   記憶に残る先生13

カサジ。笠原進。僕が大学を出て直ぐ、五中の一期生の3年4組を担任した時の3年2組の担任です。当時の僕は23歳でカサジは28歳。一番、学年で年齢が近い存在でした。一番一緒にいたのは嵒でしたが、その次がカサジでした。教科は社会で男子バスケット部の顧問だったのですが、実際にバスケをやると、僕の方が上手でした。(笑)
カサジというのは、「笠原」「じじい」が詰まってできたあだ名です。酷いあだ名なのですが、教え子達も僕も「カサジ」としか呼んでいません。子ども達に何と呼ばれてもいつも笑顔、それがカサジでした。
当時は「日教組」に入るのが当たり前の時代でした。五中日教組の委員長はカサジだったと思います。カサジに連れられて、色々な先生達に会いました。日教組には魅力的な先輩達が多かったですね。授業力のある人たちが多かったのです。僕は暫くして、日教組を辞めてしまうのですが、カサジはずっと組合で頑張っていました。
 クラス合宿なるものを教わったのも「カサジ」からでした。3年2組は全員が「カサジの家に泊まったり」「キャンプに行ったり」していたのです。羨ましい・・そう思いました。残念ながら、当時の僕にはその余裕がありませんでしたが、五中の4期生からは「合宿」は定番になりました。「クラス合宿」も「部活合宿」も普段の子ども達とは全く違う面を見ることができて、本当に面白いものです。
 カサジは今、新座市議会で大活躍しています。授業では負けた記憶はありませんが(失礼)、議場では勝てた記憶がありません。兎に角、「記憶力」と「議論する力」が半端ないのです。何も見ないで討論するのは、カサジも僕も同じなのですが・・・迫力が違います。僕の声が3だとすると、カサジの声は9か10です。自信があるから、ああいう迫力を出せるのだと思います。五中時代、まさか「教師」を辞めて「議会」で会うとなど、思ったこともありませんでした。しかも、五中1期の3年4組の生徒の中に、「陽子」(市議会では1期先輩の石島議員)がいるのです。五中1期生の学年の中に、未来の市議会議員が3人もいるなんて、神様も分からなかった筈です。“教師が俺の天職だ”そう思っていた23歳の僕。一生懸命担任として燃えていたカサジ(28歳)、大学出たての僕を「先生」と呼ばなくてはいけなかった陽子。そんな3人が、今、同じ議会にいるのですから笑えます。
カサジは僕よりも遥か前に「教師」を辞め、「議員」になりました。もし、二人とも「教師」を続けていたら・・・とっくに、引退していたでしょう。僕は64歳、カサジは69歳になっているのですから・・・。そして、15歳だった陽子は・・・女性の年齢はやめておきましょう。

打ってはいけない!2324
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。
*因みに、僕は今でも面と向かって「ねえ、カサジ」と呼びます。カサジは「高邑さん」と呼ぶのにです。酷い後輩ですね。

今日の写真1
子ども食堂がはじまる前に「毒味」をする賢二と栄治です。二人とも大活躍でした。

今日の写真2
黒目川の魚の説明をする小松原さんです。説明する方も、説明される方も真剣な目なところが好きです。来年も楽しみです。

今日の写真3
鮎の口の中を見せる小松原さんです。鮎が何を食べているのかを子ども達に教えています。来年は理科の先生が来てくれるといいなあ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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