8月17日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第229弾! 2018年8月17日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第229弾! 2018年8月17日(金)  たかやん

朝勉185
今朝は3時起き。静かに朝勉開始。「読書」「数学」「経済」「英語」を密かに・・・
ココアにも誰にも気づかれずにやるところが楽しい・・・。

通告締め切り
今日も午前中は通告を考える。来週の水曜日が一般質問の通告の締め切り。考えるだけだから、大したことはない。

美容室
ココアの美容室の日。僕の床屋さんの3倍以上のお金がかかるのだから、たまらない。という訳で、我が家のお金も貯まらない・・・。とほほほほ。

トレーニング6
今日も午前中にトレーニング。韓国ドラマを見ながら、1時間・・・・走り、エアー縄跳び、スクワット、ダービー、ブラジル体操・・・色々やって、お風呂に入って汗を流したのだった。

市役所
久しぶりに控室に・・・大佑が仕事をしていた。9月議会が近づいているのを感じる。議会事務局で用事を済ませて・・・

英語&数独
面白いことを発見した。英語のトレーニングと数独は同時に出来るということ。英語のトレーニングをしながら、日本語を書いたりするのは、「英語脳」と「日本語脳」がややこしいことになるが、「英語脳」と「数学脳」を同時に使うのは大丈夫。詰まり、英語を喋りながら数独で脳を鍛えて、楽しむという・・・素敵な時間を作ることに成功した訳で・・・


夜は塾。受験生との2時間は実に真剣で、そして楽しかった。「英語嫌い」の中三の女の子が「英語に燃える」と言ってくれたことが嬉しかった。「嫌い」を「好き」にかえたとき、この仕事をやっていてよかった・・・そう思うのだ。子ども達の「嫌い」が「好き」になった時のエネルギーは凄い。本当にこれからが楽しみになってきた。僕がどんなに「やる気」になっても、子ども達が「やる気」にならなければ、何もできない。今日の「経験」は大きい。「真剣な目」と「楽しむ目」を見ることができた、本当に素敵な2時間だった。
高校生たちの涙
ミーティングでの監督の最後の言葉がいい。高校生たちの涙がいい。きつくて、苦しくて、幸せで、忘れられない、同じ時間を過ごしてきたのだろう。勝っても負けても、彼らが流す涙の裏には「一生懸命」の時間がある。それを感じるから、いいのである。

教師を目指す人へのメッセージ   第142弾!   読書感想文

 夏休みの宿題に「読書感想文」があります。小さい頃からずーっと思っていたのですが、「読書感想文」を書く為に「読書」をするのはとっても「苦痛」でした。それが「嫌」で、僕は夏休みの宿題を出さないで過ごしたくらいです。流石に中学生の後半になると、書いたような気もしますが・・・どうも、「邪道」である気がしてならないのです。
子ども達に「読書」の楽しさを伝え、本を読んで欲しいのなら、自分が読んで面白かった本を子ども達に薦めればいいだけの話です。強制的に本を読ませることは簡単でしょうが、そのせいで、「本嫌い」になる子が増えてしまわないか、心配になります。
今の世の中、大人も子どもも本ではなく、スマホの画面を見ながら生きています。そんな時代に小中学生に「本」を読ませるには、本の本当の魅力を「地道に」「繰り返し」伝えるしかありません。
 読書は確かに楽しいものです。僕自身、かなり多くの本を読んできましたし、「本」に助けられた人生でもありました。でも、ずっと本を読んできたのは「強制的」に読まされたからではなくて、「これ面白いよ」「読んでみたら」と薦められたからだと思うのです。
「本」も「勉強」も「歌」も強制されると、「その気」がなくなります。読みたくて読むのが「本」、やりたくてするのが「勉強」、歌いたくて歌うのが「歌」です。
 あなた自身が沢山の本を読んで、「これ面白いよーっ!」って繰り返し、子ども達に伝えてください。楽しいことを「繰り返し伝える」それが「教育」です。
「強制」は「教育」に馴染みません。勿論、出さなきゃ「内申を下げる」という「脅迫」も「教育」とは馴染まないものです。
夏休みの「読書感想文」が「読書感想文コンクール」の為の「強制」と「脅迫」の宿題ではないことを願っています・・・
*あなたが子ども達に薦められる本は何冊ありますか?その数が多ければ多い程、子ども達に「本は楽しいよ」と言えますよ。そして、未来の国語の先生へ。「感想文」の書き方を教えてやってください。出来たら、あなた自身の感想文を使って・・・・。本物の国語の先生って、そういうものですから・・・。
 

打ってはいけない!2327
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
新堀にあった「たかやん塾」です。当時の僕は「英語」も教えていましたが、新座のAETの友達が来てくれて、毎週「英会話」の授業をしてくれていました。大人の「英会話教室」もあり、みんなで「英語」を楽しんでいました。この塾で「教育実習」をやった子達も多く、有名進学塾の講師になったり、中学校の先生になった子もいました。僕にとって、この場所は「学校」のような場所でした。当時赤ちゃんだった空はスティーブにとっても可愛がられました。空が初めて歩いた時、スティーブは泣きました。まるで家族のような存在だったのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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