8月18日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第230弾! 2018年8月18日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第230弾! 2018年8月18日(土)  たかやん


久しぶりに至の家に行った。至の新しい家は3階建てで・・・「たかやんと亮ブーの部屋は3階ね」『え?俺たちの部屋?』「そう、もう我が家は三人とも結婚したからね」『いやいやいやいや、俺たちの家は、隣に買ったから・・・』「まだ、完成してないでしょ?」『え?そうだっけ・・・』「それまで居なさいよ」『・・・』(なんかおかしいなあ・・・俺、亮と一緒だったっけ・・・)
そこで目が覚めた。時計を見ると3時過ぎだった。亮と二人で至の家に居候したのは、もう24年も前のことなのに・・・不思議な夢だった。

朝勉186
今朝は4時起き。静かに朝勉開始。「歴史」「数学」「経済」「英語」を少しずつ。継続は力なりを信じる。

エアコンオフ
久しぶりにエアコンを止めて、窓を開けて寝てみた。夜中に寒くて・・・ちょっと反省したのだった。

トレーニング7
今日も午前中にトレーニング。韓国ドラマを見ながら、1時間・・・・走り、エアー縄跳び、スクワット、ダービー、ブラジル体操、素振り・・・色々やって、お風呂に入って汗を流したのだった。続けるぞ・・・

決算資料
午前中は決算資料とも睨めっこ。9月議会は「決算議会」とも言われているのだ。前年度の決算なので、なんか変な感じなのだが・・・予算と同様、決算も大切な訳で・・・・何しろ、経常収支比率が95.2%(平成28年度)で埼玉県から唯一指導されたのだから困った訳で・・・議会の役割は大きいのである。

一般質問
午後からは一般質問の締め切りに合わせての打ち合わせ。子ども達の悩みは勿論、辛い思いをしている全ての新座市民の思いを議会に届けるのが僕の仕事である。そのことで、市や教育委員会が辛い人たちの為に少しでも動いてくれたら、本当に嬉しい。


教師を目指す人へのメッセージ   第143弾!   採点は教師の仕事

 「分からない所が分からない」という子どもは昔も今も多いのではないでしょうか。そういう子ども達の弱点を見つけて、その弱点を埋めるのも「教師の仕事」です。出来る子は「自分で」問題集をやり、自分で解答を見て、「質問」できますが、出来ない子はそれが出来ません。どこを、どう質問したらいいか分からないのです。もう直ぐ夏休みが終わりますが、学校全体の学力を本当に上げる気があったら、「夏休みの宿題」は相当考えて出さなければなりません。偏差値が70を超える中二、中三の子に「1.2年生の復習」をやらせるのは「拷問」のようなものです。(必要を感じている子はちゃんとやっています)彼らには「超難関校」の受験が待っているのです。その山を超える為のヒントを考えるのも「教師の仕事」ですが、その受験の邪魔をすることには何の意味もありません。期限までに自分で採点をして、提出しないと「内申」を下げる・・・言うのは簡単ですが、やる必要のないことをやるのは本当に辛いものなのです。あなた達も経験したように、受験は時間との戦いですからね。
反対に偏差値が40を切る子達に、大量の課題を出し、自分で採点をさせて、期限までに出さないと「内申」下げる・・・これまた言うのは簡単ですが、やる方は超大変です。だって、本当に出来ないことを無理やりやらされるのです。先生が一緒にやってくれるのなら別ですが・・・。そして、もっと困るのは、それでは「何も」改善されないということです。「出来ないところ」を見つけてやって、「そこをやろう」というヒントと課題を提案すれば、子ども達は「出来ないところ」だけに集中し、夏休みに「出来ないところが出来るようになり」自信を持つきっかけになるのです。自信を持った子ども達の伸びは凄いということは、僕は何度も何度も見ています。
勿論、採点は「教師の仕事」です。子ども達が出来なかったところをどれくらい頑張ったのか、子ども達がどれくらい出来るようになったのか、子ども達が何をまだ分かってないのか・・・自分の目で確かめることが大切なのです。
もうちょっと言うと、自分の授業のどこが悪くて、その子は出来なくなったのか・・・自分の授業をどう改善すれば、出来ない子達が出来るようになるのか・・・その大きなヒントが子ども達の課題には隠されているのです。自分で採点ができるのは、一部の子だということに気がついてください。ですから、その一部の子達に「提出」させる意味はありません。彼らは「勉強のやり方」を知っているし、仮に知らなくても、教えれば自分でやれる子達なのです。「期限」までに大量の課題を「提出」させることは、全ての子ども達を「睡眠負債」にし、「学力低下」を引き起こします。出来る子も出来ない子も「睡眠負債」には勝てません。そんな簡単なことに気がつかない「先生」があちこちにいます。多分、自分の頭で考えることを「忘れて」しまったのでしょう。
教師を目指すあなた方には「自分の頭で考える」という当たり前のことを忘れないで欲しいと思います。
*僕があなた方に伝えたいこと。それは、いつでも「子ども達の立場になって考える」ことがとても大事だということです。子ども達の言いなりになれということではありません。子ども達とぶつかり合うこともあるでしょう。それでも、常に子ども達の立場になって、物事を考えて欲しい・・・そう思うのです。実は僕は今録画した「チアダン」を見ながら、泣きながらこれを書いています。「チアダン」にはそういう先生が出てくるのです。学校は子どもが主人公ではありません。あなた方が主人公なのです。そして、あなた方が子ども達を次の主人公にしていくのです。それが「本当の学校」です。
  
打ってはいけない!2328
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
8年前のたかやん塾です。五中陸上部の長距離で頑張った女の子達はこの4月から社会人です。本当に頑張る子達でした。たかやん塾、自慢の卒業生です。
今日の写真2
小学校1年生の時の空です。8年前は母さんも元気だったんですね。孫は成長し、ばあちゃんは衰えていく・・・しょうがないですね。

今日の写真3
同じ8年前の写真です。空の担任は僕が敬愛する好子先生です。本当に素敵な先生でした。好子先生の授業力、子ども達に対する指導力は群を抜いていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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