8月19日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第231弾! 2018年8月19日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第231弾! 2018年8月19日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉187
今朝は5時までぐっすり眠った。そして6時半まで密かに朝勉。空も5時前に起きてきたので、本当に密かに・・・・

7時過ぎ
御茶ノ水に向かって出発。首都高を走って、あっという間に着いてしまった。御茶ノ水で研修。それから三田で研修と忙しい一日だった。9月の一般質問に生かさなければ・・・・

トレーニング8
今日は夕方にトレーニング。録画したドラマを見ながら、1時間・・・・走り、エアー縄跳び、スクワット、ダービー、ブラジル体操、素振り・・・色々やって、お風呂に入って汗を流したのだった。まだまだ続けるぞ・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第144弾!   心に残る先生15

本田誠。あだ名は「そーずら」。これは1期生だけのあだ名かも知れませんが・・・・・・。昭和52年4月、新座市役所(多分)に新任の教師が集められました。辞令交付式というやつです。その時、代表で辞令を受け取った人は、無茶苦茶ズーズー弁の人でした。(代表ってことは、俺より成績がよかったんだろうなあ?)そう思った記憶があります。
どうやら、その三人はみな東北(多分福島)出身らしく・・・凄く仲の良い雰囲気が伝わってきました。後で分かったことは、みんな体育の教師でした。それが僕と誠との初めての出会いでした。
 4月に僕は3年の担任で、誠は2年生の担任。亨は2年の副担で、それ以外の新任は全員1年生の担任でした。『俺たちだけ1年じゃないよなあ』「しかたなかんべ」僕と誠はそんな会話をしていました。そして、4期生が2年生になった時、誠と同じ学年になりました。しかも、職員室では隣の席です。職員会議の時、「ロッキード事件」が話題になりました。すると、誠は僕に聞いてきたのです。「高邑さーん、ロッキード事件て何だ?」『ロッキード事件知らないの?』「知らない」『新聞読んでないの?』「読んでない」『何読んでんだよ!』「おらが読んでるのはサンデーとマガジンだけだ」『・・・・小学生かよ!』でも、そんな誠が僕は大好きでした。何故なら、誠の子ども達に対する思いは「本物」だったからです。サッカー部のキャプテンだった昭弘がスリッパでビンタされても、前髪の長い女の子達が誠に追いかけられて、はさみで髪の毛を切られても・・・『誠、そりゃないぜ!』とは言っても、誠のことが大好きでした。僕と誠のやり方は180度違っていたかも知れないけれど、僕達は「信頼」で結ばれていました。それが証拠に僕は誠の「体育」の授業によく出ていました。「縄跳び」と「器械体操」は僕の方が上手だったから・・・。誠は僕をよく利用して、演技をさせていました。
そして、サッカー。五中の教員チームでは誠がセンターバック、重一郎がセンターハーフ、僕がセンターフォワードで社会人や大学生達と戦ったのです。その時の誠のキャプテンとしての誠は本当に逞しく感じました。
 子ども達の前では「強気」の誠ですが、僕の前では時々「弱い」誠を見せてくれました。僕はある日の誠の涙を忘れることができません。その誠も教頭になり、もう直ぐ退官です。誠にサッカーを習った子達は本当に幸せだったと思います。悲しいけれど、同じ時代を生きた同期の仲間たちがみな教壇を去る時期になりました。6人いた同期の中では僕が一番に学校を去り、重一郎、亨と続いて、由和も退官し、残るのは誠と満っちゃんだけになってしまいました。22歳〜24歳で会った若者たちも40年以上が過ぎて・・・そういう年齢になったのです。久しぶりに、誠の底抜けの笑顔を見たくなりました。
少年易老學難成  一寸光陰不可輕  未覺池塘春草夢  階前梧葉已秋聲
“少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず 未だ覚めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢 階前の梧葉(ごよう)已(すで)に秋声”
 
打ってはいけない!2329
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
僕の夕飯はこんな感じです。ヨーグルトを先に食べて、ホエイを獲得します。その後、野菜と肉を食べて・・・終わりです。炭水化物オフの食事です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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