8月20日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第232弾! 2018年8月20日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第232弾! 2018年8月20日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉188
今朝は6時に起きて朝勉。ラジオ講座を1時間聴いて、今朝の朝勉は終了したのだった。

トレーニング9
午前中、韓国ドラマを見ながら、1時間・・・・走り、エアー縄跳び、スクワット、ダービー、ブラジル体操、素振り・・・色々やって、お風呂に入って汗を流したのだった。

夏期講習
土日と塾は完全休業。久しぶりに子ども達に会えたような気がする。この「子ども達に会える」というお楽しみ感覚がなくなったら、塾はやめなくてはいけない。子ども達に会うのが楽しみで楽しみでしょうがない・・・その感覚がなくなったら、塾をやる資格はない。それは学校の教師も同じだと思う。どうか、夏休み明けに子ども達と再会できることを楽しみに感じられる後輩達であって欲しい。夏期講習で子ども達と過ごした4時間はあっという間に感じたのだった。


夜は塾。発音記号のお勉強、地図記号のお勉強、化学反応式、県庁所在地、英語の教科書、地理・・・色々やって、2時間はあっという間に過ぎてしまった。とほほほほ。


教師を目指す人へのメッセージ   第145弾!   担任として生きると決めた日

 昭和52年4月、僕は五中一期生の3年4組の担任になりました。3月までは大学4年生だった僕が「担任」となったのは、当時の五中の都合であって、3年4組の子ども達が僕を選んでくれた訳でも何でもなかったのです。僕は「担任」という名札は付けていたけれど、中身はまるで「大学生」でした。
あれは4月の後半だったか、5月の最初だったか・・・掃除の時間、職員室に僕がいた時にその事件は起こりました。僕の目の端に「雑巾」が何枚か上から降ってくるのが見えたのです。「誰だ!」と叫ぶ、副担の大熊先生。僕は悪い予感がしました。そして、暫くして職員室に降りてきたのは・・・僕のクラスの文子でした。文子は小さなお茶目な女の子でした。きっと、掃除の時間に何かの拍子で雑巾を落としてしまったのでしょう。その文子を大熊先生は正座させて、言い訳も聞かず、引っ叩きました。その時の文子の目を僕は今でも忘れられません。「先生!何で助けてくれないの?」文子の目はそう言っていました。その時の僕は、自分のクラスの子が副担に正座させられているのに、それを「助ける」こともできなかったのです。しかも、小さな文子が叩かれるのを止められなかったのですから、担任失格です。 僕は大熊先生が「副担」であることを子ども達に忘れさせようとしました。副担が登場する機会を無くすことにしたのです。僕が出張でいないときは、子ども達だけで学活をやり、下校するように指示をしました。英語の授業以外は大熊先生と触れ合わないように「指示」をしたのです。4組の子ども達は大熊先生が「副担」だということに気づかずに卒業していきました。嘘のような本当の話です。
23歳の僕は14歳の文子に教えて貰ったのです。何があっても、相手が誰であっても、担任はクラスの子ども達を絶対に守らなくてはいけない!ということを・・・・それからの僕は4組の子達は勿論、その後の僕のクラスの全ての子を守り続けました。相手が校長であろうが、教頭であろうが、学年主任であろうが・・・警察であろうが、親であろうが・・・ヤクザであろうが、高校生であろうが・・・関係ありません。子ども達を守る為に「担任」はいる・・・そう思ったのです。子ども達を守る為には一緒に正座もしました。ヤクザの家に殴り込みにも行きました。それが「担任の生きる道」だということを文子に教えて貰ったからです。もう二度とあの目を見たくないと思ったのです。「先生!助けて!」という文子の目をあれから40年以上経っても、まだ覚えているのですから・・・
 
打ってはいけない!2330
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
夕飯はこんな感じでした。ヨーグルトを食べて、サラダを食べて、お肉を食べて、コロッケを食べました。このコロッケは油を全く使ってないのですが、「激うま」でした。料理って無限の可能性があるんですねえ・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180820-1.jpg 20180820-2.jpg 20180820-3.jpg