8月22日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第234弾! 2018年8月22日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第234弾! 2018年8月22日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉190
今朝は5時に起きて朝勉。今朝も誰も起こさないように・・・6時まで静かに脳みそをトレーニングしたのだった。

トレーニング11
今日も午前中、韓国ドラマを見ながらのトレーニングがスタート。辛かったダービーが少し楽に出来るようになってきた。サイドステップも速くなってきた。体力が少し戻りつつあるのかも知れない。出ていたお腹が少し凹んで来たよん。

通告
今回の通告は6つで終わりそうである。そう書いていたのに・・・9つになってしまった。それも1つ削ってである。マジか!!今日の12時が締め切りで・・・パソコンに向かっていたら、書きたいことが次から次と出てきてしまって・・・とほほほほ。そんな中で定番の「教育問題」はこの二つ。

不登校生徒の進路指導について
 不登校の子ども達と保護者が卒業後の進路で悩んでいます。相談室登校して、課題を出し、定期テストを受けても、授業を受けていないからという理由で通知表には「評定不能」の斜線が引かれている子もいます。学校から「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」のことも知らされず、「内申」がないから進学できないのでは、と不安で一杯の子達もいます。もう少し、不登校の子ども達に寄り添う進路指導はできないでしょうか。市教委の見解を伺います。
(資料要求 @過去5年間の不登校生徒の進路先がわかるもの。その内、「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」により進学した生徒の進路先。A不登校の生徒などを対象にした特別な選抜の内容がわかるもの。B通知表の評価を「評定不能」にする場合の基準がわかるもの。)
*最近の中学校は「内申」という言葉を生徒の前で平気で使っています。僕の時代には考えられなかったことで・・・子ども達も保護者も「内申」にピリピリしています。内申が少しでも上がるようにと、「委員会」に入って、「ボランティア」をやって・・・親は親でPTAの役員になったら有利なんじゃないかと考えたり・・・そんな世界で「不登校」の子達の「内申」は絶望的なものになります。しかし、「不登校」というのは大半が「学校」が原因と考えていい訳で・・・学校での指導やいじめが「不登校」に繋がることが多いものなのです。
不登校の子達が変われるキッカケ・・・それは高校進学です。もう少し、不登校の子ども達に「寄り添った進路指導」をしてくれたら、子ども達は人生を取り戻せるかも知れない。そう思っての質問です。県立高校の「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」を知らない不登校の子ども達もいる現実を知って欲しいのです・・・

PTAに関する県教委からの通達について
埼玉県の教育委員会から各学校への通達では「PTAへの加入は任意であることを保護者に周知徹底すること」となっていますが、市内の小中学校はその通達に従っていません。市教委からもPTAは任意団体であること、PTAへの加入は任意であることを、保護者に周知徹底するように通達を出すべきではありませんか。また、副教材費と一緒にPTA会費を徴収している学校がありますが、任意加入が原則ですから、その徴収方法は間違っていると思います。市教委の見解を伺います。
*PTAに関しては何度も質問しています。県教委からの通達が生きていないのです。分かりやすく言うと、「町内会」と「PTA」は同じ「任意団体」です。「町内会」に加入するのは地域の為だから当たり前だ!と、強制加入で町内会費を取ったら・・・大問題です。
PTAも同じです。子ども達がお世話になるのだからPTAに加入するのは当たり前・・・という発想は間違っています。学校が子ども達を世話するのは当たり前のことです。教師はそれで飯を食っているのです。どんな子ども達にも平等に「教育」するのが「学校」です。親がPTAに入っていようがいまいが、そんなことで不平等が生じさせてしまったら、それはもう「学校」ではないし、「教師」ではありません。僕は町内会活動もPTA活動も否定するものではありません。ただ、任意団体なのに「全加入」「強制加入」というのはおかしい。そう言っているだけです。

夏期講習
今日も夏期講習。笑いあり、涙ありの4時間があっという間に過ぎていった。子ども達の涙はいい。涙の後の笑顔は更にいい。集中した、真剣な目もいい。いつの時代も子ども達は僕の生きがいである。

教師を目指す人へのメッセージ   第146弾!   不登校2

 あゆみのように一度不登校になった子を「教室」に戻すのはかなりの努力の積み重ねが必要です。担任が一番頑張らなくてはいけないことは,教室の全ての子ども達がその子を温かく受け入れる雰囲気を作ることです。担任と不登校の子の気持ちが通じでも、クラスに受け入れる雰囲気がないと「不登校」の子ども達は「不登校」という選択をしてしまうことが多いのです。教室には「不登校の予備軍」が数多くいると思わなくてはいけません。大事なことは、「俺のクラスのそれが誰であっても、必ず俺は寄り添って生きていくんだ」という態度を子ども達に見せることです。「誰であっても」「何をした子でも」「必ず担任は向き合う」「苛めっ子でも」「見捨てることは絶対にしない」という態度を常に見せることで、子ども達の心は安定していきます。今の子ども達の環境は厳しいものがあります。少しのことが原因で「いじめ」がはじまります。いつ、自分がその「標的」になるか分からない環境で生きているのです。虐めている側だって、安心できないのが今の学校です。
 誰でも・・・の中には、自分に逆らう子もいれなければ偽物です。自分の言うことを聞く子達だけを可愛がるのは「素人」でも出来ることです。「本物」は自分に逆らう子、全然言うことを聞かない子にも寄り添う「柔軟性」を持っています。あなた方にも思春期があったように、子ども達にも「反抗期」「思春期」があるのです。「爆発」することもあるかも知れません。それでも、「芯」をしっかりと持ち続け、子ども達と向き合えば・・・子ども達は「凄いなあ、大人は」「凄いかも、この先生」と尊敬するようになるのです。人間はいくつになっても、「尊敬する人」と「愛する人」には弱いものです。そうなれば、「魔法にかかった状態」です。言いなりになるような子どもを作ってはいけませんが、「心が通う関係」をつくることはとても大切なことです。
 子ども達に寄り添って生きていると、周りの同僚にも認められるようになります。子ども達に「本気」な先生って、年齢に関係なく素敵ですよね。その「本気」の形は違っていてもいいんです。その「寄り添い方」も違っていてもいいんです。大事なことはどんな子ども達にも「本気」でいること、「寄り添う」ことです。そういう「先生」には必ず素敵な「仲間」ができます。今度はその仲間と「職員室」で悩む同僚達の力になってください。教師という人種は打たれ弱い人が多いものです。だから「鬱」の教師が多いのです。余裕がでてきたら、仲間たちの力になってやってくださいね。そうしている内に学校がどんどん明るくなりますよ。周りの仲間たちの表情に気をつけましょう。そして、毎日少しでいいから言葉や表情で「ハグ」しましょう。嵒が僕の力になってくれたように・・・。

夕飯
久しぶりに亮が来てくれて、夕飯を食べていってくれた。『少し太った?』「うん、太った」太りすぎは危険だが、息子たちが痩せていくのを見たくはない。しっかり食べて、笑顔でいてくれるのが一番の幸せである。
 
打ってはいけない!2331
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
ある年のお正月の空です。我が家の前に駐車場がなかった時代の空ですから、10年近く前のお正月の空です。空と空ママが凧を上げています。

今日の写真2
母さんが元気な頃の写真です。自分の足で立って、自分の足で歩いて・・・そんな当たり前のことが実は幸せだったのです。小学校の頃、足立区で一番足が速かった小学生が、今は歩けません。自分の足で歩けるって、本当に幸せなことなんだって、母さんの笑顔を見て思います。

今日の写真3
所沢の妹の家族と男仲間での写真です。この子達も上は二十歳になりました。小さい頃も楽しかったけど、今も子ども達の成長が楽しみでなりません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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