8月25日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第237弾! 2018年8月25日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第237弾! 2018年8月25日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

母さん
久しぶりに母さんに怒られた。場所は舟見の家。父さんも叔父さんも兄貴達いる中で、胡坐をかいてご飯を食べる僕に「行儀が悪い!」「ここの家で胡坐をかいてはだめ」と怒ったのだ。僕は「うるせえな!」と頭に来て、「向こうで食べるからいいよ」と席を立ってしまう。今まで母さんに「うるせえな!」と言ったことは一度もなく・・・・そんな自分に驚いて、目が覚めたのだった。

朝勉193
今朝は4時に起きて朝勉。勉強している気配を感じさせないように、気をつけながらみんなが起きてくるのを待つ・・・

トレーニング14
午前中は軽くジョギングして、ブラジル体操、フットドリル、腕立て、ストレッチ。午後もジョギング、腿上げ、ダービー、背筋、腕立て、フットドリル、ストレッチ・・・ちょっぴり腰に張りがあるけれど、いけそうな気がする。

亮ブーの誕生日
今日は長男亮の36回目の誕生日。小さい頃は滅茶苦茶な子で、野生児で・・・僕がやることは何でもやる子で・・・僕のDNAそのものだったのだが・・・小学6年生の時心臓に病気が見つかって、ブーの性格は変わった。運動を禁じられて・・・・野生児がシャイな子になってしまったのだ。ブーが心臓の手術をしたのは大人になってから・・・その手術から10年が過ぎた。野生児でもシャイでも僕の長男として、36年間生きていてくれている亮ブーに感謝、感謝である。僕がこの世に居なくなっても、よき弟、頼りになる兄として元気に生きて欲しい。亮ぶー!誕生日おめでとう!!

母さん
そんな亮と久しぶりにお母さんの顔を見に行った。『お母さんの夢みたんだよ。』と言うと「どんな夢」っていうから、『舟見の家で、ご飯食べてる時に行儀が悪いってお母さんに怒られる夢』って言ったら、大笑いしていた。久しぶりに亮とゆっくり、母さんの傍に居られたのだった。

市役所
母さんに会った後には「市役所」へ。浴衣を着た綺麗な人が向こうから歩いて来たから、誰かと思ったら島田さん(議長)でビックリしたのだった。

東京新聞朝刊から
新学期シーズンが来た。子ども達が自ら命を絶つ悲劇の相次ぐ次期。しかし、教室や学校だけが世界の全てではない。ちょうど二百年前に生まれ、広い世界を目指した先人の生き方を紹介する。
「子どもたちへ」子ども達の環境は厳しい。下着の色まで指示する「ブラック校則」、複雑な上下関係の「スクールカースト」、暴力やネットのいじめ・・・。なのに「我慢して登校しろ」と言われたら、どうすればいいのかと悩む子もいるだろう。
 だからといって、自分の道を閉ざすことはない。
-中略-
今いる場所は狭く苦しくても、時間が経てば自分も周囲も変わる。自分の悩みは小さかったと知る時もあれば、救いの手が来るときもあるだろう。
 学校がどうしても嫌なら「行かない」という選択肢もある。家では勧めないが、居場所のない子は図書館に行き『がいなもん』を読んではどうか。新しい人生を切り開く知恵と力を「凄い人」から学べるかもしれない。

教師を目指す人へのメッセージ   第149弾!   夏休みの宿題2
僕は「宿題」ができない子でした。中学校1年生までは1日、最高で5分しか机に向かえなかったのですから、当たり前です。僕は当時の西戸山小学校でも、本当にアウトな子だったのです。夏休みは「遊ぶものだ」と自分で勝手に決めて・・・それをやり切りました。(笑)
そんないい加減な子どもが「教師」になったので、夏休みの「宿題」を出したことはありません。勿論、「自由研究」もなしです。子ども達に多くの課題を押し付けても、「理科」を好きにはならないし、好きにならなければ「学力」が上がらないということを知っていたのです。
 「好き」なことは「続ける」ことに繋がり、「続ける」ことは間違いなく「学力向上」に繋がります。
 僕が昭和53年4月、初めて1年生の教壇に立った時感じたことは・・・「理科嫌い」の子の多さでした。「理科は嫌い」「理科詰まらない」「理科楽しくない」という子が多かったのです。僕が初めての1年生と出会って、最初にやったことは、小学校で染みついた「理科嫌い」を無くす作戦でした。理科が嫌いということは、理科の教師が嫌いということです。理科が嫌いということは、理科の授業が詰まらない内容だったということです。
 僕は「理科の教師を好きにさせる」「理科の授業が楽しくてしょうない内容にする」ことに集中しました。黒目川への散策も、屋上での天体観測も、面白い実験も・・・理科の授業中に歌を歌ったことも、考えに考えた結果です。
 「理科の授業に歌」僕はありだと思います。最初の5分で楽しい気分にさせて、残りの45分に集中させればいいのです。勿論、その45分の内容は大事です。「お話」で引き込んで、子ども達の「間違い」を「否定」せず、どんな「不規則発言」にも「対応」する柔らかい心を意識して鍛えることが大事です。心掛けていたことは、子ども達が僕の授業を「楽しんでいるか」「集中しているか」兎に角、子ども達の表情に神経を集中しました。僕の授業で子ども達が寝ることはほぼありませんでした。子ども達が授業中に寝るということは、「授業が詰まらない」ということです。詰まらない授業をして、「寝るな」と怒るのはアウトですし、「授業態度が悪い」と成績を下げるのは「犯罪に近い」僕はそう思っています。教師は授業で飯を食っているのですから、詰まらない授業をしてはいけないのです。最初から面白い授業が出来る人はいません。でも、努力をすれば、間違いなく「面白い」「楽しい」授業が出来るようになります。楽しい授業を今日から目指してくださいね。

打ってはいけない!2332
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
9月議会の招集通知・議案・議案概要及び予算関係資料・参考資料です。結構な厚みです。これを見るたびに気が引き締まる自分がいます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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