8月27日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第239弾! 2018年8月27日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第239弾! 2018年8月27日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉195
今朝は6時から7時までの「ラジオ講座」と世界一周。日本史。数学が出来なかったのが痛いけど・・・まいっか。今日から超難関校の数学、またやとっと・・・。

トレーニング16
今日も午前中、韓国ドラマを見ながら、軽くジョギングして、ブラジル体操、フットドリル、腕立て、ストレッチ、腿上げ、ダービー、背筋、腕立て、フットドリル、ストレッチ・・・
腕立てとダービーがかなり楽になってきた。ポッコリお腹が目に見えて凹んできたかも・・・。おほほほほ。

議案
昨日に引き続き、議案に目を通す。9月は決算の議会なので、決算書は勿論だが、色々な資料にも目を通して・・・9月議会の準備をしないとね。

続議会報告
8月31日号を書いている。夏期講習があり、駅立ちはとうとう出来なかった。9月議会が終わり次第、駅立ちをすることになりそうである。来年の統一地方選も近いから、駅も段々混んでくるんだろうなあ・・・。誰が出るんだろうなあ・・・

夏期講習
13時からは夏期講習。歴史・地理・数学・英語・・・・に燃えてみた。学校の話を聞いていて、悲しくなった。僕がいた時代の五中・六中・二中と余りにも違うのだ。教師も生徒も・・・どうしちゃったんだろう・・・心配でならない。

ゲリラ豪雨
その雨は6時半頃から降って来た。凄い雷鳴が続いたのが8時前。「雷雨が収まるまで待機」という連絡をして、マンションの浸水に備える。というか、廊下に出ると既に浸水がはじまっていて・・・五中の教え子の順一がもう4階から降りて来てくれていて・・・浸水がはじまった1階の住民たち4人と協力して・・・もの凄い量の水を知恵と力を使って、排出させたのだった。ずぶぬれになって体を動かすこと1時間。何とか全ての家の中への浸水を防ぐことに成功したのだった。みんなの団結力が高まったのは勿論である。

まさかの英語の宿題
ある中学校の3年生の夏休みの宿題。「月曜日から日曜日まで」「1月から12月まで」を数回英語で書いて提出。ちょっと待った!1年生ならまだ分かる。それでも、書ける子にとっては何の意味もないだろう。それが3年生となったら・・・いやあ、俺が今、その学校の3年生だったら・・・まずやらない。「内申」で脅されてもやらない。宿題の中身がくだらな過ぎるよ。新座の後輩達よ、もう少し頭を使おうよ。俺が今、英語の教師なら「夏休み明けに、曜日と月の小テストやるよ。やらなかったら御免」くらいかな。いくら何でも受験生を、そんな馬鹿にしたような宿題は出さない。俺が中学生だったら「俺たちのこと馬鹿にしてんのか?」ってなると思う。後輩達よ!一律の宿題に意味がないことにそろそろ気が付いて欲しい。偏差値75も偏差値35も同じ宿題でいい訳がないでしょ。どっちにとってもアウトだわ。そんなこと分かっているのに、


教師を目指す人へのメッセージ   第151弾!  おやすみと遊び

 五中時代、土曜日はお休みではなかったので、TGIF(Thanks good it’s Friday!)という感覚はありませんでした。それでも、やっぱり土曜日は楽しみでした。4時間の授業が終わると、お弁当を食べながら、みんな職員室で囲碁・将棋をするのが当時の五中でした。
中には先輩達のお弁当を半分食べてしまう悪い奴らがいて・・・(誠や満っちゃんだったような気がするけど定かではない。誠は間違いない!)多くの人が被害者になりました。特に川島勝治・甲神嵒・木下保則は被害者でした。誠たちは全部を食べず、半分食べるという「早弁」をしていたのです。それを二人でやると、お弁当がなくなる・・・という事件も起きる訳で・・・・僕も被害者だったような気もしますが・・・性格上、加害者でもおかしくはないので、この話は生き残っている仲間に確認することにします。
 土曜日の午後は部活と決まっていたのですが、その前にソフトをしたり、サッカーをしたり、バスケをしたり・・・部活が終わってからも、誰かから声がかかると(特に用務員の佐倉田さん)若い教師達は「体育館に集合!」で、ヘロヘロになるまでやったものでした。
 当時の五中は毎月、給料日の後の金曜日は「和室で飲む」という校長(中村敞一郎)が決めた「法律」(笑)があり、僕らは勿論、教育実習生も買い出しに行かされ、毎月大いに飲んで、大いに教育を語っていました。先輩と言ってもまだ30代前半で、僕らは20代前半でした。神バアでさえ40代後半という、今思うと信じられないくらい若い学校だったのだと思います。
 この習慣は、川口のどこかの校長が学校で飲んで、事故を起こすまで続けられました。その事故の後、県から「学校で飲むな」という通達が来たのです。考えて見れば、学校で飲むのですから安上がりだったし、時間的にも余裕がありました。いけないのは、学校で飲むことではなく、「飲酒運転」をすることです。今の先生達は多分、外でしか飲めないのでしょう。そういう「遊び」や「おやすみ」が学校には必要だと思います。「おやすみ」の時間があることで、普段の授業に力を出せるのだと思います。「遊び」」があることで、一致団結するのです。
 今の学校、意識しないと「おやすみ」はなかなか取れません。「遊ぶ」こともなかなかできません。
どうか、意識して「おやすみ」「遊び」の時間を作ってください。一人の時は「おやすみ」みんなの時は「遊び」で疲れた心を休めることが大事ですよ。

打ってはいけない!2333
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
ゲリラ豪雨で浸水した我がマンションの1階です。もの凄い量の水が流れ込んできたのですが、傾斜を考えて、どうやったら排水できるか・・・みんなで考えて、排出しました。その結果、1階のどの家にも浸水しませんでした。チームワークの勝利でした。パニックにならず、力を合わせた結果です。やったね!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・








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