8月30日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第242弾! 2018年8月30日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第242弾! 2018年8月30日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉198
今朝も英語。英語だけじゃ駄目なんだがなあ・・・余裕がないと英語だけになってしまう。きっと一番楽だからだろう。毎日、五教科頑張る中学生達に負けないようにしないとね。

トレーニング20
体が疲れていて、午前中は何も出来なかった。議会に行くと妙に力が入るのかも知れない。という訳で、午後にトレーニングをした。ジョギング、腕立て、ダービー、ストレッチ・・・で60分間。夕食前の血糖値は111に・・・。

体操協会
人相の悪い人たちが権力を握るとああいうことになる。というか、人相のよかった若者たちが権力を握るとあんなに悪人顔になるのだと驚く。月面宙返りをやった若者があんなに酷い人相になるとは・・・悲しいねえ。それにしても18歳の女の子の真っすぐな瞳と彼女の勇気には拍手である。体操、ボクシング、レスリング・・・岸記念体育館ごと一度壊した方がいいのかも・・・


8月最後の小学生の塾。算数の計算ドリルが340円。同じ内容の計算ドリルノートが170円。学校からは「計算ドリルに直接やってはいけない。」「計算ドリルノートにやらなくてはいけない」「〇は自分でつける」という指導を受けているらしい。いやいやいや、おかしいだろう。普通、親の負担がなるべくかからないようにしないか?ドリルに直接やってもいいだろうし、どんなノートにやってもいい。大事なことは、その子が分数の足し算・引き算を完璧にできるかどうか。帯分数の引き算だって、頭のいい子は「暗算」で正確に答えを出す。それをノートに書け、途中式を必ず入れろ、〇は自分で付けろ・・・子ども達の遊ぶ時間が、そして、もっと難しくて、ワクワクするような問題をやる時間が奪われている。算数が大好きだった子達の算数の成績が上がらず、算数が嫌いになっていく訳である。

塾2
英語の宿題をやる中学生。驚くのがその内容。「英語の教科書の本文をノートに写す。ノートの右側に英語、左側に日本語訳を書く。間違えたら、赤で訂正する。」その赤が多い人ほど、成績が上がるというのだ。これは英語が出来ない子の為の救いらしいが、出来る子は授業中の挙手、テストで成績を上げろと言われているそうだ。まず、何のために英語の教科書を写すのかが分からない。完璧に暗唱してから、何も見ないで書くのなら分かるのだが・・・・。写すという勉強法が一番いけないのに・・・

体操服とベスト
僕は基本的にシャツをズボンの中に入れない。何故って、暑いし、動きにくいからだ。この暑い夏・・・「シャツを中に入れなさい」というのが小中学校の体育の世界では当たりまえになっているようだが・・・ある中学校の理科の先生が子ども達を使って実験をしたら、シャツを外に出していた子の体温が4度も低かったらしい。流石理科の先生である。サーモグラフィーを使って実験をしたのだ。この猛暑から子ども達の命を守るにはそれくらいの脳みその柔らかさが必要である。この糞暑い夏に、女の子たちのベストなど論外である。

教師を目指す人へのメッセージ   第154弾!  記憶する力2

 「教科書、指導書の中身を完全に記憶する」と教室に何も持って行かずに授業が出来るようになります。勿論、プラスアルファーの何かを身につけることは必用ですが、ベースがしっかりしていれば自信を持って子ども達の前に立つことができます。教科書で授業をしたことが殆どない僕が言うのもなんですが・・・(お、この先生は何も見ないで授業をやるんだ)と子ども達は驚きます。『はい、教科書開けるよ。23ページね。ハイ、そのページの7行目、黒い太字を大きな声で読むよ!せーの・・・』それだけで、子ども達は驚きながら、いつの間にか先生の頭脳に引き込まれていきます。そして先生は教科書を見ない分、子ども達の顔に集中できますよね。大きな声で音読するクラスは成績がいい・・・というデータがあります。耳で聞いたことを、脳は忘れ難いんですね。
 授業は子どもが主役という人がいますが、授業は教師が主役でなければなりません。主役が観客(子ども達)を楽しませてナンボの世界です。そりゃあそうです。子ども達が主役だったら、クラスに何十人もの主役がいて、授業はどっちに向かっていくか分かりませんから。
子ども達に任せてしまう授業を何度も見てきましたが、酷いもんでした。
 主役が嫌なら、指揮者になってください。子ども達は演奏者ということです。いい指揮者になって、子ども達のいい演奏を引き出すのもいいですね。そっちの方が難しいかも知れませんが・・・大事なことは、子ども達に「教科書を全部覚えているんだ」そう思わせることで、本当に全部覚えることではありませんよ。勿論、覚えてもいいですが・・・。

打ってはいけない!2335
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

呟き
今の時刻は夜中の0時半。今日も楽しいことが一杯あった一日だった。我が家のメンバーはもう全員眠っている。後ろからココアの鼾が聴こえてくる。これから、誰も起こさないように、布団に入らなければならない。明日は6時に起きればいいから楽だ。明日もいい一日になるといいな。

今日の写真1.2
話題になった算数の計算ドリルと計算ノートです。ドリルはともかく、ノートは本当に必要でしょうか。大いに疑問です。昔の教師達は自分でプリントを作ったものですが、最近の若者は問題集だけでなく、ノートまで買わせるんですねえ。昔の教師達は宿題の〇をつけていましたが、今は子ども達に〇をつけさせるんですねえ。それなのに「忙しい」「忙しい」って、どういうことでしょうねえ。勿論、みながそうだとは思っていませんが・・・

今日の写真3
子ども達の何気ない笑顔が好きです。「もう、写真撮らないで!」『無理』「もう」『牛か?』「そうじゃなくて・・・」明日も子ども達の笑顔に会えますように・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・









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