8月4日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第216弾! 2018年8月4日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第216弾! 2018年8月4日(土)  たかやん

「第20回わいわい川遊び」のお知らせ
明日の日曜日、8月5日(日)に「第20回わいわい川遊び」が行われます。受付開始9時30分で10時から15時30分まで行います。途中からの参加も大歓迎です。12時〜13時の間に石神集会所で「子ども食堂」が行われます。子ども食堂は事前予約が必要です。掃除の道具はこちらで用意します。
川に入る格好で来てください。麦茶はこちらで用意しますが、熱中症にならないように各自気をつけてください。
川遊びの内容は、川掃除、魚とり&みずガキ講座、子ども食堂、川遊び、スイカ割です。
問い合わせは042−456−8869または090−6497−5737(たかむら ともや)までお願いします。

5時
マンションの裏のとある場所を掃除していたら、野良猫の巣(家か・・)を見つけてビックリ!しかも、僕を見ても1匹も逃げない。逆に喉をゴロゴロさせて、甘えてくる。小さい頃から猫と一緒に暮らしてきたので、猫の方も気を許したのだろう。その内の1匹が僕の顔を舐め始め・・・『おいおい、よせよ。こらこら・・・』僕の口を舐めてきたので、『ちょっと待ったーっ!』やっぱりココアが僕の顔を舐めていたのだった。

朝勉172
今日の朝勉も「経済」で始まり、「英語」そして「数学」「理科」そして、9月議会の準備を少し。8月号の作成に取り掛からないとね。

土曜日
今日はおやすみ。塾も夏期講習もおやすみ。でも明日の「川遊び」の為の準備に、殆どの時間を使ったのだった。とほほほほ。


教師を目指す人へのメッセージ   第129弾!   面倒くさい時は

 教師になると、色々面倒くさい仕事を任されます。学校の行事だったり、生徒指導だったり、研修だったり、進路指導だったり・・・まさか、今の時代に昔の僕のように新任なのに「体育祭を任せた」なんていうことは絶対にないと思いますが・・・2年目、3年目で「研究授業」をやらされたり、「遠足」や「林間学校」を任されたりはありそうです。
そういう時に「面倒くさいなあ」と思うのは人間ですから、当たり前です。でも、面倒臭いだけだと、その仕事が終わるまで、ずっと憂鬱になってしまいます。毎日が半端ないストレスとの戦いになってしまいます。では、どうすればいいのか・・・答えは簡単です。「楽しめばいい」のです。
掃除も家事も洗濯も「面倒くさい」ですが、毎日やることなので、「楽しんで」しまえばいいのと同じで、学校での「面倒臭い仕事」も、何とかこじつけて楽しむのがコツです。
 子ども達を巻き込んで、子ども達のアイデアを取り入れるのもいいでしょうし、気の合った仲間を見つけて、チームワークで戦うのも面白いものです。学校の先輩に聞くのもいいし、
人生の先輩にアドバイスを貰うのもありです。
 そして、一つ一つ「面倒くさい」仕事を片付けて行くと・・・本物の「コツ」を掴めるので、子ども達の人生に「役に立つ」アドバイスができるようになります。本に書いてあることとは違う、生きたアドバイスが子ども達には必要です。
 面倒くさいことから逃げるのではなく、面倒臭いことにストレスを感じるのでもなく、面倒臭いことを楽しんでしまう。そして、それを繰り返している内に「面倒くさい」ことが本当に楽しみになるのです。
 僕が一番面倒くさかったのは「職員会議」でした。余りにも辛かったので、誰にも分からないように隣の先生と隠れて「囲碁」をしたりしたこともありました。勿論、発言しなきゃいけない時は発言していましたが・・・・詰まらない議題の時は、早く部活に行きたくて・・・クラスで待っている子ども達のところに行きたくて・・・うんざりしていた記憶があります。今はパソコンがあるので、「学級通信」を書いたり、授業準備をしたりの時間には出来そうですが・・・。人生、楽しんでなんぼです。面倒くさいことを何とかして楽しんでしまうようにしましょう。
今の僕の仕事の中に「駅立ち」という仕事があります。長い時は朝の5時から9時まで4時間立つのですが・・・寒いし暑いし、睨まれたり、嫌なことを言われたり、100人単位でスルーされたり・・・「面倒くさい」と言われれば「超面倒くさい」仕事です。最初の内は、なかなか楽しめず、(嫌だなあ)(恥ずかしいなあ)という思いが強かったのですが、段々と楽しむコツを掴みました。それは・・・スルーの後に来る笑顔に全てを集中するというコツです。人相の悪い人達にはこっちが意識をスルーして、人相の良い人達だけに意識を集中していると、辛い駅立ちが「楽しい」と感じるようになったのです。人生と同じです。嫌な人相の人の言動は完全にスルーしてしまえばいいのです。そして表情のいい人の言葉を心にとめて生きればいいのです。
 ちょっと苦しいことの中に「楽しみ」を見つけられるようになると・・・毎日、次の日が楽しみになってきています。「明日が楽しみ」という日が続くことが大事ですね。

打ってはいけない!2315
どんなワクチンにもリスクがあります製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
僕の駅立ちは一人のことが多いのですが、小さな幟とホワイトボードが僕と一緒に立ってくれます。どんなに寒い日も暑い日も、僕と一緒に立ってくれているのです。そろそろ、幟は新しいものにしようとは思っているのですが・・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180804-1.jpg 20180804-2.jpg 20180804-3.jpg