8月5日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第217弾! 2018年8月5日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第217弾! 2018年8月5日(日)  たかやん


「第20回わいわい川遊び」のお知らせ
本日、8月5日(日)の「第20回わいわい川遊び」は無事終了しました。朝霞の小林さん、藤井さん、東久留米の菅谷さん、小松原さん、新井さん。本当にお世話になりました。
そして、新座の川掃除のメンバーの頑張りに感謝、感謝です。チラシを配らなかったのに、参加してくれた子ども達、そしてお父さん、お母さんもありがとう。みななんのお陰で、とても楽しい一日になりました。みんな本当にありがとう!!

朝勉173
何があっても朝勉はやると決めた訳で・・・・ただ、川遊びがあるので、ダダダダダダっとやって、川遊びの準備にはいったのだった。

8時
我が家にメンバーが集合。最初に登場したのは文夫。家からテントを持ってきてくれた。そして、賢二は軽トラで来てくれた。直弘、栄治、宣樹も登場し・・・・我が家の庭からカヌー4艇とライフジャケット、机2脚、ホワイトボード、麦茶の器・・・などなどを公園に持って行ったのだった。

9時半
川掃除がスタートした。暑いので、時間を短めに設定して・・・・「魚とり」の時間を増やすことにしたのだった。

魚とり
小松原先生の指導で、手網での「魚とり」がはじまった。燃える子ども達。「行くぞ!」と黒目川に飛び込む。

投網
小松原さんと菅谷さんが投網で鮎を採ってくれた。今年の鮎は生育が良く、15センチを超える大きなものが多かった。

手網
その鮎を見たせいか、子ども達の中には「この網で鮎を採る!」と張り切る子ども達もいた。川の中で「あの鮎、たかやんが採ったの?」『ああ。』「どうやって?」『そりゃあ、頭と目と念力を使ってだよ。』「念力?」『手網で鮎はね。』「またまたあめんぼ」
小さい子達の中には「エビ」や「あめんぼ」を狙って採る子達もいて、「見て見て」「あめんぼだよーっ!」見ていて微笑ましかった。

子ども食堂
12時前に子ども食堂の準備が完了。第一弾として10人が石神集会所に向かった。石神集会所では4人の女性たちが「ソーメンの出汁づくり」「薬味の用意」「汁の作成」にお忙しだった。食堂に入った人は冷たい汁と麦茶を持ち、自分の席へ。そこに、「お待たせしました!」とソーメンが到着するという仕組みである。中には「お替りいいですか?」という人も当然いる訳で・・・100食のソーメンが、1時間でほぼ完食されたのだった。

ボートとカヌー
カヌー4艇は朝霞の小林さんからお借りしての「川遊び」である。小学校の高学年の子ども達は大喜び。
そして、タイヤボートは東久留米の新井さんからのお借りした。小さな子達も乗れるので、お母さん達も大喜びで・・・

スイカ割
そして、スイカ割。「やるーっ!」「私もやるーっ!」これまた大人気。最後には僕も数十年振りに目隠しをした訳で・・・本当に久しぶりに、数十秒間だけ、子どもの頃にもどったのだった。

16時
楽しい川遊びがこうして終わった。暑い中、思ったより沢山の子ども達が参加してくれた。中学生も複数いてくれたのが嬉しかった。

17時過ぎ
マンションの管理組合の理事会。我がマンションの管理組合のメンバーはなかなか面白い人が多く・・・和気あいあいの中、真剣な話し合いが続いたのだった。

18時過ぎ
川遊びの反省会がスタート。みんな朝からだから、「お疲れ様―っ!」とみんなで乾杯。話は尽きることなく・・・楽しい時間だった。

教師を目指す人へのメッセージ   第130弾!   学級崩壊

 教師になって一番怖いのが「学級崩壊」ではないでしょうか。「学級崩壊」の原因は何でしょうか。「優し過ぎ」「厳し過ぎ」「ひいきが酷かった」「とんでもない生徒がいた」「無茶苦茶な親がいた」原因は色々あるでしょうが、やはり「子ども達の心を掴めず」ボタンの掛け違いになってしまったのが、大きな原因だったのではないでしょうか。
 僕自身も沢山の「学級崩壊」いや「崩壊学級」を見てきました。崩壊するクラスは子ども達の表情を見ていても、担任の表情を見ていても分かります。「危ないな」そう思っていると、やはり「崩壊」していきます。勿論、担任に助けを求められたときや、子ども達から助けて!と言われた時は手をかしますが、それが先輩だったりすると、なかなか手をかすのは難しい訳で・・・ギリギリまで介入はしないようにしていた記憶があります。
 教師という人種(失礼)はプライドが高い人が多く、問題児(失礼)を引き受けましょうかと言っても、「大丈夫です」と言って、結局、崩壊してしまう・・・そんな先輩達もいました。勿論、それは後輩にも言える訳で・・・大体、雰囲気で分かってしまうところが恐ろしいのですが、実は誰でも簡単に見分けることもできます。実は問題児の方に問題があるのではないのです・・・。
 学級崩壊する担任のタイプは、まず「授業が下手」なんです。そして「子ども達と遊ぶのが下手」「話が下手」「プライドが高い」「目を見て人と話ができない」「冗談が言えない、通じない。ユーモアがない」「えこひいきが酷い」「スポーツができない」「音楽が苦手」「体罰が酷い」「学級通信が書けない」年齢も関係なければ、性別も関係ないんですね。
 授業が上手な人は子ども達から「尊敬」されるので、まず「崩壊」することはありません。学級崩壊の面白いところは、まともな担任に代わると、生徒(児童)がそのままであっても、嘘のようにクラスが正常になることです。要するに子ども達の側に問題があるのではなく、担任の方に問題があるということなんですね。授業が上手であれば、絶対に崩壊することはありませんから、まずは「授業」が上手な教師を目指して欲しいと思います。
「子ども達と遊ぶのが上手」な先生は子ども達の心を一瞬で掴むことができますから、まず崩壊することはありません。「話が上手」な先生もお話で子ども達の心を惹きつけることができますから、まず崩壊しません。「話が上手」ではなくても、いい「学級通信」を書くことができれば、何の問題もありません。要は、子ども達の心を掴めるか、掴めないか・・・それがスポーツや音楽であっても、何でもいいのです。勿論、授業で心をつかむのが一番ですけれど・・・・ね。

打ってはいけない!2316
どんなワクチンにもリスクがあります製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
菅谷さんと小松原さんが投網で採った鮎たちです。10年程前に1時間で100匹採ったことがありましたが、その年に次ぐ鮎の当たり年になりました。

今日の写真2
手網での魚とりがはじまると、こんな笑顔があちこちで見られました。こういう笑顔を見る為に「川遊び」をずっと続けてきたのですねえ。

今日の写真3
自分が「スイカ割」に参加するとは思っていませんでした。5年生の時の臨海学校でのスイカ割り依頼ですから、53年振りの「本気のスイカ割」になりました。ノーヒントで当てたんですよ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・




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