8月6日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第218弾! 2018年8月6日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第218弾! 2018年8月6日(月)  たかやん

朝勉174
年に一度の川遊びが終わって、しかも一日中太陽の下にいたから、ちょっと熱中症気味で、朝から頭が痛かったので、6時から7時までラジオ講座を寝ながら聴いて、今朝の朝勉は終わりにしてしまったのだった。

炭水化物オフ
少し血糖値が高めになって来たので、また炭水化物オフ&運動という生活に戻ることにした。血液がドロドロになっていいことなど何もないからね。

ヒロシマ
安倍晋三首相の挨拶にはため息しかでなかった。「お前はどこの国の首相なんだ」そう思った人が沢山いた筈だ。それと比べ、二人の小学生達の言葉の素晴らしかったこと。日本の未来はこの子達がいる限り明るい・・・そう思った。情けない首相と素晴らしい子ども達。東京医大、日大、日本ボクシング連盟、そして安倍内閣・・・どこも終わってるなあ・・・

英語
空は今日も英語弁論大会の練習で五中へ。行く前はピアノを弾きまくっていた空。僕みたいにテニスと器械体操しか出来ない中学生とはちょっと違うなあ。

議会改革特別委員会
午後1時からは議会改革特別委員会。議題は「災害時行動マニュアルの見直しについて」
「休日議会の見直しについて」「議員申し合わせ事項の見直しについて」
の3つでたっぷり2時間かかったのだった。

人口爆発
中学生の塾で笑ったのが、「人口爆発ってなに?」という質問だった。「人が爆発するの?」『それじゃあ自爆テロじゃん。』「じゃ、なに?」『人口ってなに?』「人の口」『そうきたか・・・』「違うの?」『人口の意味を知らないで14歳になってしまったか・・・』「うん」『あチャチャチャチャ・・・人口っているのはね・・・』「初めて知った!」

教師を目指す人へのメッセージ   第131弾!   学級崩壊2

 学級崩壊は中学校よりも小学校の方が多いのではないでしょうか。中学校でも中三より中一、中二の方が崩壊します。中三で崩壊するのは・・・まあ余程のことが無い限り、ありません。何故か・・・それは受験があるからです。自分の未来を「内申」で脅かされた子達は「学級崩壊」には向かいません。そこで多くの教師達が「内申」をチラつかせて、子ども達をコントロールしようとします。受験に関係のある子ども達は「小学校」でも、教師の「下手な授業」や「不機嫌な顔」にストレスを抱えながら、毎日を過ごすことになります。そして、子ども達は学級を崩壊させる代わりに、自分の心を崩壊させるのです。それが「いじめ」に繋がり、それが「不登校」に繋がっていくのです。
 学級崩壊はいいことではありませんが、子ども達の心が壊れるよりはマシかも知れません。勿論、一番いいのは「学級」が楽しくてしょうがない場所になることです。「授業」が楽しくて、「担任の先生」が大好きで、「友達」が大好きで、「学校」が楽しくてしょうがない・・・そういうクラス、そういう担任も沢山見てきました。それが普通の学年、それが普通の学校もありました。
 ただ、「内申」を振りかざして、子ども達をコントロールしようとする教師が増えてきた今、「学級」や「学校」が崩壊する代わりに「子ども達の心」が崩壊していかないか心配しているのです。そして、嘗てのあなた達のような「若くて素質のある先生達の心」が崩壊しないか、心配しているのです。
 子ども達にとっては勿論、先生達にとっても「学校は楽しい」場所でなければなりません。明日学校に行くのが楽しくて、楽しくてしょうがない。そんな毎日であれば、みんなが幸せですよね。少なくても僕にとって「学校」はそういう場所でした。「内申」という言葉を使う教師はいましたが、珍しい時代でした。「内申」という言葉を生徒の前で言うことは「恥ずかしい」ということが「常識」だった時代でした。教師にも生徒にも「ストレス」はありましたが、「楽しさ」がそれを超えた時代でした。
 どうか、実力をつけて子ども達の前に立ってください。「授業力」や「お話力」の力を高め、教師としての実力を高めて、楽しい「教師人生」を歩んでいってください。

打ってはいけない!2317
どんなワクチンにもリスクがあります製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
川遊びの前は「川掃除」をやりました。小学生と中学生の兄弟がゴミを拾ってくれました。若い人達が「川掃除」を受け継いでいってくれると嬉しいですね。

今日の写真2
小松原先生に習いながら、「手網」での「魚とり」が行われました。身近な魅力ある自然を再発見して貰えたら嬉しいですね。

今日の写真3
魚とりの後は「お魚教室」です。小松原先生の解説を聞いて、子ども達は目を輝かせていました。この魚はなんだかわかりますか?「カワムツ」という魚です。黒目川という地域の宝物を授業で使う、地元の小中学校の理科の先生達には知っておいて欲しい魚です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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