8月8日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第220弾! 2018年8月8日(水) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第220弾! 2018年8月8日(水) たかやん 朝勉176 今朝も6時から7時までラジオ講座を寝ながら聴いての朝勉。内緒でピアノの朝練もしようと思っていたのに・・・できなかった、あ・た・し。 読書 その代わりにやったことは読書。最近、目が疲れるので余り読んでなかったのだが・・・読み始めたら、結構ハマって・・・面白いねえ。人の脳みその中身は・・・ 9時 遅い朝ごはんを食べながら、空と一緒に「深海のモンスター」というドキュメンタリー番組の録画を見る。極地の生物は他の地域に比べて体が大きい・・・ということに興味を持つ空。どうやら、海水の酸素濃度にそのヒントがあるらしい。 10時前 空は五中へ行った。英語弁論大会のトレーニングである。AETのジョン先生はなかなか熱心に空を鍛えてくれている。本当に有難いことだ。弁論大会に出ることよりも、そうやってAETの先生と一緒にトレーニングした時間が空には「宝物の時間」になるのである。 部活は勿論、クラスでもそして英語でも「いい先生」に出会えた空。五中に行って本当に良かったと思う。 その一方で、部活でもクラスでも「いい先生」に出会えなかった子ども達。どんな世界にも「当たり外れ」はあるものなのだが・・・同じ中学時代を生きているのに、本当に可哀そうでならない。外れた子ども達のこれからの「当たり」を祈るしかない。そして、「外れ」を減らし、「当たり」を増やすにはどうしたらいいか、誰かと一緒に考えたいものである。 11時 夏期講習が始まる。超少人数なので、段々息が合って来たのが分かる。学校のクラスという大人数でも「息が合う」ことを感じることはあったが・・・やはり、その程度はかなり違う。実に充実した4時間が、あっという間に過ぎていったのだった。 500ミリ 今度の台風は雨台風らしい。500ミリの雨が降るという予報である。今日も家の内外を片付け、土嚢を準備し、マンションの浸水に備える。今夜は徹夜での見守りになりそうである。 教師を目指す人へのメッセージ 第133弾! 何の為に 「あなたは何のために教師を目指すのですか?」という問に、21歳の僕は『子ども達が僕を待っているからです。』そう答えました。 僕は幼稚園から大学まで、出会う先生、出会う先生に本当に恵まれていました。その先生達に出会ってなかったら、間違いなく「悪い道」を歩いていたに違いありません。特に中学時代に会った河合隆慶先生との出会いが、僕の未来を明るいものにしてくれました。だから、それを、河合先生に頂いた愛を「未来の子ども達に返さなければ・・・」「中学生達に返さなくては」21歳の僕はそう思ったのです。「勉強を教える」ことよりも「子ども達の未来を照らす存在になりたい」21歳の僕はそう思ったのだと思います。 言ってみれば、「教科」は何だってよかったのです。たまたま「水産学部」だったので「理科」になりましたが、「国語」だって「数学」だって「英語」だって「体育」だってよかったのです。子ども達と一緒に生きることが出来ればそれでいい。一緒に生きながら、一緒に未来を夢見ることが出来たら・・・・僕はそういう思いで「教師」になりました。 「先生」と呼ばれたくて「教師」になろうとした訳でも、「安定した職業」として「教師」を選んだ訳でも「自分の劣等感を払拭する為」に「教師」という職業を選んだ訳でもありません。勿論、無限の可能性がある「子ども達の未来を潰す」為に教師になったのではありません。「どんな子にも明るい未来はある」ということを子ども達に伝える為に僕は「教師」になったのです。 『僕みたいな、とんでもない「不良」が「教師」になれたのだから、君たちには、もっともっと可能性があるんだよ。』僕は、いつもそうやって子ども達に語りかけてきました。 教師生活21年、塾をはじめて20年で計41年。多くの子ども達と出会ってきましたが、小さい頃の僕よりも、悪い子に出会ったことは一度もありません。五中・六中・二中・たかやん塾で出会った子達は、みんな素晴らしい子達でした。小中学生の「悪ガキ」なんて、大したことはないのです。それを「大騒ぎ」してしまうから、本当に悪くなってしまう・・・悪く育ててしまうのです。若い先生たちには、そのことを伝えたいと思います。 「悪い芽は小さい内に摘まなければ」という考えは、教育の世界では間違っています。「悪い芽にも目をかけて、大切に育てていると、いつの間にかいい芽に変わっていく。」それが教育の世界での考え方です。「悪い芽」と思っていた芽が実は「とんでもなく素晴らしい芽」だったり、することもあるのです。それを見つけるのも教育の役割なのです。 先生が「変わった芽」を目ざとく見つけ、子ども達の前で「罵ったら」子ども達はその芽を安心して「攻撃」するようになるでしょう。全く罪悪感なく、虐める側になるでしょう。 大事なことは、「悪い芽」にだって、教育を受ける権利はあるということです。「悪い芽」に見えた子が、綺麗な花を咲かすこともある・・・ということを、今の若い先生達には 知って欲しい。そう思います。 「あなたは何のために教師を目指すのですか?」という問を若いあなたに。そして、「あなたは何のために教師を目指していたのですか?」という問を今の若い先生に贈りたいと思います。 *「先生」とか「会長」とか「理事長」とか「幹事長」とか「総裁」とか呼ばれても、「悪い花」を咲かせる大人はうようよいます。みんな、人相が悪いですね。そうならないように、気をつけましょう。 打ってはいけない!2319 どんなワクチンにもリスクがあります製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。 「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。 打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。 今日の写真1 「川遊び」は川掃除でスタートします。左から栄治、賢二、宣樹の川掃除メンバーです。 今日の写真2 小学校1年生の男の子も川掃除を一生懸命やってくれました。去年から今日の川遊びを楽しみにしていてくれたそうです。嬉しいですね。 今日の写真3 「魚とり」の先生、小松原先生も川の中を掃除してくれました。東久留米の人が新座の黒目川を掃除してくれ、新座の子ども達に「魚とり」や「魚の名前」を教えてくれるのです。本当にありがたいことです。 *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |