9月1日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第244弾! 2018年9月1日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第244弾! 2018年9月1日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉200
今朝も英語。昨夜、遅かったので・・・1時間くらいしか出来なかった。頭がボーっとしているわ。

トレーニング21
頭はボーっとしても、体の方は少し調子が戻ってきた。脳みそも大事だが、体も大事。60年以上も頑張ってくれている、自分の体に感謝しながら、今日もジョギングと筋トレをやったのだった。気をつけていることは、腕立ても、ダービーも少しずつ回数を増やしていること。それが大事なのだと思っている。

耳鼻科
西東京市の耳鼻科へ。20人も並んでいたので、空達を置いて、一度帰宅。隙間時間にトレーニングをして、「あと一人になったよ」というラインで、再び耳鼻科へ。僕も小さい頃経験があるのだが、「アレルギー性鼻炎」はなかなか嫌なもので・・・何とか、新しい薬で治るといいなあ・・・。

教育講演会
午後は都内で教育講演会。これがまた勉強になった訳で・・・人生、何歳になっても勉強だわ。そう実感した5時間であった。

土嚢
夕方からの雨は先日のゲリラ豪雨を思い出させた。念のためにブルーシートに土嚢を乗せて、玄関の浸水に備えたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第157弾!   駄目な自分を語る1

 子ども達は先生の凄いところを話されるより、先生の駄目なところを話された方が喜びます。「俺は出来たんだ」「オール5だった」「有名大学を出た」「ずっと学級委員だった」なんて自慢話をされても、何も嬉しくないものなのです。
 僕の場合は、本当に悪ガキだったので、駄目なところばっかりで・・・子ども達は大喜びでした。「中一まで最長でも5分しか机に向かえなかった話」とか、「小学校6年生の時に、帰りの学活でお腹が痛くなって、先生の話が長くて、長くて・・・どうしても学校のトイレに行けなくて・・・家に帰る途中で、遂にブリっと出てしまって・・・一度、出てしまったら、「もうブリブリブリブリって、怒涛のようにウンコが溢れてきたんだ」なんて、話をすると、子ども達は大いに喜ぶ訳です。
 教師になってからの、大失敗も子ども達は喜びます。そりゃあ、そうです。いつも偉そうにしている目の前の「先生」が目も当てられないような「失敗談」をするのですから・・・・
子ども達は「うんこ」と「おなら」の話が大好きですから、もし経験があったら・・・是非、子ども達に話しをしてみてください。その日から、「うんこ」というあだ名をつけられてもいい・・・それくらいの覚悟は必要ですが・・・子ども達との距離が一気に近づくことは確かです。因みに、そんな失敗談をしても、僕のあだ名が「うんこ」になることはありませんでした。ずっと「たかやん」です。

打ってはいけない!2338
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.
ある日のたかやん塾です。よく見ると、英語ですね。僕らは中学校に入ってからアルファベットを習い、筆記体を習い、あっという間に英語を話していましたが・・・小学校の時からある程度の英語を読めて、書ける。聞き取れて、話せる。というトレーニングは必要だと思います。

今日の写真2
ある日のたかやん塾です。今の高1の子達が写っているので、2年くらい前の写真でしょうか。高校に行っても頑張っている子達が多い・・・それがこの塾の特徴かも・・・

今日の写真3
ある日の僕です。久しぶりに中学生にテニスを教えています。中学生にテニスを教えるには「熱」が必要です。そして、「継続的」な指導が不可欠です。その両方がないと、子ども達は伸びません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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