9月11日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第254弾! 2018年9月11日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第254弾! 2018年9月11日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

9.11
所沢のお母さんの家で僕らはテレビを見ていた。ワールドトレードセンターに突っ込む飛行機を不思議な気持ちで見ていた。9.17にニューヨークに行くチケットを持っていた僕達の心は揺れていた。17年前の今日、それは起こった。そして、あの時の空気を吸った消防士たちを中心に、癌に罹患する人達が増え続けているらしい。僕らも9.17にニューヨークに向かった。マンハッタンの空は吹っ飛んだビルの粉塵が漂っていた。僕らは防塵マスクをせず、ハンカチを口に当てるだけの無防備状態で、グラウンドゼロに立っていた。9.11はまだ終わっていない。

トレーニング30
今日は朝の内に我が家でトレーニングをした。朝ごはんの後にテレビを見ながら、走って、筋トレ・ストレッチで汗をかいたのだ。それから、お風呂に入って・・・色々な問題を考えたのだった・・・朝の筋トレも悪くないか・・・。

朝勉210
今朝は経済。そして、お風呂の中で塾の子ども達がどうやったら伸びていくか・・・一人一人の顔を思い浮かべながら、子ども達のこれからの「勉強法」を考えたのだった。

9時頃
控室に到着。今日も大佑に負けてしまった。もう少し家を早く出ないと大佑には勝てない・・・

9時半
一般質問がスタート。トップバッターは鈴木秀一さん。目が覚めるような大きな声での質問で、僕はいつも楽しみにしている。傍聴席も最前列に12人・・・流石だねえ・・・

13時05分
一般質問再開。傍聴は0人。昼食の後で適温の議場。「居眠り注意報」が出ているが、13時19分に3人目の質問が終わり・・・

13時20分
滝本さんの質問がはじまった。1時50分、議場を見渡すと・・・5人程、「夢の世界」へ旅立っていた。執行部も数人。みなさん、お疲れである。中学生達に5時間目の授業で「寝るな!」とは、とても言えない。

視察
清瀬市議会からお客様があった。僕はもうジャージに着替えていて・・・そのまま議場を案内したのだった。りえさんは清瀬駅の駅立ちで友達になった方で・・・色々話ができて、楽しかった・・。

塾1
6時からは小学生の塾。中学1年生の数学と英語に燃えてみた。なかなかいい反応を見せてくれた6年生達。流石である。

塾2
夜は中三の塾。これまた数学と英語に燃えてみた。中間テストまであと数週間。悔いの無いように時間を使って欲しいものである。

トリチウム
何を言ってやがるんだ。東電は・・・てめらで福島を散々汚しておいて、汚染したトリチウム水を今度は海に放出だと・・・?アホか・・・。じゃあ、今、何のために汚染水をタンクに詰めて保管しているんだ。海はゴミ箱じゃねえ!「水俣病」を経験した、海洋国日本がそんな出鱈目なことをしていい訳がないだろうが・・・東電の敷地があちこちにあるだろう。そこが全部埋まるまで保管しろよ。そして、汚染トリチウム水を完全に除染できる技術を待て!それが出来ないのなら、東電など潰してしまえ。東電とズブズブの安倍晋三君にはできないんだろうなあ・・・

ブラックアウト
北海道全域がブラックアウトした時、泊発電所が外部電力喪失となり、非常用ディーゼル発電機(DG)によって所内電力を供給することになった。危機一髪とはこのことだ。泊原発が稼働していたら、ブラックアウトにならなかったという人達もいるが、地震が直撃していたらどうなったことか・・・。考えるだけで、恐ろしい・・・地震多発国日本に原発はいらない。

教師を目指す人へのメッセージ   第167弾!   三達その3

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」、通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば「健康・体力の向上」の項目にはこう書いてあります。
14.学校は、児童生徒が体力向上に向け、体育や部活動・休み時間などにおいて意欲的に取り組めるよう指導に当たっている。
*体育は分かります。体育の先生が優秀であれば、学校全体の体力向上はあり得るでしょう。しかし、部活動はどうでしょう。文化部の子達にも体力向上でしょうか。そして、休み時間です。これは休み時間に「校庭を走らせる」ことに繋がりませんか・・・心配です。子ども達は「体力向上」の為に部活動をやっている訳ではありません。体力向上の為に「休み時間」がある訳ではないのです。一方では「判断力」の育成に努めろと言っておきながら、休み時間に何をするか、子ども達自身に考えさせ、「選択」させることもしないで、「体力向上」の為に「校庭を走れ」では話になりません。
15.学校は食に関する意識を高める食育に取り組むなど、計画的に健康教育を推進している。
*食に関する意識を高めるのに「計画的な健康教育」は必要ありません。毎日、毎日、子ども達に「食」の大切さを言い続けることが大事なのです。計画的に、月に1度やったって、子ども達には響きません。「毎日、毎日」これでもか・・・というくらい、食べ物の大切さ、「食べていいもの」「食べてはいけないもの」「添加物の恐ろしさ」「栄養学の情報」を子ども達に伝え続けることが大事なのです。新座の子ども達は毎日、「給食」にお世話になっているのですから、そのチャンスは毎日あります。大事なことは「毎日」やるということです。意識を高めるとはそういうことです。
こんな自己評価シートを書かなきゃいけない、今の先生達が気の毒でなりません。子ども達も先生も雁字搦めでは、学校が楽しい訳ありません。「いじめ」や「不登校」が減る訳ないのです。埼玉県教委の責任は重大です。

打ってはいけない!2347
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
我が家でのトレーニングの様子です。少しまともな腕立てが出来るようになってきました。
毎日続けていれば、死ぬ当日の朝まで出来るかも・・・なんてことを考えています。まあ、腕立て中に死んでしまった・・・何てことになるかも知れませんが・・・人生の最後がテニスではなくて腕立てだった!なんていうのも僕らしくていいかも・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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