9月12日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第255弾! 2018年9月12日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第255弾! 2018年9月12日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉211
今朝は英語。自分で色々勉強しながら、塾の子ども達がどうやったら伸びていくか、今日も子ども達のこれからの「勉強法」を考えたのだった。

9時頃
控室に到着。今日も大佑に負けてしまった。とほほほほ。明日は勝つぞ!

トレーニング31
今日は控室でトレーニング。筋トレ・ストレッチだけで結構汗を掛けるからいい。30代は無理でも、何とか40代の体をキープしたいものである。

9時半
亀田さんの質問で、一般質問がスタート。亀田さんは同じ新宿出身で、小中学校時代は同じ学年だったのだが・・・議会では大先輩だし、実によく勉強しているし、一目も二目も置いている。傍聴席には24人もの傍聴の方達が朝から来られている。流石である。

置き勉
亀田さんが「部活」や「置き勉」について、質問してくれたのが嬉しかった。大事なことは「朝練」を禁止することでも、「置き勉」を禁止することでもない。「朝練」も「置き勉」も子ども達が「選択」できるようになることが重要なのである。全国大会を目前にした部活の「朝練」を禁止するようなことはあってはいけないし、疲れ切っている顧問や子ども達に「朝練」を強要することもあってはいけない。家に帰って、絶対に使わない教科書を学校に置いていくという「選択」を子ども達から奪ってはいけないし、家で勉強したいからと、「教科書」を家に持ち帰る・・・という「選択」を子ども達から奪うのもいけない。大切なことは子ども達自身に「選択」させることである。それが「教育」なのだ。

ランドセル・バッグの重さ
(金子教育長)「バッグの重さについて、市教委は調査をしはじめた。」「アジアの国の中にはUSBを持ち帰り、宿題もパソコンで提出するところもある」「軽量化に向けた取り組みを指示していきたい」と答弁した。

10時55分
ブザーとともに、亀田さんの質問が終わった。流石である。

11時05分
傍聴席から「娘が六中でお世話になりました」どこかで見たことのあるお母さんに声を掛けられた。『やっぱり。どこかで会ったことがあるかなと・・・』「テニス部でお世話になりました」『え?』「あやのです」『えーっ!(ああ、そうだった。あやののお母さんだ)』その隣の女性が「有沢三兄妹の母です」『えーっ!』そして、その隣の男性が「お久しぶりです」『みなさん、新堀代表なんですね?』「そうなんです。新堀なんです」今日の午前中は民生委員さん達の研修会が議場で行われたらしい。知っている人たちが沢山いて、ビックリしたのだった。

11時10分
和久の質問がはじまった。傍聴人は増えている。和久の質問はなかなかいいぞ。流石である。
和久の質問は12時05分に終わったのだった。

13時05分
午後、今日3人目の一般質問がはじまった。第一回目の質問は持ち時間25分あるのだが、1分15秒!!省エネって奴だ。13時42分に終了。僕みたいにダラダラ長くやればいいってものじゃあない訳で・・・。

13時43分
今日最後の野中さんの質問がはじまった。弥生さんも声が大きく、よく通る声で羨ましい。
首の病気の影響で声が擦れてきている。声の大切さを感じている今日この頃である。

教師を目指す人へのメッセージ   第168弾!   三達その4

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」、通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば「保護者・地域との連携協力」の項目にはこう書いてあります。
16.学校はPTA活動や地域活動に関心をもち、保護者・地域と連携協力している。
17.学校は、学校だよりやホームページなどで、教育活動の様子や成果・課題などにつ
いて定期的に情報提供している。
18.学校は、学校応援団組織を活性化させるとともに、保護者や地域と連携して声かけ運動、美化活動、不審者対策など、計画的に実施している。
*PTAの中にはteacherが入っているのですから、関心を持つことは当たり前です。しかし、こういうことが「学校評価」に関係するとなると、どうなるか・・・朝の「声かけ運動」のような「目に見える活動」に力を入れて行くことになるでしょう。保護者=PTAではないし、地域=町内会ではありません。僕も八石小で4年間、黄色い旗を持って「登校の見守り」を
やりましたが、別にPTAとしてやった訳でも、町内会としてやった訳でもありません。この項目があることで、PTAが「朝の声かけ運動」「美化活動」「学校行事の手伝い」をやらなければならない状態に追い込まれていることに繋がっていると思います。「朝の声かけ運動は子ども達や教師の立場からすれば、「百害あって一利」なしです。どうして、こんな意味のないことを全ての学校がやっているのか分かりませんでしたが、どうやらこの「学校評価」に原因があるようです。よく考えれば、登校する子ども達にとっても、朝忙しい教師達にとっても、「朝の声かけ運動」程、嫌なものはありません。子ども達や先生達の気持ちを想像できないから、平気で続けているかと思っていましたが、どうやら、そうでもないようです。大事なことは、何をするにしても、その目的が学校を「評価」することではなくて、子ども達や先生達が「気持ちよく生活できる学校」にすることです。その観点が抜け落ちていると、誰も幸せになりません。ことの全ての発端は埼玉県教委の「三達」なのでしょう。子ども達は先生に「評価」され、「内申」に怯えています。先生も校長から「評価」され、校長も市教委に「評価」され、教育長までも県教委に「評価」され、雁字搦めになっている・・・・可哀そうでなりません。諸悪の根源は文科省なんでしょうね。

打ってはいけない!2347
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
母さんとのツーショットです。この写真を見て、大笑いした母さん。母さんの笑顔を見て、幸せな気持ちになった僕です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180912-1.jpg 20180912-2.jpg 20180912-3.jpg