9月13日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第256弾! 2018年9月13日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第256弾! 2018年9月13日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

俳句
また宿題を忘れてしまった。というか、やってこなかった。桑名先生がみんなの宿題をチェックして、模造紙に書いている間に、黒板に「俳句」を書いていく。焦って作った「秋風や猛暑忘れる十五の夜」を出しに行ったら、「あなた、中二だからまだ14でしょ?」『先生、十五って十五夜の満月のことなんですけど・・・』「十五の夜って誰かの歌をパクったわね」『いやだから、そうじゃないって・・・』「没!」『・・・・・』急がないと、宿題を忘れたことになってしまう。(内申が下がったら大変だ・・・)そこで考えたのが・・・「友達やん、人並みに奢れや、ルート三」『先生!できたで!』僕はいつの間にか、関西弁に、なっていた。桑名先生は僕の句を見て・・・「あ〜ら、いいじゃない。」そう言って笑った。
そこで僕は目が覚めた。何かリアルな夢だった。桑名先生と久しぶりに会えてよかった。僕の俳句が西戸山小で二人だけ選ばれて、ニューヨークのクイーンズ104小学校に届けられたことを思い出した。桑名先生は西戸山小で5年6年と2年間続けて担任してくれた先生で、美佐子先生とは対照的な、それはそれは、おっそろしい先生だった。でも、僕が「中学校の教師になりました」と報告に行くと・・・「組合活動はやめなさい。あなたの将来の為に・・・」そう言われたのを覚えている。先生はもう何十年も前に亡くなってしまって・・・会えたのはその日以来である。

嘔吐下痢
そして、もう一つ思い出したことが・・・昨夜のことである。それは突然に襲ってきた。もの凄い腹痛がやってきたのだ。トイレに行くと・・・痛みと吐き気で血の気が引いていくのが分かった。過去に一度だけ経験した、「同時多発嘔吐下痢」が襲ってきたのだ。「大丈夫?」トイレの外から空ママの声、『洗面器たのむ・・・』と空父。差し入れられたのは、ポリ袋・・・(助かった・・・)30分後、トイレから出た時は顔面蒼白だったらしい。

オクラ水
思い当たるのは「オクラ水」しかない。一昨日の夜の内に作っておいた「オクラ水」を夕飯の前にがぶ飲みしたのだ。それ以外は、全て家族と同じものを食べていた訳で・・・血流改善、血圧改善、血糖値改善に目が眩んで・・・がぶ飲みしたのがいけなかった。どうやら、オクラ水は僕の体には合わなかったようである。

朝勉213
今朝は5時から「英語」。体が参っていたので、布団の中で録音した英語を聞いていただけだったが・・・「継続は宝なり」という言葉を尊敬している先輩(加藤文保)に頂いたので・・・フラフラになりながらも英会話のトレーニングをしたのだった。

捕まえてくれよ!
市役所に向かう途中、携帯で話しながら運転してた阿呆が3人、そして帰りは2人。本当に危ない。おまわりさーん!捕まえてくれよ!

9時前
控室に到着。車で送ってもらって・・・今日はトップで控室に入った。朝食抜きだったが、まず、トレーニングをして・・・コーヒー飲んで、スーツに着替えて・・・議場に向かったのだった。

9時半
工藤さんの質問でスタート。傍聴人は22人。昨日に引き続き傍聴人が多い。10時50分、ブザーが鳴り、「え?終わり?」と、工藤さんの質問が終わったのだった。

11時05分
大輔(小野議員)の質問がはじまった。六中時代に「理由は忘れたけど・・・」僕に殴られたことがある、という六中青ジャージの青年は、実に上手な質問をする。原稿を全く読まずに、相手の目を見ながら質問をする大輔の質問は、実に分かりやすく、自然なのだ。その大輔の質問も12時20分に終わり、昼食休憩に入ったのだった。

グラノーラ
昼ご飯はグラノーラ。お腹の反応が怖いので、グラノーラだけのお昼になった。午後の議会も持つといいのだが・・・

13時20分
陽子(石島議員)の質問がはじまった。五中の最初の教え子は議員としては僕の先輩であり、中三の時と同じように、真面目な質問をする。教え子と言っても先輩なのでから、担任がドキドキすることはないが、いつも(がんばれーっ!)と心の中でエールを送っているのである。

14時過ぎ
完全にお休みの方は7人。その睡眠率は実に26.9%。詰まらない授業の5時間目に寝ている中学生の割合よりも間違いなく上をいっているだろう。一般質問は確かに辛い。自分は何も発言できないのだから・・・昼休みの後、眠くなるのは、血液が消化に使われて、脳に血液がいかないからで・・・14時32分、陽子の質問は終わった。傍聴人は13人程だったか・・

14時33分
「11番辻実樹です」新人の辻さんの質問がはじまった。中学校で言うと、1年生がピカピカで大きな制服を着て、一生懸命発言している感じである。時々、詰まりながらの質問に「頑張れー!」「落ち着いて!」の声があちこちからかかった。
休憩を挟んで辻さんの質問は16時20分まで続いた。とても、いい内容の質問だった。用意されたペットボトルの水を2本飲み干し、涙を流しながらの質問に感動した人も多かったのではないだろうか。新人だけれども、僕らが学ぶことが多い質問だった。


教師を目指す人へのメッセージ   第169弾!   三達その5

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」、通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、文科省、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば「組織運営」の項目にはこう書いてあります。
1.学校は、学校教育目標達成に向けて、組織的に取り組んでいる。
2.教職員は、PDCAサイクルのもと学級経営 や教科経営・分掌経営にあたっている。
3.学校は、事故やトラブルに対してのマニュ アルを作成・掲示し迅速に対応できる体制 を整えている。
4.学校は、清掃活動や掲示教育に力を入れ るなど、組織的に環境美化に努めている。
*五中の学校目標は「明朗」「清潔」「信頼」でした。その学校目標を決めた時に自分たちも参加したので、よく覚えています。六中の学校目標は「自主」「責任」「明朗」で、五中との違いは「清潔」「信頼」が「自主」「責任」になったことです。最後の二中の学校目標は全く覚えてなかったのですが・・・「明朗」「向上」「自主」「自立」のようです。どの学校も「明朗」が必ずあります。子ども達は勿論、教職員も自然に「笑顔」が溢れる学校をイメージしたのではないでしょうか。あくまでも「笑顔」が溢れる学校にして、教師も生徒も幸せになることが「目的」であり、「評価の為に笑顔になる」のではありません。それでは「内申」を上げる為に「好きでもない先生の授業に集中するフリ」をしようとする中学生と同じです。
そもそも、「目標」は「目的」の為の途中にある目印でしかありません。どんな学校の「学校目標」の先にも、子ども達も教職員も「幸せなになる」という「目的」があればいいのです。その「目的」こそが大事なことであって、毎年、多くの人が「目標」を「評価」したところで、そこに一番大切な「目的」が見えてなかったら・・・その「評価」にも意味がないことになります。それが分からないまま、「目標を評価」すると、「目的なき目標」というおかしなことになる訳です。
事故やトラブルに対しても「マニュアル」があることが大事なのではなく、事故を起こさないことが大事であり、トラブルがあった時も、子ども達や親が「幸せ」になることが「目的」になければなりません。事故やトラブルがあった時に、学校が責任を負わないように解決することが「目的」ではないのです。
「目標」は大切ですが、「目的」はもっと大切です。文科省の役人がそれを「理解」していれば、県教委もこんなものを市に下ろさなかった筈です。まあ、どんな「目標」があっても、あなた方がそのことさえ理解できていれば、自然に「笑顔溢れる学校」になるのではないでしょうか。

記憶に残った言葉
「どん底から這い上がればいい」「目の前の失敗から逃げちゃだめだ!」誰の言葉かもどうやってメモをしたかも覚えていない。きっと、辛い時間を過ごしている子ども達に伝えたかったのだろう。大人にもそういう時はある。俺にも「どん底」はあった。大切なのは自分の可能性を信じて、這い上がっていくことだ。

塾1
小学校6年生5人の塾。方程式に燃えてみた。60分で出来ることは限られている訳で・・・物足りない感じがしたのだった。

塾2
中学2.3年生の塾。数学と英語に燃えた。そして、学校の「愚痴」を聞いた。学校はもっと楽しい場所じゃないとね。

アホ総理
プーチンが「いかなる前提条件なしで平和条約を締結しよう」と領土問題を棚上げにしようとしている。それに乗ったら・・・底抜けのアホ総理である。日本の領土は北方領土(国後、択捉。色丹・歯舞)どころではない。千島列島全体が日本領土なのである。アメリカ、中国、ロシア、韓国、北朝鮮・・・どの国にも舐められっぱなしのアホ総理を自民党はまた総裁にするのかい・・・。千島列島を戦後のどさくさに紛れて盗んだロシアと「平和条約」はないだろう。

打ってはいけない!2349
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
控室でのトレーニング風景です。昨夜の酷い状態を考えると、今朝は何も食べられなかったのですが・・・トレーニングだけは続けないと・・・と頑張ってみました。人間の体って凄いですね。

今日の写真3
本庁舎の取り壊しが続いています。僕らがいた場所が無くなってしまいました。「お世話になりました」と頭を下げました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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