9月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第257弾! 2018年9月14日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第257弾! 2018年9月14日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

猛おじちゃん
もの凄く綺麗になった五中の10期生の教え子バッタリ!「たかやん、家に来て!」と誘われて、行ってみると・・・何と、そこに猛おじちゃんが居候していた。僕は祥子おばあちゃんの位牌に手を合わせて・・・(何でおじちゃんがこの家にいるの?)と訳が分からないまま、一緒に夕飯をご馳走になったのだが・・・夜も遅くなったので、「ご馳走様でした」とその家を出た・・・猛おじちゃんがその家に居る理由がよく分からなくて・・・(韓国ドラマか・・・)と、悩んだ瞬間、目が覚めたのだった。五中時代の教え子の家におじちゃんが居候でいる、という夢を見たのか・・・昨夜の「俳句」に続いて、まったくの謎である。俺の脳みそどうなっているんだ・・・?

朝勉215
目が覚めて、直ぐパソコンに向かった。一般質問で使う写真の締め切りが今日なのだ。それから、ちょこっと朝勉をやって・・・市役所に行く準備をしたのだった。


昨夜から普通の食事に戻った。どうやら、お腹の調子は戻ったようである。メニューは鍋。昨夜も今朝も鍋・・・あの苦しみは二度と味わいたくないので・・・鍋。

9時前
控室に到着。直ぐにトレーニングをして、スーツに着替えて・・・議場に向かったのだった。

9時半
芦野さんの質問がはじまった。芦野さんの質問とは被る質問が2つあるので、パソコンでメモを取りながら聴いていた。それにしても、オスプレイに対する答弁には笑った。新座市は米軍に対して、抗議する気が0%なのだ。所沢市ができることが新座市はできない・・・そんな馬鹿な話があるのか・・・米・ロ・中・韓・北に腰抜けの安倍晋三に忖度でもしているのだろうか・・・

13時40分過ぎ
カサジの質問が終わった。カサジの質問は何度聞いてもいい。間違いなくNO1である。

13時43分
伊藤さんの質問がはじまった。赤いネクタイをしてる。ネクタイをしているのは僕だけではなかったようだ。それにしても、いい声である。

14時35分頃
俊さんが1回目の質問をしているとき、地震の揺れを感じた。立って質問している俊さんは気づかない・・・議場はちょっとだけ、ざわざわしたのだった。

16時前
俊さんの質問が終わった。多くの人が俊さんの質問を傍聴に来ていた。そう言えば、俊さんは最初に「半年ぶりの質問ですので、優しい答弁お願いします」と俊さんが言って、みんなで笑ったのだった。俺もやってみよっかなあ・・・。

体育祭延期
嫌な予感が当たってしまった。五中が体育祭を水曜日に延期する決定をしたのだ。これで僕は3人の子ども達の「中三最後の体育祭」を全て見られない・・父親になってしまった。長女の雪の場合、雪は五中生、僕は六中で同じ学年をずっと担任していたので、雪の体育祭は勿論、入学式も卒業式も何も見ていない。長男の亮は同じ六中にいたので、入学式も1,2年の体育祭も見ることはできたのだが・・・忙しかったのと、亮は運動を禁じられていたので、何も記憶がない。そして、空・・・入学式、は勿論、体育祭も1年・2年と見て・・・空が初めて走る、最後の二色対抗リレーを一番楽しみにしていたのだが・・・議会と重なってしまった訳で・・・空の、五中最後の体育祭で泣きたいのに、泣けない訳で・・・
感動的な「五中の体育祭」をつくらなければよかった・・・そんなことまで考えてしまう自分がいる。とほほほほ。いや、最後の最後にダッシュで行けば・・・閉会式には間に合うかも知れない・・・それだけを頼りに、生きていこうっと。


教師を目指す人へのメッセージ   第171弾!   コーチング

 大阪なおみのコーチが話題になっています。日本のスポーツ界の常識を覆すようなコーチングで彼女を全米オープンで優勝させたからです。普通のコーチと違うのは、普段から一緒に生活をして、ウォームアップのランニングまで一緒にやるというところです。
 そして、一番光るのがコーチのポジティブな言葉です。一緒に悩んで、一緒に世界のトップを目指して、「負けた」時は切り替え、「勝った」時はそれを「自信」にして、同じ目標に向かって進んでいた結果が今回の勝利に繋がったのだと思います。
今、日本のスポーツ界を揺るがしている「体罰」や「パワハラ」はその真逆をいってます。多くのスポーツの現場で「怒鳴る」指導?も僕は随分見てきました。僕はテニスの指導者としては三流だったかも知れませんが、それでも「試合中」や「試合に負けた」後、怒鳴ったことは一度もありません。「怒鳴れば」子ども達は委縮するし、実力がでる訳ないことは昔から知っていました。試合で負けたい子など1人もいないのです。何とかして勝ちたい・・・その時、いつも一緒に練習した顧問が傍にいてくれるだけで、勝てる気がする。いつもの自分でいられる気がする・・・その為に、僕はベンチに座って子ども達のプレーを見守っていました。僕もそうやって育てられたからです。僕のテニス人生で、一番力がでたのは、僕がミスった時に「大丈夫」という表情をして見守ってくれた先輩の存在であり、笑顔でタッチしてくれたパートナーの存在でした。
今の僕には「長久保大樹」というテニスの先生がいます。僕の年齢の半分もいかない若者ですが、僕のテニスをちゃんと見て・・・駄目なところを直し、そして「よくなったところ」を褒めてくれます。忙しい先生で、海外に行くことが多いのですが、それでもラインやFacebookで質問をすると、必ず答えてくれるので・・・「先生」と「生徒」の関係が続いています。64歳のおっさんでも、「先生」に褒められると嬉しいのです。「やる気」になるのです。そして、「安心」して、自分が強くなれることを「信じる」ことができるのです。先生が傍に居てくれるだけで・・・・小学生や中学生は僕の何十倍も「やる気」になるでしょう。その反対が子どもを委縮させるコーチングです。
 昔、軟式テニスの試合中にコートに正座させて、ラケットで女の子を叩いた先生がいました。バスケットコートで試合中に怒鳴りまくる先生がいました。サッカーの試合でも怒鳴って子どもを委縮させる先生がいました。当時であっても、もの凄い「違和感」を感じました。子ども達のひきつった顔が忘れられません。そういう部活はみんな、ある程度は強くなるのですが、上まではいかない・・・という共通点がありました。
 同じことが教室でもあるのではないでしょうか。「怒鳴られた」子ども達の脳が「委縮」するように、教室で「内申」という言葉で脅かされた子ども達の脳も「委縮」していきます。常に「内申」を意識して、自分の未来の為に「内申」を優先にして、行動するようになっていく子達が増えています。その向こうに「いじめ」や「不登校」があるのではないか・・・僕はそう思っています。
「部長」になると、内申が上がるから、他の部長候補の子を「虐め」の「標的」にする。
「大会」に出ると内申が上がるから、強い下級生を「虐めて」部を辞めさせてしまう。
「先生と仲良く」なると内申が上がるから、「先生と仲良くしている子」に「内申の為に媚を売るな」と言って、仲良くさせないようにする・・・・自分の「内申」を上げる為に「ボランティア」を行い、「授業で手を挙げ」「課題を提出し」「先生」に気に入られるようにする。全て「内申」が根本にあるとしたら・・・本当に子ども達が可哀そうでなりません。
僕らの時代の子ども達が幸せだったのは、「内申」という言葉が行き交うことが殆どなかったことです。子ども達が「志望校」に入る為に、担任は出来ることはなんでもやりました。高校には勿論行きましたし、テスト勉強も一緒にやりました。兎に角、実力をつけて志望校に行かせる・・・担任の思いは子どもに伝わり、子どもの思いも担任に伝わる・・・そんな関係が当たり前だったのです。中学時代の僕の先生が「内申」のコピーを僕に見せてくれたように、僕も子ども達の「内申」を全てコピーして見せました。「こんな内申だから安心して受けておいで」そんな風に言って、子ども達を送り出したのです。
今は「絶対評価」の時代です。僕らの「相対評価」の時代よりも、「内申」で安心させることはできる筈・・・「内申」を脅しに使うのではなく、「内申」で子ども達を「安心」させる先生になって欲しいと思います。後は子ども達に「実力」を付けて貰えばいいのですから・・・・学校は子ども達を「内申」で縛るところではありません。学校はあなた方が子ども達に「生き抜く力」をつけて、「社会」に出る準備をするところです。学校って、本当に素敵な場所なんですよ。

打ってはいけない!2350
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
中学生の塾で、久しぶりに理科の授業をやってみました。「mitaka」を使っての天体の授業です。昔、プラネタリウムを使って、天体の授業をしたことを思い出しました。このソフト、なかなかの優れものです。小中学校の理科の授業で使えますよ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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