9月16日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第259弾! 2018年9月16日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第259弾! 2018年9月16日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉218
今朝の朝勉は英語のリスニング。どうも、英語耳が悪くなってきたような気がする。このままでは「耳も口も」空に抜かれるのは時間の問題で・・・・簡単に負ける訳にはいかないので、ちょっと頑張る空父であった。

トレーニング35
午前中、久しぶりにコートへ行った。丁度、宮下さんがいたので、そのまま練習をして、ダブルスをやってもらった。何週間ぶりかのテニスにしてはまあまあだったのだが、サービスのスピードが遅すぎて・・・ちょっと悲しかった。そこで、家に帰ってから、チューブトレーニングをすることに・・・もとはと言えば、テニスの為に始めたトレーニングである。もう一度、内容を考えて・・・テニス力をUPさせようと思う。

理事会
先週に引き続き、管理組合の理事会があった。屋上の防水工事が議題で・・・業者の方に来て貰って、プレゼンをして貰ったのだった。我が管理組合はマンションの管理会社に仕事を丸投げしないのである。みなさんから集めた「管理費」を絶対に無駄遣いしない・・・という「理念」で理事会は一致している訳で・・・真剣な話し合いが行われたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第173弾!  理科の教師

 僕は「教師になろう!」と思ったのが、大学3年の冬でした。大学に入る前に「先生」を目指していたら、「理科」という教科を選ばなかったかも知れません。そもそも、高校時代にもっと必死に勉強していたと思うのです。高校時代の僕の頭の中に「教師」という選択肢は全くありませんでした。北大の水産学部を選んだのは、「北大でテニスがしたい!」という気持ちと「船乗りになりたい」という訳の分からない動機でした。船に乗ったこともない高校生が「船乗り」を夢見たのは、父親の影響かも知れません。実際に乗ってみれば・・・実に厳しい世界だった訳で・・・
もし高校時代に「先生」になる決心をしていたら・・・僕は本気で勉強して「教育大」か「学芸大」を目指したと思います。そして、教科は・・・「社会」か「体育」か「英語」かか「数学」のどれかだったと思います。音楽は好きでしたが、ピアノは全く弾けなかったので・・・無理ですものねえ・・・
そう、面白いのはこの中に「理科」がないことです。僕は「生物」は好きでしたが、物理も化学も嫌いでした。要するに「理科頭」がない高校生だったのです。そんな僕が「理科」の教師として、子ども達の前に立つのですから・・・・本当に恐ろしい話です。
 
打ってはいけない!2352
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
僕が愛した五中の校庭です。この校庭も毎日のように走りました。体育祭では応援団と必死に練習し、そして涙を流しました。僕らが10年かけて作り上げた「体育祭」の精神が今の先生方や子ども達にも受け継がれていることに感動します。

今日の写真3
このネットの向こうにテニスコートがありました。1番多い時は1面で80人の子ども達がこの向こうで練習をしていました。アーサー・アッシュに「お前はクレイジーだ」「俺にはそんな練習は無理だ」と言われたことを忘れられません。このネットの向こうで、確かに僕は「クレイジー」だったのかも知れません。五中テニス部だった子ども達には忘れられない、懐かしい場所です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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