9月17日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第260弾! 2018年9月17日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第260弾! 2018年9月17日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉219
今朝の朝勉は数学。超難関校の数学は何度やっても面白い。簡単に解けないところがいいのである。自分が賢ければ、楽チンに解けて・・・詰まらないんだろうけれど・・・

トレーニング36
今日も午前中コートへ。クラブハウスにいた水橋さんに「練習やろ」と声を掛けて・・・二人で練習を始めた。そこに渡辺さんと長尾さんが通りかかったので「ダブルスやらない?」と誘って・・・僕と渡辺さんが組んで、水橋さんと長尾さんが組んでダブルスが始まった。平均年齢では僕らが圧倒的に上で、後一歩足が動かない、足が出ない・・・というポイントが多く、2−5まで追い詰められたのだが・・・そこから、踏ん張って・・・7−5で勝利。『テニスって楽しいねえ!!』とみんなで写真を撮ったのだった。
家に戻ってから、またテニスを意識したトレーニングをしたのだった。

15時
今日の中学生の塾は15時から。色々な問題の質問に答えた後、パソコンとテレビを繋いで「英作文」の授業をやった。これがまた結構面白かった訳で・・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第173弾!   理科の教師2

 僕が理科の教師になったのは北大水産学部では「理科」の免許しか貰えなかったからです。僕は「中学校の先生」になりたかっただけで、「理科の先生」になりたかった訳ではありませんでした。「デモしか先生」という言葉がありましたが、僕は「理科の教師にしか」なれなかった教師であったことは確かなことです。僕が憧れた「河合隆慶」は社会の先生でしたので、本当のことを言えば、「社会」の教師になりたい自分がいました。
 問題は・・・高校時代は勿論、大学時代も殆ど勉強をしなかった男が、いきなり「理科の教師」になって、中学生の前に立ったことです。しかも、3年生の担任で・・・しかも、2年生の理科も担当させられて・・・本当に酷い話です。そんな僕に3年の担任、3年の理科と2年生の理科をやらせた「先輩」達の思いやりの無さには驚くばかりです。(笑)
 今、先生達の「多忙化」が問題になっていますが、新任で3年生を4クラス×4時間、2年生を1クラス×4時間=週20時間プラス道徳と学活をやる厳しさに比べたら・・・屁みたいなものかも知れません。しかも、「理科のど素人」がやったのですから・・・・子ども達は「理科の授業は面白かった」「分かりやすかった」と言ってくれますが、それは僕自身が「理科頭」がなかったからかも知れません。物理や化学が嫌いな男が「物理」も「化学」も教えたのですから・・・分かりやすく教えるしかなかったのです。「勉強ができなかった人が教えた方がわかり易い」かも知れない・・・そんな発見をしたのも、その時代でした。
 僕の偏差値が75あったのは、中学時代のホンの一瞬で、小学校も中学校も高校も大学も、殆どの時代が「劣等生」でした。だから、「勉強ができる子達」よりも「勉強ができない子達」の気持ちの方がよくわかるのです。「勉強のやり方が分からない」「本が嫌い」「漢字が読めない」「英語がちんぷんかんぷん」「机に向かえない」「家で勉強できない」みんな昔の自分です。そんな昔の自分にアドヴァイスをするように・・・子ども達に寄り添って生きてきたし、これからもそうありたいと思っています。

打ってはいけない!2352
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
二日続けて五中に行きました。空の後輩たちが、砲丸投げの練習をしていました。

今日の写真3
ダブルスをしてくれた、左から渡辺さん、長尾さん、水橋さんです。みんなテニスが大好きで、本当によく練習をしています。見習わないといけません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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