9月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第261弾! 2018年9月18日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第261弾! 2018年9月18日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉220
今朝は苦手な国文法。空が頑張って、文法の勉強をしているので、負ける訳にはいかない。まさか空がライバルになるとは・・・空の方は僕を全く意識していないかも知れないが・・・

トレーニング37
今朝はチャリで市役所へ。坂を登る手前、電動チャリで楽々登っていく女性を発見・・・思い切り加速して、抜かしたのはいいが・・・坂の上でスピードダウン、平地になったところで抜かれてしまった。『いいなあ・・電動チャリ・・』と呟くと、その女性がニコっと笑ってくれた。それでスイッチが入り、またトップスピードに・・・そのまま市役所まで走り切って・・・控室に着いた時は、汗だくになっていたのだった。

おっぱっぴー!
控室に入る時、「おっぱっぴー!」と言って入ることが多いのだが・・・今朝、控室のドアを開け、「おっ!」で止まってしまった。大佑が市の職員の方達と打ち合わせをしていたのだ。しかも、女性二人だったので・・・「おっぱっぴー!」とは言えなかった訳で・・・・
「おはようございます」と言い直し、バックパックを下ろして、黙って、腕立てをしたのだった。

10時
今日は佐藤議員の一般質問でスタート。佐藤さんも大きな声で、ブザーが鳴るまで・・・いや、ブザーが鳴っても・・・食い下がっていたのだった。

11時
2番目の白井さんが質問をしている最中に、新庁舎がドンという音と共に揺れた。地震かな・・と、思ったが、どうやら旧庁舎の取り壊しの影響らしい。今、旧庁舎はどんどん、形が無くなっている。気がつけば、駐車場が出来ているのかも知れない。

12時23分
白井さんの質問が終わり、昼食休憩に入った。お弁当を食べて、コーヒーを飲んで・・・俊さんと話をして・・・幸せな休み時間はあっという間に終わったのだった。

13時25分
今日の最後は川上さん。同学年である。考え方は違うけれど、頑張れーっと応援している自分がいる。

18時
小学校6年生の塾は「数学」と「英語」の2教科。中学に入る準備をしている。数学の基礎と英語の基礎をやっておけば、後は何とかなるのである。

20時
中学生の塾。新座の中学生達は全員お休み。東京の中学生だけでの塾になった。久しぶりに「理科」の授業をやって、数学と英語もやってみたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第174弾!    理科の教師3

 理科頭の無い「理科の教師」がどうやって誕生したかを書いてきた訳ですが・・・3年の担任を最初にやったことが、その後の僕の生き方に大きな影響を及ぼします。それは、理科は勿論ですが、国語・数学・英語・社会の説明も子ども達に求められ続けた結果、自然に説明が上手になっていったのです。小中高大と殆ど勉強をしなかった僕は、五中の子達と一緒に「テストを受ける」という勉強法を考え付きました。子ども達と同じようにテストを受けることで、普段の授業の大切さを伝えたり、子ども達のノートを見て、山を掛けたり・・・
子ども達とテストで競ったり・・・自分がライバルとなることで、出来る子達のモチベーションを高めたのです。勉強が苦手な子達にはしつこく教え、出来る子達とは「ライバル関係」になって競うことで、子ども達の成績はどんどん上がっていきました。
 定期テストで僕が出来たのは「数学」「英語」「理科」(当たり前か)の3教科で、出来なかったのが「国語」「社会」でした。国語は「作者名」とか、「俳句」や「詩」の一部を答えさせる問題には対応できませんでしたし、苦手な文法でも苦労しました。その結果、5教科で460点〜488点くらいまでは行くのですが、どうしてもトップの子には勝てませんでした。
 反対に範囲が広い「実力テスト」は常に学年で1番でした。ここで「長期記憶」の大切さを僕も子ども達も知ることになります。範囲のある定期テストで点数を取るのと、範囲が広い実力テストで点数を取るのは、別物だということが分かったのです。そういうことを身をもって教えられたことも、いい経験でした。今の先生達はそんなことをやる余裕はないかも知れませんが、子ども達からすると、「たかやんに国語で勝った!」「たかやんに社会で完勝した!」という経験は子ども達にとっても、よかったのだと思います。

  
打ってはいけない!2353
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
旧庁舎の取り壊しが進んでいます。写真1は先週の様子で、写真2.3は今日の様子です。議場も破壊され、僕らがいた控室も議会事務局も、もうありません。ちょっと寂しいですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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