9月19日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第262弾! 2018年9月19日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第262弾! 2018年9月19日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉221
今朝は数学。昨夜、空先生が「チェバの定理」「メネラウスの定理」を説明してくれたので、
その復習をしてみた。そして、英作文・・・で、今朝の朝勉は終了したのだった。

トレーニング38
今朝は車で市役所へ。控室に到着したのは8時半前。勿論、一番乗りだった。そのまま、控室でトレーニング。腕立てとスクワット等のトレーニングで30分程、汗を流したのだった。


家から水を持ってくるのを忘れてしまった。トレーニング前にコーヒーを飲んで、水切れ・・・『大佑、自動販売機の水っていくらだっけ?』「100円ですよ」『100円貸して!』「財布忘れたんですか」『1万円札しかないのよ』「僕のも買ってきてもらっていいですか?」と1000円札を出す大佑。『オッケー!1000円借りるね。』自動販売機で水を3本買って、1本を大佑にプレゼントしたのだった。

俺のも・・・
9時半前、「あ、ペン持ってくるの忘れた!」と俊さん。「ある?」『ん?無いかも・・・俺のも取って来て!』「・・・・」“立っている者は親でも使え”というので、俊さんにペンを持ってきて貰ったのだった。俊さん!ありがとう!てへへへへ。

大佑
9時半、今日の一番は大佑。傍聴人は17人。流石、志木駅南口で700部を超える男。志木駅南口では僕の2倍どころか3倍は議会報告を配る男。なかなか、いい感じである。

10時45分
2番手の秀さんの質問がはじまった。秀さんは僕と同期なので、人生では「大先輩」なのだが、ちょっと同級生みたいな気持ちもある訳で・・・(がんばれーっ!)と思いながら、いつも聞いている。

11時55分
3人目の鈴木さんの質問が続いている。まさかの午前中3人・・・なんてことが起こるのかも知れない・・・まさか・・・ね。まさかはなかった。休憩を挟んで13時15分過ぎまで鈴木さんの質問は続いたのだった。

色々
朝から色々あった一日だった。議会では人の情けを感じたり、ある場所では無礼な態度を感じたり・・・これも自分の人生である。

母さん
長女と長男と三人で母さんのところに行った。母さんはもの凄く喜んでくれて・・・みんなで写真を撮って、大笑いしたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第175弾!    カンニング

 全米オープンの決勝でセリーナが言ったように英語ではcheatingですが・・・僕らはカンニングと言った世代です。僕は超悪ガキでしたが、小学校、中学校では一度もカンニングをしたことがありませんでした。小学校時代は、「遊び」に100%の神経を使っていて、学校の成績に全く興味がなかったのかも知れません。そして、「ズルをしてまで成績を上げたくない」「自分の本当の実力じゃないと意味がない」そう思っていたのかも知れません。成績が悪かった時代も、人並み以上に良くなってからも、人の答案が見えることはあっても、自分が意識して「見る」ことはなかったし、ズルしたことはなかったのです。
視力は2.0以上あったので、都立高校の入試でも周りの人の答案が見えてしまうことがあったのですが、(あ、こいつ、1番から間違えてら・・・)(この答案じゃあ、落ちるだろうなあ・・・)と自分の答案には自信があったので、見えても書き換えたことは一度もありませんでした。
 その良い習慣は高校に行って激変します。「高邑、こんな方法があるぜ」「お前、カンニングしたことないの?」「馬鹿じゃねえのか!」と悪友が僕にカンニングの手口を色々教えてくれたのです。石神井高校に入ってからは、まるで勉強しなかったので・・・僕は悪友に言われるまま・・・その方法を試してみたくなりました。そのスリルはなかなかのもので・・・ 高1の1年間、勉強を全くしないで、カンニングだけでどれだけ点数を取れるか・・・そんな遊びをしていました。結果は酷いものでした。そりゃあそうです。授業を受けていないのですから、どこが出るか・・・分からないのです。「絶対にバレない方法」も発見しましたが、基本が出来ていないので、それが点数には繁栄されないのです。挙句の果てには学年で最下位から6番目、クラスでは断トツのペケになってしまいました。
勿論、一度も発見されずに・・僕のカンニング時代はその1年で終わりました。スリルは味わえたものの、インチキといいうか、ズルをしたという罪悪感が限界でした。しかし、その経験が教師になって「役に立った」のです。
「カンニングをする子」は見ていて分かります。雰囲気だけで分かります。自分がテストを受けていても、その雰囲気は伝わってきます。高校時代にありとあらゆる方法を経験しているので、「だるまさんが転んだ」方式で睨みを利かせれば、まず動けません。
 そうやって「テスト監督」をしながら子ども達と一緒にテストを受ける作戦は上手くいったのです。ハッキング経験者がハッカーからデータを守るようなものでしょうか・・・・・人生、無駄なことはないのですねえ・・・。勿論、クラスの子ども達にも自分の子ども達にも「カンニングは絶対に駄目だよ」「何の徳も得もないよ」「ズルはいけないよ」と言ってきました。世の中の大人たちがどんなにズルをしても、子ども達にはそうなって欲しくありませんから・・・。

茶番
何が「晋ちゃん」だ。今までに、これほど日本国民を裏切った男がいただろうか。「批判だけしていても、何も生み出さないんですよ、みなさん!」と言う男がいったい何を生み出したと言うのだ。「デフレを推進し」「実質賃金を下げ」「財界を見て、国民を見ない」大企業には大儲けをさせ、自分の友達には税金から「補助金」を惜しみなく与え、自分の地位が怪しくなると、平気で「蓮池夫妻」を切り捨てる。そんな義理も人情もない、経済も、国際情勢も理解できない男に、日本を任せていい訳ないだろう。

打ってはいけない!2354
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
母さんとの写真です。本当に嬉しそうな母さんの顔を見て、もっと、もっと長生きして欲しい・・・そう思いました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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