9月2日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第245弾! 2018年9月2日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第245弾! 2018年9月2日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉201
今朝も英語。頭がボーっとした頭でやっても駄目よねえ・・・。調子が出ないぞ。でも、そんな日もあるさ。「継続は力なり」でいこう。

トレーニング21
空の模擬テストで7時半には家を出たので、午前中は何もできず・・・今日は夕方のトレーニングになったのだった。

所沢
結局、明学東村山から所沢に行き、昼ご飯、夕飯とご馳走になり、新座に戻ってきた。その間、ナンプレ・・・と、資料の読み込み、議会報告の作成に燃えてみたのだった。

議会
明日からまた議会が再開する。朝勉やって、控室で筋トレして、議場に向かうようになるのだろう。Yシャツをクリーニングに出さないとねえ・・・。

個人攻撃
自民党の総裁選で石破さんが「正直」「公平」をスローガンに掲げたら、仲間から「個人攻撃をするな」とクレームがついたらしい。「正直」「公平」それが安倍晋三に対する「個人攻撃」だとしたら、安倍晋三が「嘘つき」で「不公平」だということを仲間たちが認めていることになる。それこそ、極め付きの個人攻撃だろう。人生、馬鹿な仲間を持つと躓くよねえ・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第158弾!   駄目な自分を語る2

 僕は小中学校の9年間、そして高校の3年間もかなり優秀な先生達に習いました。どう逆立ちしても、自分は「教師」にはなれない。そう思っていたのはその為です。僕の人生、成績がよかったのは、ホンの一時期でしかなかったので、勿論、その先生達のような人生を子ども達に語ることは僕にはとてもできないことでした。
一日、最高で5分しか机に向かえなかった話。偏差値が40しかなかった話や石神井ではクラスで最下位だった話、「1」を9教科で3つも喰らった話、大学受験に失敗した話など・・・駄目な自分を語る機会は山ほどありました。
 そんな馬鹿でも、必死に頑張れば「先生」になれるんだから俺だって・・・そんな「悪」でも必死に頑張れば、何とかなる私だって・・・そう思ってくれたら嬉しいな。そんな風に考えていました。
 生徒指導上問題な子ども達には「俺の方が遥かに悪かったぞ」「貨幣偽造で戸塚警察に追われたんだから・・・」「そんな俺を救ってくれたのが、河合先生だったんだ」
万引きをした子ども達を警察に迎えに行き、一緒に謝った後はぶっ飛ばしましたが、その後は必ずその話をして・・・「お前のやったことは確かに悪いが、昔の俺に比べたら屁みたいなもんだ」「だから絶対に立ち直れるからな」「絶対に大丈夫だ」「二度とやるなよ」
そう言って、泣かすのが僕のやり方でした。僕も河合先生のように、親にも言わず、学年の教師達にも何も言いませんでした。今の学校ではそういうことは難しいでしょう。でも、引っ叩かなくても、子ども達を「言葉」で泣かすことは出来るし、場合によっては親や同僚に言わない・・・という作戦もありかなと思います。起きたことを何でも「共有」することも大切かも知れませんが、その子にとって、言わない方がいい、「共有」すべきではない。そう判断したら、ずっと誰にも言わない・・・そんな信頼関係があってもいいのではないでしょうか。
絶対に駄目なのは、警察にお世話になった子を「校外で起きたことですから」と引き受けにいかないことです。自分の子どもだったら「家の外で起きたことですから」とは言えないでしょう。そういう時こそ、信頼関係を作るチャンスのことが多いのです。子ども達は学校から離れても、自分の子どもだと思ってくださいね。何があっても寄り添う。決して諦めない・・・そんな諦めの悪い教師になってください。

打ってはいけない!2339
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。


今日の写真1.2.3
今日の夕食です。炭水化物オフです。空達が美味しそうに食べる「パスタ」や「アイス」を見ながら、僕は我慢して・・・でも、とても美味しかった訳で・・・幸せなひと時でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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