9月22日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第265弾! 2018年9月22日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第265弾! 2018年9月22日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

市民体育館
観客が満員の体育館で僕が出る種目は3000m。胸がバクバクして・・・スタート前にトイレに・・・そこで目が覚めた。トイレに行きたかったのだ。僕が起きると、ココアも起きて・・・嬉しそうに僕を舐め始めたのだった。

朝勉224
今朝は図形に燃えてみた。どうも空間認識に弱い自分がいる訳で・・・脳みそを柔らかくしないとね。

トレーニング41
痛めた手首の痛みが再発して・・・腕立てができない。そういう時はスクワットと腹筋・背筋が鍛えられる訳で・・・・ついでに表情筋も鍛えたのだった。

小さいお兄ちゃん
僕には二人の兄がいます。上の兄貴は「大きいお兄ちゃん」したの兄貴は「小さいお兄ちゃん」と呼んでいました。今日は小さいお兄ちゃんの誕生日。信じられないことに、小さいお兄ちゃんは今日で67歳になったのだそうです。僕らが70台目指してまっしぐら・・・57歳で逝ってしまった父さんの分も頑張らないといけません。

議会報告
「一生懸命」の163、164弾の最終校正に入ったのだが、書きたいことが増えてきて・・・165弾をどうするかで悩んでいる。どうしよっかなあ・・・。


教師を目指す人へのメッセージ   第178弾!    卒業文集(二中3年2組)

『たかやんのクラスだった1年間』
 3年生の1学期、初めてたかやんに出会った。初めはこんな先生が担任でこれからやっていけるか心配だった。たかやんは「クラスのみんなを名前で呼び合うぞ」と言い出した。そいの時はビックリしたけど、今思えばクラスのみんなが仲がいいのは、名前で呼び合うことができたからだと思う。今では名前で呼び合うのがうちのクラスでは当たり前になっている。名前で呼び合うことはとてもいいことだと思う。
 そして、体育祭という大きな行事がやってきた。うちのクラスだけは学年種目のDANDANレースの練習を一生懸命やった。当日、1番目の組、明菜と尚子がこけたけど、練習の成果が出て、余裕で1位を取った。凄く感動した。練習は辛かったけど、その分、やれば出来るということをたかやんから教わった。そして、最後の体育祭で総合優勝することができた。
 大きな行事パート2、合唱祭。更にうちのクラスは燃えた。金賞を目指して・・・。最初に決めた曲では金賞が貰えないことが分かって、みんなで話し合って「青葉の歌」になった。その曲は3年6組と同じ曲だった。そして、うちのクラスの歌の特訓が始まった。結構、厳しくて最後まで残って歌った時もあったけど、頑張って練習して、大きな声で歌うことができるようになった。当日も、朝早く集まって練習した。本番はステージ裏で凄く緊張した。
ステージに上がった時、たかやんはビデオを撮っていた。その姿が見えて、少し安心した。歌い始めたら緊張しなかった。2組のみんなの声が凄く聞こえた。
 そして、発表の時が来た。「銅賞3組!」「キャーッ!」という声が聞こえた。「銀賞6組!」この時はもう内のクラスは駄目だと思って、少し諦めていた。そして、「金賞・・・2組!」
「キャーッ!!」この瞬間、みんなで抱き合って凄く喜んだ。信じられなかった。体育祭の時もそうだけど、努力をすれば何でも出来るようになるんだって思った。
 たかやんのクラスになって、沢山いい思い出ができたし、色々教わった。たかやんに教わったことは一生忘れないと思う。たかやん!とっても楽しい1年間だったよ。1年が短かった。
 そして、受験。私が最後までみんなに迷惑かけちゃって・・・めぐとくるみの勉強の教え方はとても上手だった。めぐはきっといい線絵師になれると思った。たかやんは私を最後まで面倒みてくれて有難う。とても嬉しかった。また遊びに行きます。うどん作って待っててね。次、遊びに行く頃にはきっと洗い物がちゃんとできて、料理ができるようになってるよ。それまで待っててね。(美緒)
*この「卒業文集」は僕の最後の卒業生、二中の3年2組のものです。当時の二中は「卒業文集」を作らない学校でした。卒業生達に「変なことを書かれたて、裁判になったら大事になる」という信じられない理由で、卒業文集を作らなかったのだそうです。今はどうなっているのか知りませんが・・・20年間、「卒業文集」を読んできた僕には信じられないことでした。ですから、この「卒業文集」は3年2組だけの文集でした。今、読み返すと・・子ども達の僕への思いが伝わって来て・・・本当に幸せです。卒業文集はあった方がいいですよ。

打ってはいけない!2357
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
我が家の前のウェルパークで六中時代の教え子(テニス部)とバッタリ。人生の一時期だけど、一緒に夢を追いかけた子達との絆は本物です。

今日の写真2
ココアが犬に見えないときがあります。まるで我が家の三男なのです。本人はきっとそう思っていると思います。

今日の写真3
大好きな後輩が輝いているのを見るのは幸せなことです。僕は先輩にも恵まれましたが、後輩にも恵まれました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180922-1.jpg 20180922-2.jpg 20180922-3.jpg