9月28日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第271弾! 2018年9月28日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第271弾! 2018年9月28日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉230
今朝も結構早く目が覚めた。議会がないという安心感のせいか、朝日が幸せな感じで差し込んでくるのを感じたのだった。

炭水化物オフ
今朝の朝ごはんはおかずだけの炭水化物オフの朝ごはん。ずっと炭水化物オンだったから、たまにはいいよねえ。

トレーニング45
食べたらスクワット。直ぐにスクワット。最低20回のスクワット。いい感じである。

テニス
議会も終わり、天気もいいし、最高の気分だったのでテニスに行くことにした。嫌〜なこともテニスをすれば、スッカラカンと忘れられる訳で・・・全日本ベテランに出る田中さんと練習をしてもらって、もう「大満足」で帰って来たのであった。

大佑
午後に市役所に行った。控室の片付けをしていると、大佑が登場。背は高いし、髪の毛はフサフサだし、(顔は負けてないけど・・・笑)いつも爽やかでいいねえ。


夜は中三の塾。東京の中学校は来週テストである。3年生2学期の中間テスト。真剣にならざるを得ない訳で・・・

知覧
亮が鹿児島にいる。知覧から写真を送ってきた。特攻平和会館・・・戦後73年経っても、米軍機が日本全土を自由に飛び回っている今を見たら、特攻で亡くなった若者たちはどう思うのだろう。その若者たちよりも、遥かに歳をとった亮だが、台風に気をつけて帰って来て欲しい。日大板橋病院の先生達に救ってもらった命を大切にして、元気に生きていって欲しい・・・そう思う亮父である。


教師を目指す人へのメッセージ   第185弾!    反省文

 この間、久しぶりに「反省文」を書かされました。良い歳をして反省文を書かされるのですから、笑えます。何故書いたのか・・・それは、僕が「反省文」を書くことで、収まるのなら、それが一番いい・・・そう選択した結果でした。
「反省文」を書きながら考えたことは、僕以外の誰かにとばっちりが、いかないようにすることでした。反省文を書いたくらいですから、「失敗」をした訳ですが・・・僕は多くの人に「感謝」しながら書きました。多くの人の「人情」と「知恵」に感謝していたのです。まあ、文章を書くのは得意な方ので、「反省文」も10分くらいで作成しました。
 そして、書き上げたものを読みながら、僕は陵平のことを考えていました。当時、中二で13歳だった陵平は、休み時間に友達にもらったハイチュウを食べた「大罪」で先生達に集団で指導を受け、「反省文」を書かされます。「とんでもないことをした」と思わされ、彼は完璧な「反省文」を書きます。今で言うと、先生に対する「忖度」に溢れた「反省文」でした。彼はその「完璧な反省文」でピンチを切り抜けられる・・・そう思っていたのだと思います。ところが、土曜の夜に担任から「月曜日の学年集会で謝罪しろ」という、とんでもない「みせしめ罰」が待っていることを知らされ・・・その電話の直後に自宅マンションの10階から飛び降りるのです。「反省文」を書かせ、「学年集会で謝罪」させようとした教師達には、陵平の心を襲った「恐怖」を想像することもできなかったのでしょう。反省文だけなら、まだしも、多くの仲間たちの前で自分自身に「人格を否定」させることほど、人として酷いことはないのに・・・これが「指導死」です。
僕はあなた方に「反省文」を書かせる先生にはなって欲しくありません。僕はとんでもない悪ガキでしたが、僕の先生達は一度も「反省文」を書かせたことはありませんでした。当然、僕も21年間の教師生活で「反省文」を書かせたことは一度もありません。意味のないことだということを知っていたからです。「反省文」はそれを書かせる側の自己満足でしかありません。「反省文」を書かせるのは、書かされた側からすると、パワハラ以外の何ものでもないのです。
僕はいつも子ども達にこう言っていました。“「買い食い」をすることは学校のルールでは「悪い」ことかも知れない。でも、お金を払って買って食べるのだから、人として悪いことをしている訳じゃあない。誰かを傷つけた訳でもない。いいか、学校のルールにはなくても、世の中には絶対にしてはいけないことがある。誰かの人格を完全否定したり、弱い者いじめをするのは人としてやってはいけない「悪」なんだ。それだけは絶対に駄目だ。
例えば、「約束」は守った方がいい。でも「約束を守らなかった」と寄ってたかって虐めるのは、そっちの方が何千倍も悪いんだぞ。俺はその子が何をしたとしても、弱い者苛めだけは絶対に許さないからな。”
学校のルールなどは社会に出たら、全く使えませんし、役に立ちません。そのことを子ども達に伝えたかったのです。反省文を書かせる側が、その子の人格を否定するような言葉をぶつけて書かせたとしたら・・・その方が暴力であり、人として許されないことです。そのことをどうか、覚えていてください。久しぶりに「反省文」を書かされて、みんなの前で読んで・・・僕は自分の考えが間違ってなかったことを確信しました。僕の先生達は正しかったのです。反省文を書かせることは、その子の心を傷つけるのです。真面目な子ほど、深く傷ついていきます。僕は不真面目なので、かすり傷でしたが・・・・(笑)。

バッカじゃないの!!
「反省文」を書いた話を中学生にしたら・・・「バッカじゃないの!!」「まるで中学生じゃん」「たかやん、よく我慢したね!」「アホか!」「なにそれ、議会って中学校レベルなの?」と大ブーイング。『そんなこと言うんなよ・・・。』教え子達からも「嘘だあ・・・」「書かす方は狂っているし、書くたかやんもおかしいでしょ!!」と非難ごうごう。雰囲気で書いてしまった自分が、ちょっと恥ずかしかったのだった・・・大人になった教え子はともかく、現役の中学生にそんな風に言われるとは意外だった。とほほほほ。

打ってはいけない!2361
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
最近、料理の写真が多くなりました。生きることは食べることでもあります。食べる幸せが生きる幸せに繋がることは間違いありません。

今日の写真3
日向ぼっこするココアです。ここがココアの特等席です。気持ちよさそうに眠っていたのでカメラを向けたのですが・・・何かを感じて起きてしまいました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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