9月29日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第272弾! 2018年9月29日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第272弾! 2018年9月29日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉231
今朝は英語。子ども達の為に英語耳を鍛えないと・・・まだまだ、伸びしろはあると思う。兎に角、空にだけは負けたくないわけで・・・あんにゃろ、伸びが凄いからなあ・・・

トレーニング46
昨日練習をしてもらった田中さんは1000回単位で腹筋をするらしい。僕も500回まではやったことがあるのだが・・・・ちょっと頑張ることにしたのだった。

駅立ちのお知らせ
来週の月曜日から行こうと思いましたが、台風が接近中ということで、再来週からスタートしたいと思っています。駅立ち仲間のみなさん、宜しくお願い致します。

TAG
「これまで日本が結んできた自由貿易協定(FTA)とは全く異なる」安倍晋三はそう言った。
ということは、(FTA)に限りなく近いか、(FTA)よりも条件が悪い協定になるということだ。
日本の首相の言葉はそれくらい、信用されていない。安倍とトランプ・・・どうしようもない組み合わせで、日本の未来が危険に晒されている。

落とし物
それはゴミ集積所の棚の上に置いてあった。(ん?これゴミ?)さっき、あったっけ?もしかして、ひとみのバッグ?いやいやいや・・・違う。中を見ると、見知らぬお財布が・・・中には現金は勿論、沢山のカードが入っていて・・・ところが、名前と生年月日しか分からない。マンションの住民の筈なので、全戸の名前を確認するが、その名前は無かった。取り合えず、そのバッグを持ったまま、動物病院に向かったのだった。

動物病院
そう、ココアの目が赤くなっていたので、あかり動物病院に急いだのだ・・・。診察の結果は自分で引っ掻いた傷らしく、ちょっと安心したのだった。

よかった!
そして、空を迎えに一度家に帰った時、我が家の前で、僕が探していたバッグの持ち主にバッタリ!名前とバッグを忘れた場所を確認して・・・無事にバッグは持ち主の元に戻った訳で・・・「よかったあ!!」と半分泣いているその方を見て、幸せな気持ちになったのだった。

会議
今日も夜は会議。マンションの理事会である。会議が終わったのは22時過ぎ。議会が終わっても、会議は続くのである。


教師を目指す人へのメッセージ   第187弾!   応援団

 どこかで書いた気もするのですが・・・教師になって1年目。当時の中村敞一郎校長から「お前、石神井出身だったよな」「五中の体育祭を日本一の体育祭にしろ」という命令を下されました。23歳の頃です。『校長!(敞一郎!!)普通、1年目の俺に言わないでしょ!』
そこで、体育主任の嵒さんと相談すると「やろう!日本一の体育祭つくろう!」とノリノリで、僕らは日本一の体育祭を目指すことにしました。そして、「紅白の二色対抗」にすることが決まったのです。そして、「応援団」を結成することも決めました。そう、五中体育祭の原型は「石神井高校体育祭」だったのです。僕らの時代から石神井の体育祭はかなり有名で・・・その後NHKで何度から取り上げられ、更に有名になっていました。「子ども達が燃える体育祭」「人で溢れる体育祭」「泣ける体育祭」僕は石神井の体育祭をイメージしながら、応援団を鍛え、初めての体育祭を迎えました。今から42年前のことです。
 五中の紅白対抗は僕達がいた10年間でもの凄いことになりました。僕らは紅白の応援団を鍛えに鍛えました。そして五中の体育祭は「子ども達が燃える体育祭」「人で溢れる体育祭」「泣ける体育祭」本当にそういう体育祭になったのです。
閉会式では五中の校歌が校庭に響き渡り、応援団が泣き、教師も泣く・・・僕らはそんな「体育祭」を子ども達と一緒に作り上げました。
 その後、僕らが去ってからの五中の体育祭は2色対抗から4色対抗になり、更に「黄組」と「赤団」の2色対抗になりました。勿論、「赤団」は紅白対抗の名残であり、「黄組」は4色対抗の名残です。変わらないのは「子ども達が燃える体育祭」「人で溢れる体育祭」「泣ける体育祭」だということです。閉会式で生徒と教師が肩を組んで校歌を歌う・・・僕らも泣きながら歌いました。それくらい、「応援団」は練習をしたし、教師も子ども達を支える「体育祭」だったのです。
 その体育祭は今年も続いていました。僕は黄色いTシャツを着て、赤いジョギングシューズを履いて行きました。五中の後輩達にはその意味が分かった筈です。驚いたのは応援団の靴紐でした。「赤団」も「黄組」も赤と黄色の二色の靴紐を締めていたのです。これこそが、子ども達の「発想」です。昔の子ども達も体育祭は「敵味方」で戦うのですが、終わると紅白の応援団は「一緒に打ち上げ」をしていました。今と違うことは、その中に僕らも一緒にいたことです。「打ち上げをするな」ではなく、「一緒にやるぞ」だったのです。
 今年の五中の体育祭も多くの「先生達」が子ども達を温かい「目」で見守っていました。その「目」を見たくて、僕は今年も五中の体育祭に行きました。五中の体育祭は中村敞一郎の一言ではじまりました。その一言ではじまった体育祭を今も後輩たちが、子ども達が受け継いでいるのです。僕にとって、五中の体育祭だけは意味が違うのです。五中の体育祭を子ども達と一緒に作り上げた後輩達には分かるでしょうが、その表面しか見られない人達には分からないでしょう。
 五中の校歌をトラック内で子ども達と一緒に肩を組んで歌う先生達を見て、昔の自分を思い出しました。そして、思わず校長先生と肩を組んで・・・僕らも一緒に大声で歌いました。僕はいくつになっても、五中の応援団です。空の上から見てくれている、敞一郎、嵒、神ばあ、茂先生、幸子先生、佐倉田さんも間違いなく五中の応援団です。
*あの五中の体育祭を40年以上も受け継いでくれた五中生と五中の先生達に感謝、感謝です。


打ってはいけない!2362
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
二人で母さんの顔を見に行って来ました。『どこも痛いところない?』「うん」『何か欲しいものなあい?』「うん」『亮が今、九州にいるんだよ。』「そう」『これ、誰だかわかる?』「ひろみ」言葉は少ないけれど、頭はしっかりしていました。もう直ぐ、94歳になる母さん。まだまだ元気でいてくださいね。

今日の写真2
黄組の応援団長の靴は勿論黄色ですが、靴紐は黄色と赤でした。五中応援団の心がこれからも受け継がれていくといいですね。

今日の写真3
五中の子ども達を見守ってきた大きな背中です。厳しく、そして圧倒的に優しく「子ども達の体育祭」を見守ってきた背中もまた受け継がれていくといいなあ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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