9月3日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第246弾! 2018年9月3日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第246弾! 2018年9月3日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉202
今朝も英語だけ。おいおい、惰性でやってるだけだぜ・・・余裕がない証拠である。数学脳も国語脳も鍛えないと・・・反省、反省。

朝練
『やけに早いね。』「体育祭の朝練があるんだ。」と空。『ん?応援の朝練?』「クラス」『大繩?』「そうだよ」部活が終わっても、朝練がある中学生。昨夜は朝の4時まで数学をやっていたという空だが、元気に朝練に行ったのだった。

トレーニング23
9時前に市役所に到着。控室でトレーニングを開始。廊下でのダッシュは危険なので、やめることにした。ジョギング、腕立て、ダービーに燃えてみたのだった。

9時半過ぎ
先日の豪雨被害の状況が報告され、その後本会議がはじまった。最初に陽子(石島議員)が条例案に対して質問した。そして補正予算に対して工藤さん、白井さん、亀田さん、俊さん、滝本さん、小野さん、カサジと続いて・・・本会議は終了したのだった。明日はもの凄く長くなりそうである。


20時からは中学生の塾。議会でどんなに心が疲れても、子ども達と一緒にいるだけで、心が「復活」できる自分がいる。子ども達が僕の心を復活させてくれるのだから、僕も子ども達の心を「復活」させてやろう。「学校」という世界で疲れ切った子ども達の心を・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第160弾!   駄目な自分を語る3

 子ども達の中には必ず「忘れ物」をする子がいます。その「忘れ物」を評価に入れる先生もいます。今は勿論、教師でいた21年間、僕にはどうしても、それができませんでした。何故なら、僕自身が酷い「忘れん坊」だったからです。その癖は今でも続いていて・・・今朝も何かが足りない・・・そう思ったら、やはり「お弁当」を忘れていました。折角、苦労して作ったのに・・・(作ってもらったのに)今日のお昼は抜きになりそうです。
忘れ物をするときは(何かが足りない)という雰囲気は感じられるのです。体が何かを感じるけれど、それを確認する時間的余裕がないことが多いんですね。60歳を超えてもこの調子ですから、小さい子達は「何か」に集中することが多い子達程、「忘れ物」が多くなるのでは・・そんな風に僕は考えています。今大活躍しているバレーボールの黒後選手が学生時代、大会に短パンを履いてくるのを忘れて、大会会場でジャージを脱いだらパンツしか履いてなくて・・・という信じられない話をテレビでやっていましたが、子どもって何かに集中すると、そういうことをするもんなんです。やったことのない人には分からないかも知れませんが・・・・。
忘れもので困るのは自分です。「何を忘れても」一番困るのは自分です。「恥ずかしい」のも自分です。僕は小さい頃から「困ったり」「恥ずかしい思い」を数えきれないくらい経験しているので、そんな子を「叱ったり」「評価を下げたり」は勿論、そのことで「人格を否定」するようなことは絶対に出来ないのです。
ただ、そういう失敗を数多くしてきていいこともあります。それは、失敗したら潔く謝るという背中を子ども達に見せられることです。「ごめん」「すみませんでした」「忘れてたあ!」「ごめんなさい」「申し訳ない」子ども達に許しを請い、黒板に両手をついて子ども達に「ケツ竹刀」を喰らったこともありました。完璧な先生も格好いいけれど、「駄目」な教師も見方によっては悪くはないぞ・・・と僕のような子ども時代を生きた子は思うのではないでしょうか。
忘れ物を無くすには、「確認」することです。前の日に用意して、ホワイトボードに書いておけばまず忘れません。明日はホワイトボードにお弁当とお水と書いておくようにしましょう。

悪あがき
人相の悪い夫婦が悪あがきをしている。「全部嘘」「正義は勝つ」何を言うのも自由だが、人相が「嘘つき」であることや、「悪人」であることを示しているのだから、何を言っても無駄だ。「権力」や「金」を手放せば「悪い人相」から逃げられるのだが・・・それも無理なんだろうねえ・・・

マイクロプラスチック
水道水の中にマイクロプラスチックが混入している可能性があるという新聞記事を読んだ。どうやら海の中だけの問題ではないらしい。日本の水道は大丈夫・・・そう思いたいが、どうやら、そういうことでもないらしい。

君の膵臓を食べたい
久しぶりに家族三人で「映画」を見た。そして、泣いた。いい映画だった。学園ドラマのようで、奥が深くて・・・実にいい映画だった。

打ってはいけない!2340
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。


今日の写真1.2.3
詰まらない写真の2連発ですみません。今夜の夕飯です。ご飯は食べられないのですが、美味しいおかずだけでの食事が続いています。明日は久しぶりに「炭水化物」を食べる予定です。うふふふふ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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