9月30日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第273弾! 2018年9月30日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第273弾! 2018年9月30日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉232
今朝も英語。ライバル空に負けたくない・・・まだ教えたいという気持ちで英語。数学も国語も社会もやらないといけないのに。空の英語力はかなりのものだが・・・負けねえぞ!!

5時
「明日の朝ごはんはうどんがいい」と空。「昼間に言ってよ。もうないわよ」と空ママ。これが昨夜の11時半過ぎの会話。『明日の朝、うどん買って来るよ。』と空父。という訳で、5時過ぎに近くのセブンイレブンで冷凍うどんを買ってきたのだった。

北辰テスト
空を乗せて、豊南高校へ。中三の子達は北辰テスト、V模擬、W模擬、数検、英検、漢検と外部のテストを受けまくっている。昔は北辰テストは学校で受験できたので、格安だったのだが・・・今は遠くの高校でやることが多く・・・親は大変である。空は今回のテストで同じ陸上部の女の子と勝負をしているらしく・・・いつもより気合が入っていた。

トレーニング47
今日はスクワットに賭けてみた。隙間時間に兎に角、スクワットをするのだ。連続の回数ではなく、トータルの回数で勝負だ。取り合えず、今日は200回ほどやってみたのだった。

駅立ちのお知らせ
来週の月曜日から行こうと思いましたが、台風が接近中ということで、再来週からスタートしたいと思っています。駅立ち仲間のみなさん、宜しくお願い致します。

デニー
笑いが止まらない。デニーが勝ったのだ。沖縄の正義が日本の政治を変えるきっかけになるかも知れない。「奢る自民は久しからず」このまま落ちていってくれ!安倍晋三!!それが日本の為だ。今の自民をぶっ潰す、それが日本の生きる道である。

教師を目指す人へのメッセージ   第188弾!   苦手

 僕は教室で手を挙げることができない子でした。人前で話すことが苦手だったのです。授業中に手を挙げられる子が羨ましくてしょうがありませんでした。だから、教師になって気になったのは、笑顔で自信満々に手を挙げる子ではなく、なるべく僕と目を合わさないようにして当てられないようにしている子や、目は合うけれど、(当てないでね)という目をする子でした。そういう子達にも手が挙げられるような授業にする。僕は毎日の授業でそれを意識していました。人前で話をするのが苦手な子が前に出て、大きな声で話ができるようになったら・・・きっと幸せな気持ちになるだろうなあ・・・。僕は手を挙げて、前に出ることが大の苦手だったので、同じ性格の子ども達のことが心配でならなかったのです。
そんな僕を変えたのは、中学校で出会ったテニスと中学校最後の謝恩会・・・だったのかも知れません。新宿区の新人大会で1ゲームも落とさず優勝し、朝礼で表彰された時、みんなの前で褒められたことのない僕は、新しい世界を見たような気持ちになりました。とってもいい気分だったのです。そして、謝恩会・・・僕と創、裕司、元の4人はグループを作って、謝恩会に出場しました。創がリードギター、裕司が12弦ギターを弾いて、元がベースギター、そして僕がボーカルをやったのです。人前に出ることが苦手だった少年が、人前で歌う・・・これは、なかなか厳しいものがありました。
 ところが、本番の反応が凄かったのです。「よかったよ」「たか、凄いじゃん」「たかむら君、素敵」「一番上手だったよ」(まじか・・・?俺って、歌上手いの?)・・・僕は完全に調子に乗りました。
 その後、高校でも大学でも7年間「勉強は殆どしなかった」ので、授業中に手を挙げることはしませんでしたが、人前で話をしたり、クラス全員に声を掛けたりは得意分野になっていきました。さて、そんな僕が「先生」という仕事について、どうやって生きてきたかと言うと・・・「教壇は舞台」だと思って授業をしました。学校は「子どもが主役」といいますが、その主役が詰まらないような授業をすることは「犯罪」のようなものだ・・・。そう思っていました。だから、兎に角授業に子ども達を引きずり込む、気がついたら「理科が好きに」なっている・・・そればかり考えて教壇に立っていたのです。授業の最初にギターを弾いて歌を歌ったのも、「理科を好きにさせる」為の仕込みのようなものでした。最初苦手だった「授業参観」も2年目からは参観に来たお父さん、お母さん達も「授業に参加」させて楽しませるという方法で「大好き」になりました。誰かが楽しんでいるのを見るのが幸せ・・・僕はそんなタイプの教師だったのです。
 今の仕事も人前で話をすることが多いのですが、見ていると小さい頃の僕のような人が沢山います。緊張感が伝わってくると、小さい頃の自分を見ているようで、切なくなってきます。だから、必死に話す人のことを「野次る」人が嫌いなのです。間違えたっていいじゃないですか。人前に出て自分の意見を言うことが大切なのであって、内容が多少間違えていたって、自分と違う考えであってもいいんです。
今の議会はインターネット中継もありますから、傍聴人がゼロでも多くの人に見られていることを意識するのかも知れませんね。
今の僕は小さい頃の僕が驚くような手の挙げ方をしています。きっと、人前で話すことが苦手ではなくなったのでしょう。そんな僕でも、時々、小さなころの自分をふっと思い出すことがあります。今から50年以上前の自分を思い出して、愛おしくなることがあります。「大丈夫だよ。あと50年経つと君は人前でガンガン喋れる大人になるからね」14歳の自分にそう言ってやりたくなるのです。教師は「役者」です。人前で話すことが「楽しくて堪らない」そんな先生になってください。大丈夫です。主役を楽しませる授業をすればいいのですから・・・。
 
打ってはいけない!2363
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAG、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
五中の体育祭です。朝礼台の上にいるのが敞一郎のような気がしますから、五中1期生の初めての体育祭なのでしょう。ここから五中の体育祭がスタートしたのです。

今日の写真2
五中4期生が入学した時の写真です。よく見ると、僕は竹刀を手にしています。「ケツ竹刀」の証拠ですね。24歳の頃の僕です。いけませんねえ・・・。

今日の写真3
五中10期生の3年1組です。体育祭の後ですかねえ・・・。僕は10年間で、白団が2回、赤団が8回でした。たかやん=赤団のイメージが子ども達にはあるかも知れませんね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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