9月4日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第247弾! 2018年9月4日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第247弾! 2018年9月4日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉203
今朝も英語だけ。いかん、いかん。本当にいかん。やりたいことが出来ていない。とほほほほ。

トレーニング24
9時頃、市役所に到着。控室でトレーニングを開始。時間短縮で腕立て、ダービーに燃えてみたのだった。

9時半
後本会議がはじまった。大佑(平松議員)が通告をして、経常収支比率について、代表監査委員に質問することからスタートしたのだった。そこから通告なしの質問に移り、亀田さん→芦野さん→鈴木秀一さん→カサジ(笠原議員)→小野さんと続いた。

カサジの意見のメモ
経常収支比率が95%超えている市は神奈川では3分の2が超えている。大阪でも3分の1超えている。新座市の財政力指数はかなり上位にある。経常収支比率が高いから財政難とするには無理があるのではないか。

財政部長の話のメモ
財政力指数はそのまま財政の状態を示している訳ではない。新座市の財政力指数は0.89で全国177位/1763だから、全国で見ると大体10分の一位のところにいる。(これは自分で調べた)基準財政需要額は人口、面積などから試算する、収入額は実際の税収。市の財政が好転したとは言えない。市民需要を見直すことは大事である。財政の健全化は必要である。
土地の買い取り、災害発生時の対応等で、財政調整基金は必要であろう。経常収支比率は98%くらいになるだろう。社会保障費は伸びているか・・・消費税が5%〜8%・・・扶助費は伸びてきている。20年度は81億→29年度は162億でも約倍になってきている。地方交付税はかなりの部分、そこに当てられている。


代表監査委員の答弁のメモ
大和田二三丁目の開発事業、純支出52億4700万、総支出は106億・・・33年度から収入が入ってくる。34年度・・5億7700万(11%)年間投資利益率。10年で回収できる。経常収支比率を下げることに繋がる。経常支出を減らすには・・応能、応益が必要。一部負担は必要だろう。公平に負担することが重要である。

13時10分
午前に引き続き、決算に関する質問が始まった。トップは大佑。公共施設の稼働状況についての質問だった。
その後辻さん→芦野さん→亀田さん→俊さん→白井さん→カサジ→たかやんと続いて・・・

15時半
質問席ではカサジが質問の質問がはじまった。いつものように、迫力のある質問である。
流石に寝ている人は・・・数名しかいない。(笑)もう直ぐ僕の質問なのだが、パソコンを使っての質問をする積りである。色んな人の質問や答弁をパソコンを打っていると、全く眠くならない。人間は手を使っていると眠くならないということが分かった。これは子ども達が眠い時にも使えそうである。カサジの質問が終わったのは16時過ぎ、次に僕が質問して・・・17時頃終わって・・・次は陽子が質問。これで一般会計決算に対する質問は終わり。・・・最後に下水道特別会計決算に対する質問をカサジがして「黒目川通りの溢水対策を早く!!」・・・今日の本会議は無事終わったのだった。

ゲリラ豪雨
部長の発言メモ・・・今回は49ミリの雨が降った。前の年は83ミリだった。石神3.4丁目の溢水対策を講じていく。

教育長の答弁メモ
29年後の教育費は8.4%。小中学校費は県内の平均値からかなり下回っている。石神小の大規模改修で8.9%に増えているが、10%を超えるように努力していきたい。


20時からの中学生の塾は中止。台風はまた関西の方を直撃ということで・・・本当に気の毒である。四国、関西に住んでいる友達のことが気になる。誰も被害に遭わないのが一番いいのだが・・・あれだけ大きな台風だと・・うーむ。祈ることしかできない・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第161弾!   変化の割合1

 僕が教師でいた時代と今の時代・・・明らかに違うのが、世の中の「変化の割合」のような気がします。学校という世界の変化の割合は殆ど一定です。変化したとしても、極めてその傾きは小さく、一次関数のような変化です。修学旅行も校則も制服もほぼ「同じ」だとすると、場合によってはY=bのように変化が全くない部分もあるかも知れません。ところが、世の中の「変化の割合」は二次関数のように常に急カーブで進化しています。子ども達自身は何も変わっていないと思いますが、彼らの環境が違うのです。
落ち込んでいる子に「どうしたの?」と聞くと、「LINEで酷い言葉を言われた」「集団で酷い言葉を言われ続けている」子ども達の語彙力、国語力はやや乏しくなっている中で、お互いが必要以上に接し続けている・・・休む間もなく、LINEでやりとりをしなくてはならない・・・中には毎日、何百ものLINEが来る子もいる・・・子ども達はそんな「辛い言葉の海」で泳ぎ続けなければならない訳で・・・そこに親や教師が入り込むのはなかなか難しいのです。
 教師も子ども達も一人一人が1台のパソコンと1台のカメラと1台のボイスレコーダーと1台の(電話)無線機を常に携帯している・・・それが世界と繋がっている。そんな時代を僕らは生きています。そんな世の中を10年前の僕は全く想像できませんでした。変化の割合は僕の想像以上に大きかったのです。
 大人も子どもも人と面と向かって話すことが苦手になり、反対に画面に向かって、「言いたいことを吐き出す」ことがどんどん得意になっていく・・・相手は無機質な画面だから、その向こうの相手が傷ついていることに気がつかない訳です。
人の目を見て、何かを感じて、話す・・・人の目を見て、相手の言葉を相手の気持ちとして聞く・・・人として当たり前のことが苦手な人をこれ以上増やしてはいけませんね。
僕達大人に求められていることは、子ども達に「スマホの使い方」を規制することより、画面ではなく、子ども達と向き合って「一緒に人との付き合い方」をトレーニングすることかも知れませんね。

打ってはいけない!2341
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。


今日の写真1.2.3
我が家の三男のココアです。末っ子だからか、本当に甘えっ子です。愛されている自信があるから、思い切り甘えられるのだと思います。誰かに愛されている自信が生きる自信に繋がるのでしょう。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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