9月6日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第249弾! 2018年9月6日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第249弾! 2018年9月6日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉205
今朝はYouTubeを見ながらの「英会話」と「英文法」に難関数学・・・終わってテレビを付けて見ると、北海道で震度6強の地震があったというニュースが流れていて驚いた。大学の先輩や後輩、そして同級生の笑顔が浮かんできた。みんな大丈夫だろうか・・・

トレーニング25
9時過ぎ、控室でトレーニング開始。腕立て、ダービーに燃えてみたのだった。大分、体が軽くなってきたぞ・・・。

9時半
建設委員会の議案審査がはじまった。男性率の高い委員会である。女性は議員と執行部を合わせて二人だけ。男子クラスで女の先生が授業をしている・・・そんな懐かしい雰囲気である。石神井高校3年生の時、僕らは「男子クラス」だった。「文科系男子」は男女共学だったのだが、「理科系男子」は1クラスに集められて、「男子クラス」が出来上がった訳で・・・そんな「男子クラス」を担任してくれた川島先生には感謝しかない。「男子クラス」を担任するということは、「クラス会」をやっても女の子は一人もいない訳で・・・当時も今もむさ苦しい男たちを、よくもまあ集めて、そして担任してくれたものである。もし、共学クラスだったら・・・僕も知らない誰かと恋に落ちて、全く違った人生を送っていたかも知れない。あぶねえ、あぶねえ・・・・(笑)

団会議
お昼ご飯の後は「団会議」。団会議といっても、隣の席の俊さんと議案の賛否を相談しただけのことなのだが・・・。まあ、二人が別の判断をすることは殆どないのだが・・・一応、確認だけはしておかないといけない訳で・・・。

討論
朝霞市議会が話題になっている。保守系の議員が「執行部が書いた原稿をそのまま読み上げて、賛成討論した」「議員として倫理感がない」という内容である。それで思い出したことがある。それは2004年、初当選をして「刷新の会」(民主党3人、無所属2人)に入った時のことである。最初の議会(3月議会)の最終日の前日くらいに、執行部から保守系会派経由で「賛成討論の原稿」が届けられたのだ。当時、幹事長の文さんは「そんなものいるか!」と言って、ゴミ箱に捨ててしまった。「俺たちは、執行部が書いた原稿は読まないぞ!自分の頭で討論するからな!」と文さんは言った。当時の刷新の会は一応「市長与党」だったのだが、市長に「もの申す」会派だった。当然、賛成討論を僕もやったのだが、原稿はなかったし、その内容はまるで「反対討論」だったこともあった。文さんはそうやって、僕ら新人を鍛えてくれたのである。勿論、他の市長与党にも「賛成討論」の原稿は渡っていただろう。自分が書いた筈の原稿を読めない保守系の先輩議員を見て、文さんや幸弘が笑っていたのを覚えている。
当時の市長与党は「議案説明会」に呼ばれることになっていた。議会ごとに出される「議案」に賛成してよね・・・という説明会だった。僕はどうも、それが嫌で・・・1.2回出ただけで、後は行かなくなってしまった。そして、2年後・・・僕は「刷新の会」を離脱し、1人会派「語る会」をつくるのだ。勿論、その後「議案説明会」に呼ばれることは一度もなかったし、部長以上の幹部との「忘年会」にも招待されることもなかった。
今も執行部の原稿が市長与党に渡っているかどうか・・・は、知らない。ただ、原稿を読み上げる人と原稿の内容が合わない・・・そう感じることはよくある。ま、俺や俊さんには関係のない話で・・・傍聴している人も、実際に聞けば直ぐに分かるだろう。そういう意味では最終日の討論に注目である。今夜のテレビでは自民党の幹事長も役人が書いたとしか思えない文章を読み上げていた。大阪や北海道が酷い状態の時に、自分の言葉で話せない国会議員は要らないだろ。それにしても、自民党国会議員の人相の悪いこと・・・可哀そうになってくる。

ブラックアウト
北海道全域が、そして札幌が酷いことになっている。電気が来ないというのは本当に酷い状態である。


教師を目指す人へのメッセージ   第162弾!   変化の割合3
 
 最近の異常気象の頻度は年々高まってきています。どんなに科学が進歩しても、自然の脅威には無力であることが多い訳で・・・。こんな話があります。
“片道20分以上かかる子が、夏休みのプールのために学校に向かった。家を出た後、「今日は高温のためプールを中止します」とメールが親に入った。子どもに連絡する術がない。子どもは学校に着いて、中止の貼り紙を見て、そのまま引き返す。プールも中止になるような高温の中、1時間弱、持っている水筒を飲むことを我慢したまま歩き続けることになる訳です。学校で少し休んで飲むことに気が回れば良いけど、低学年だとそこまでの知恵が働くかどうか。
これ、ものすごく危険なことですよね?だから、今回私が話を聞いた人は皆、「禁止されていても、喉が乾いたらこっそり飲みなさいと子どもに言ってます」と。私もそう思います。
そしたらある学校では、なんと「登下校中に飲まないことは当たり前ですが、決められた場所や時間以外で飲んでいるのを見かけた場合は、今後の水筒持参を見合わせることもあります」と書いたプリントを配布してるそうです。これって、体罰に等しい。子どもの健康や命すら脅かし、
子どもが自分で考える力や判断する力を奪うような教育だと思います。”
*本当に笑えない話です。こんな馬鹿を「先生」と呼ばなくてはいけない子ども達が可哀そうです。このプリントを作成した教師には「科学的思考力」がありません。このプリントを許可した校長は「科学的思考力」も「危機管理能力」もありません。
どこの大学で何を習って「教師」になったのかは分かりませんが、完全にアウトです。
プールを中止にする判断も遅ければ、親に送るメールの時間も遅すぎです。中止の貼り紙を見たということは、そこに教師は立ってなかったということです。立っていれば、「よく来たね、少し休んで、水筒の水を飲んで帰るんだよ。車に気をつけてね。」そういう言葉もかけられたでしょう。しかし、判断力もなく(判断が遅い)(メールで済ませようというのなら、その送信時間も遅い)、科学的思考力もなく、子ども達に対する思いやりもない教師が、暑い中、校門やプールの前に立っているとは、とても思えない訳で・・・彼らには「変化の割合」の増加が理解できないのだと思います。「教師」という立場に胡坐をかいて、自分で考え、判断をするという当たり前のことができないのです。授業中にお腹が痛くなって「トイレ行っていいですか?」と言う子どもがいた時に、「トイレは休み時間に行く約束になってるだろ、我慢しろ!」というアホ教師の話を子ども達から聞きますが・・・『お前は何がしたくて教師になったんだ!このタコが!!』と僕が校長だったら、怒鳴りつけます。それがパワハラだ・・・と、訴えられても・・・子ども達を危険な目に合わせることはできませんから・・・・。「考える力がない教師」に習う子ども達が可哀そうでなりません。

打ってはいけない!2343
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
詰まらない写真ですみません。今日の僕のご飯です。炭水化物は殆どありません。野菜と肉が僕の主食なのです。とほほほほ。炭水化物を食べたーい!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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