9月7日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第250弾! 2018年9月7日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第250弾! 2018年9月7日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明後日、9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝練
空はクラスの朝練があり、ちょっと早めに家を出ていった。充実した中学校生活を送っているなあ・・・と、思う。空父は中一の途中から、中野区の方南町から新宿区の高田馬場まで電車通学だったので、「朝練」とは全く無縁だった。ちょっと羨ましい感じである。当時の西戸山中学は3分の1の生徒が「越境」だったから、朝練は出来なかったのである。

朝勉206
今朝は基礎英語と英会話を聞きながら、市役所まで歩いたので、それを「朝勉」に当てることにした。途中まではよかったのだが、水道道路の騒音が酷くて、音声を聞き取るのが大変だった。

トレーニング26
控室に到着したのが9時10分くらいで、汗びっしょりで疲れ切っていたので、筋トレは家でやることにして、着替えたのだった。

9時半
建設委員会がはじまった。今日は下水道特別会計の決算認定の審査からスタートした。休憩中での質問と答弁がなかなか面白く、勉強になったのだった。

下水道課長の話(メモ)
30年度の2月に雨水総合計画・・・平成30年度に石神幹線の捌け口工事を行った。8月末の集中豪雨に対して、捌け口は開いていた、その付近の被害はなかったが・・・・
工事は雨水250ミリの管を45m入れ替える。台風が来る前に体制を取りたい。
布設替え、現在浅く入っている、深く埋設する。サイズは同じ・・・取水升、降雨量、
50ミリ/1時間に対応できるように設定されている。
先日のゲリラ豪雨の雨量は10分間13ミリ→1時間で78ミリに相当していた、
道路には傾斜がある。今回の浸水は雨水が道路の表面を走った・・・と考えられる。

17時15分
建設委員会はまだ続いていた。最終日はどうしても遅くなる。しょうがないよねえ・・・。
帰りは車で帰らないと・・・17時に待ち合わせがあったのだが・・・遅くなると連絡できなくて・・申し訳ないことをしてしまった。


どんなに疲れていても、子ども達の笑顔を見ると力が湧いてくる。受験まであと半年を切った。「15の春」を笑顔で迎えられるように、サポートしていこう。

Mitaka
「お父さん、ちょっと来て!」僕の部屋のパソコンには「宇宙」が広がっていた。空先生の「宇宙の授業」がはじまった。どうやら、五中の理科の授業で「mitaka」という無料ソフトを使ったらしい。それがべらぼうに楽しかったらしく・・・早速、我が家のパソコンにダウンロードして・・・僕に宇宙の授業をしてくれたのだ。僕がどんなに力のある理科の教師だったとしても・・・そのソフトを使った空先生の授業にはかなわない・・・本多の児童センターのプラネタリウムを駆使したとしても、全く相手にならない・・・それくらい、素晴らしいソフトだった。勿論、僕のラップトップにもダウンロードして・・・いつでもどこでもリアルタイムの宇宙を見ることができるようになったのだった。時の流れの傾きの変化は凄いねえ・・空先生の説明は上手だった。マジで先生に向いているかも・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第163弾!   無神経
教師は無神経ではいけません。学校には色々な子がいます。外国籍の子もいれば、発達障害の子もいます。不登校気味の子もいれば、家庭環境が悪い子もいます。どの子にも同じように接することが「平等」だと思っている教師もいるようですが、それは「ド素人」の発想です。「えこひいき」はいけませんが、色々な事情を抱えた子ども達に「無神経」に接することはいけません。例えば、久しぶりに学校に来た子がいたとします。「不登校」あるいは「不登校気味」で勇気を出してやっとクラスに顔を出した子を想像してください。その子にとって、一番の薬は「友達」の笑顔と「先生」の笑顔です。その子に対して、「髪の毛は結べ」「その髪型は駄目だ」「髪の毛を黒く染めてこい」「いいから直して来い」「第一ボタンは閉めろ」「挨拶をしろ」そんな反応しか出来ない教師は、教師を辞めた方がいい。(本気で言ってますよ)
普通の教師でさえ、笑顔で「よく来たね」「久しぶり」と言うでしょう。本物の教師は笑顔付きで「分からないことがあったら、どんどん来るんだよ」「いつでも教えるからね」と言い、「ハイタッチ」や「ハグ」もするでしょう。「ハグ」は本当のハグでもいいし、「言葉のハグ」でもいいんです。病み上がりの子ども達にとって、髪の毛の色や髪型やスカートの長さなど、どうでもいいことです。そんな当たり前のことが分からないと、「外見」でしか子ども達を見られない「ド素人」教師になってしまいます。やっとの思いで学校に来たのに、それでは「不登校」に逆戻りです。
そういう教師達に共通しているのは「人相が悪い」ということです。人相が悪い人たちが学校をウロウロしているのです。子ども達が安心して登校したくなる学校とは180度違いますね。
人は人相を急には変えられません。人相の悪い教師達は、僕がスーツにネクタイという姿で校舎に入ると、それなりの態度を取りますが、表情は硬いままです。そして、半袖・短パンでウロウロしていると・・・別の顔を見せます。たとえ、僕が笑顔でいたとしても・・・服装でしか見られないから、「不審者」を見る目でジロジロと見る訳です。(因みに五中では僕のことを知らない人はいないので、そういう目では見られませんが・・・)
子ども達も毎日、学校で同じ思いをしているのです。決められた服装でいれば、文句は言われませんが、少し人と違ったことをすると「不審者」を見るような目で、怒られる訳です。
女の子の髪が肩についたら、結べ?誰がそんなこと決めたのですか・・・。三つ編みにしようが、伸ばそうが、そんなものはその子の自由でしょう。自分に一番似合った髪型にすればいいんです。肩についたら・・・という制限はどこからくるのでしょう。いつの時代に、どこの馬鹿やろうが決めたか知りませんが、それをそのまま40年以上も継承していくことに違和感を持って欲しいと思います。そう、我々が新人の時代にも、そのおかしなルールは学校によっては確かにあったのです。しかし、自分の判断でそんなルールは無視している仲間たちが数多くいました。そりゃあ、そうです。「髪は女の命」という言葉もあるのに、「肩についたら切れ」というのは「パワハラ」「セクハラ」以外のなにものでもありません。僕達の時代、地方の学校は男子が「丸刈り」という中学校が多くありました。今それをやったら、大変なことになるでしょう。僕は自分のクラスの子ども達と一緒に長髪から坊主になりましたが、自分たちでやるのと、やらされるのとでは全く違うのです。「髪の毛を切れ」というのは、「脛毛を剃れ!」「眉毛を剃れ!」というのに等しいのです。子ども達が親から受け継いだ体の一部を管理できるほど、教師は偉い存在ではありません。大阪の高校で起きた訴訟で分かるように「子どもの権利条約」も理解できていない教師が多すぎます。
 あなた達が「子どもの権利条約」を理解し、どんな子ども達にも寄り添える「本物の先生」になれることを祈っています。

打ってはいけない!2344
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
この写真を見て、直ぐにどこだか分かる人はかなりの六中通です。現役の六中生でもパッと分かる子は一部の子だけかも知れません。僕の時代のテニス部の子達も気がつくかどうか・・・ソフト部のバックネットがかろうじて見えます。

今日の写真2
部室前の柳の木が大きくなっていました。当時はもっと小さく、もっと沢山ありました。当初、硬式テニス部の部室はなく、演劇部の部室を譲ってもらった記憶があります。

今日の写真3
六中の校庭はいつ来ても、暖かく迎えてくれます。六中の校歌を数えきれないくらい歌ったからかも知れません。僕の前後にどれだけの先生達がいるかは分かりませんが、僕よりも六中の校歌を歌った人は絶対にいないでしょう。音楽の先生にも全く負ける気はしません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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