9月8日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第251弾! 2018年9月8日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第251弾! 2018年9月8日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日、9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉207
今朝は「都立高校」の過去問にちょっくら燃えてみた。県立も、私立難関も面白いが、都立の過去問も悪くない訳で・・・・

トレーニング27
ちょっとバテていたので、ランニングはやめて、筋トレだけやった。少し汗をかいて・・・シャワーを浴びて・・・議会って、きっと思った以上に疲れるのよねえ・・・

午前中
なんかおかしいと思ったら・・・ちょっと熱があったので、英語のトレーニングをしながら寝ることに・・・気がつくとお昼になっていたのであった。

午後
ちょっとフラフラしていたので、無理をしないでパソコンに向かった。議会の仕事、塾の仕事、色々やって・・・気がついたら夜になっていたのだった。

大坂なおみ
快進撃の裏にはコーチの存在がある。どんなに才能があっても、メンタルとフィジカルの両方を鍛えられるコーチがいないと才能が花開くことはない。20歳の大人でさえ、そうなのだから、小中学生への「声かけ」には神経を使わなくてはいけない。さ、明日のセリーナとの決勝を楽しむとしよう。

教師を目指す人へのメッセージ   第164弾!   ハイブリッド

 異なった種類のものを混ぜあわせることを「ハイブリッド」というらしいのですが・・・五中の男子テニス部(軟式)が子ども達の力で硬式テニス部に変えてしまったことを前にも書きました。当時の中学生が僕をサッカー部に行かせない為の作戦だった訳ですが・・・硬式の練習をしながら、軟式の大会にも出る・・・そんなハイブリッド部活を子ども達は見事にやってのけました。実は最近、同じことを今やっている学校が福島県にあると分かって、嬉しくなりました。子ども達が二つの部活を同時にやる・・・大変だけど、いいことだと思います。子ども達にとっても、顧問の先生にとっても間違いなく世界が広がります。
 実は僕が中学生の頃にもテニス部とESS、バレー部とESSを掛け持ちでやっている仲間たちが大勢いました。彼らは運動部でもESSでも大活躍していました。(みんなもの凄く優秀でした)今、大谷翔平がメジャーでハイブリッドの活躍をしていますが、子ども達にもそしてあなた方にもそういう可能性はあるのです。確かに「一つのことを続ける」ことは大事なことですが、「同時に色々なことに挑戦する」ことも人生の中では大切なことです。
勉強と恋愛、仕事と子育て、仕事と趣味、あるいは2種類の仕事を同時にこなすことなど・・・考えて見ると、人生そのものがハイブリッドで、それをいかに楽しむか・・・なのかも知れませんね。
 僕は2学年を同時に教えたり、二つの教科を同時に教えたり、二つのクラスを同じ時間に教えたり・・・二つの部活を同時に顧問したり・・・常にハイブリッド状態で21年間、生きてきました。
 そして、今も議会と塾という二つの仕事を同時にやっています。二つの世界を同時に見ることで、僕の視野は間違いなく広がっています。そして、現役の小中学生の声を聞き、議会でその声を伝えたり・・・議会で知った行政の仕組みを、小中学生達に伝えていったり・・・片方の仕事だけではできないことをしているのです。
 よく考えてみると、「授業」、「担任」、「顧問」と、どれも手を抜けないことを「教師」という仕事は同時にやる訳です。勿論、基本は授業だけれども、「クラスの子ども達」にも「部活の子ども達」にも寄り添っていかなくてはいけません。「教師」という人生を楽しむには、最低その3つを同時に頑張るしかありません。僕はその3つを同時に楽しめた時間が長かったように思います。みなさんにも僕と同じくらい幸せな教師生活を送って欲しい、そう思っています。

打ってはいけない!2344
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
懐かしい我が家です。(笑)この噴水の前に僕と長男の亮は3か月住んでいました。阪神淡路大震災はこの場所で迎えました。パジェロの中の気温はマイナス5度でした。外にはトイレがあり、水道も自由に使えました。ホームレスだった僕らですが、自分たちがかなり幸せであることに気がつきました。

今日の写真2
六中硬式テニス部が毎朝、掃除をしていた外トイレです。テニス部が朝、ピカピカに掃除をして、放課後は僕のクラスが担当して・・・便器に手を突っ込んで綺麗にしていました。外トイレが綺麗であることは、その学校にとって、とても重要なことだと思います。

今日の写真3
当時の六中と比べると、自転車の数が減っていることに気がつきます。こういうところにも「少子化」が見えますね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180908-1.jpg 20180908-2.jpg 20180908-3.jpg