1月12日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第12弾  2019年1月12日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第12弾  2019年1月12日(土)  たかやん

朝勉337
今朝は超難関数学でスタートし、英語のリスニングのトレーニングをして、世界と日本の地理のトレーニングをしたのだった。

レーニング145
今日はランニング、スクワット、チューブトレーニング。血糖値は下がらないんだけれど、いい感じである。

駅立ちの予告
169弾は完成したのですが、来週の駅立ちは出来ないので、28日の週からの駅立ちになりそうです。それまでに、書き換えると思いますが・・・因みに167弾、168弾はHPにアップしてありますのでどうぞ。

テニス
血糖値が高いので今日も少しだけテニスに行った。岡さんが声を掛けてくれて、二人で練習していると、深井さんが「試合やりましょう!」と誘ってくれて、僕は岡さんと組み、深井さんは山本さんと組んでダブルスをやった。僕らの年代は僕が中一の時、深井さんと山本さんが中二で、岡さんが高二という関係で・・・超楽しかった。

練習
その後、岡さんと練習。そして、哲ちゃんとも雨の中、練習して・・・今日の血糖値対策は終了したのだった。

冬期講習
今日も冬期講習があった。最初に学校での悩み事を聞く。まあ、新学期早々、酷いことが起きているようである。不登校の子には勿論、全ての子ども達に教師達が寄り添うという基本がないと、学校は荒れていく。何か事件が起きた時に、連休明けに解決しようという姿勢がアウトである。

教師目指す人へのメッセージ    第295弾!   やるのとやらされるのと

 勉強も練習も自分から「やるのと」誰かに「やらされるのと」では大きな違いがあります。誰かに「やらされた」経験しかない人は、どうしても「無理やりやらせる」ことしか思いつきませんが、自分から「やった」経験がある人はその経験を子ども達にもして欲しいと思う訳です。
 勉強を「やらされる子」が増えてきました。小学生にとって漢字は確かに重要ですが、覚え方は色々ある筈です。要は覚えて、書ければいいのに、ノートへの書き方も字数も強制されては、完全に「やらされている」と脳は感じます。
 小学校でも「家庭学習」を宿題にしているところが多いようです。小学生なのですから、外で思い切り体を動かして遊ぶことが「大切な仕事」です。体を動かし、虫や動植物と戯れ、川の中に入り、ボールを追いかける・・・それが「小学生」というものです。
 小学生には「隙間時間」に勉強する楽しさを教えればいいのに、「勉強」=「辛いもの」という感覚を植え付けてしまうのですから、どうしようもありません。まるで「辛いことを乗り越えないと」大人になってはいけない・・・と言っているようです。
教師の本当の仕事は「勉強の楽しさ」を教えることです。少なくとも僕の小中学校の先生達はそういう先生が多かった。特に西戸山中学の先生達にはその力がありました。だから、その「先生が好きになり」その「教科が好きになり」今でも「英語」や「数学」や「社会」を学ぶことが続いているのです。今でも・・・・
その力は絶大です。その力は高校入試は勿論、大学入試でも通用しました。そして、社会に出る時も、出てからも通用したのです。「先生の力恐るべし」です。
子ども達の脳が喜ぶような、そんな先生を目指して欲しいと思います。
 
今日の写真1
最近、よく一緒にテニスをしてくれる岡さんです。小柄なのですが、無茶苦茶鋭角のショートクロスが武器で、ドロップショットにも切れがあります。分かっていても打たれるとアウトです。試合も練習も一緒にやっていると超楽しい人です。

今日の写真2
哲ちゃんとの練習も滅茶苦茶楽しいです。試合になると、本当に凄いところに打つ人です。『げーっ!そこからそこに打つか!』そういう魅力あふれるショットを連発するのです。一緒に組んでも楽しいし、相手になっても楽しい・・・そんなテニス仲間です。

今日の写真3
今日の夕飯です。これがまた美味しかった訳で・・・ネギと鶏肉を炒めただけのものだと思いますが、結構幸せを感じてしまう自分がいます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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