1月15日 (火) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第15弾 2019年1月15日(火) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第15弾 2019年1月15日(火) たかやん 朝勉340 今朝は超難関校の英語に挑戦・・・それが、なかなかやるのである。苦戦したのだった。 レーニング148 今日はランニングとスクワットとチューブトレーニング・・・いい感じである。 駅立ちの予告4 28日の週からの駅立ちになりそうです。169弾はそれまでに、書き換えると思いますが・・・因みに167弾、168弾はHPにアップしてありますのでどうぞ。 カバンの重さ 朝、出かけていく空のカバンを持ってみた。それが重いのである。片方の腕が使えないのに・・・益々、背中への負担が増すだろうに・・・。 炭水化物オフ 血糖値が下がらないので、朝から完全に炭水化物オフの食事をすることに・・・納豆ご飯が食べたいのに、納豆だけ・・・まあ、みそ汁は飲めるからいいんだけどねえ・・・ テニス そして、走る為にコートへ。丁度岡さんがいたので、二人で練習をした。思い切り走ろうと思ったのだが、股関節が痛くて走れなかった訳で・・・それでも、サービスとフォアハンドをぶちかまして・・・いい練習ができたのだった。 管理組合 午後はマンションの管理組合の仕事。マンションの管理会社と「総会の打ち合わせ」をした。長い付き合いなのだが、一番の問題の「大規模改修工事」は管理会社を通さず、地元の業者さんにお願いすることになったので、その説明をした。マンションの積立金を1円も無駄にすることなく、何十年先をも見据えての、理事会の判断である。 塾 夜は塾。受験生との真剣な時間が過ぎていった。個別のいいところは、それぞれの進度にあった授業、説明ができるところだ。今までは偏差値が40の子も70の子も同じ時間、同じ空間でやっていたのだが・・・それぞれを伸ばすには、個別がいいに決まっている訳で・・・新しい発見が沢山あって、面白いのである。 厚生労働省 中国や北朝鮮並の腐敗ぶりが悲しい。日本の官公庁も地に落ちたものである。厚生省と労働省で生きてきた父さん達が見たら、信じられない腐敗ぶりだろう。何でも安倍晋三のせいにはしたくないが・・・政治家が腐っていると、官僚も腐るのである。いつから日本は中国や北朝鮮と肩を並べる程、腐ってしまったのか・・・教えて欲しいものである。 教師目指す人へのメッセージ 第298弾! チーム力 「子どもと一緒に生きる先生になりたい」そう思って教師になったのに、「鬱」になってやめていく先生達が後を絶ちません。心を病んで辞めていく理由は簡単です。 教室で子ども達が「孤立」していくのと同じように、職員室で先生を「孤立」させてしまっているのです。「味方」が一人でもいたら、子どもも大人も生きていけるものです。ところが、どんなに「強い」人間でも「孤立」してしまうと、しんどくなるのです。 そう、しんどくさせて、辞めさせてしまうのは・・・その教師が「弱い」のではありません。その「学校」の教師のレベルがアウトなのです。その学校の教師集団が「温かくない集団」だということです。 子ども達が悪くて、その子ども達やモンスターペアレントに対応できなくて、心の弱い教師が辞めていくのではありません。その先生に寄り添ってくれる仲間が一人もいなくて、辞めていくのです。 僕は多くの有能な仲間たちが辞めていくのを見てきました。実に有能な人材が、潰されてしまったのです。僕が一緒にいたら、そんなことはさせなかったのに・・・僕自身が辞めてしまったことを随分、後悔しました。 チーム力のある学校は仲間を大事にします。少し、協調性がなくても、授業力がなくても、生徒指導力がなくても、仲間なのですから、救いの手を差し伸べ、解決方法を一緒に考えるのです。それがチーム力です。 そう、職員室のチーム力はクラスのチーム力を同じなのです。「担任力」のある教師は職員室でもその力を発揮します。反対に「担任力」のなかった教師は管理職になっても、職員室で「弱い者いじめ」を容認してしまうのです。 僕が好きだったのは「担任力」「授業力」があった管理職でした。そして、大嫌いだったのは「担任力」がなく、「授業力」もないのに、管理職になってしまった人達・・・・・ 前者の学校には「心を病んで辞めていく教師」は一人もいないし、後者の学校には「心を病んで辞めていく教師」が大勢いました。 辞めていく先生達は決して「無能」だったのではありません。有能な人材を「辞めさせてしまう」教師集団こそが「無能」なのです。 そういう意味でも、あなた達が「担任力」を磨くことは大切なことです。それは、やがて「学校力」を磨くことに繋がるからです。「全ての児童・生徒を見放さない」ことは「全ての仲間を見放さない」ことに繋がるのです。覚えておいてくださいね。 今日の写真1 母さんの後ろ姿です。随分細くなりました。足などは本当に痛々しいくらい細いのです。それでも、手の温もりと笑顔は変わりません。僕の世界でただ一人の母さんです。お母さんが生きているって、本当に幸せなことです。お父さんも僕の心の中では生きているのですが・・・。 今日の写真2・3 僕が大好きなぽっくんです。僕が行くと・・・尻尾を振って、お腹を出して・・・本当に可愛い・・・ココアも可愛いのですが、ぽっくんもかなり可愛いです。 *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |