1月18日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第18弾  2019年1月18日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第18弾  2019年1月18日(金)  たかやん

朝勉343
超難関校の英語は曲者だった。英会話のトレーニンで気分をよくして・・・

レーニング151
スクワットとチューブトレーニングだけ。右の股関節がちょっと痛いかも・・・。

美容院
ココアを美容院に連れて行った。僕の床屋よりも高く、そして頻度も多い訳で・・・羨ましい限りである。

時計
母さんの腕時計が壊れてしまったので、新しい時計を持って母さんに会いに行った。少ししか会えなかったけど、母さんはかなりしっかりしていた。母さんの手は温かく、そして力強かった。

駅立ちの予告7
28日の週からの駅立ちになりそうです。169弾はそれまでに、書き換えると思いますが・・・因みに167弾、168弾はHPにアップしてありますのでどうぞ。

冬期講習
今日も3時から冬期講習。中一、中二の数学に燃える。学校の5倍から10倍のスピードでガンガン進めた。そのスピードについてくるのだから凄い訳で・・・メッチャ、楽しかった。そして、英語も超超特急で進めたのだった。ああ、楽しかった。


夜は塾。V模擬の数学・英語をやって、地理をやって・・・いやあ、楽しかったなあ・・・
幸せな時間だった。

教師目指す人へのメッセージ    第301弾!   他教科の勧め

 僕は理科の免許しか持ってませんでしたから、当然暫くは「理科」だけ教えていました。ところが、中学校というところは、「国語が足りない」「数学がいない」ということが毎年怒る訳です。そうなると、決まって「高邑先生ならできるんじゃない」とか「たかやんなら何とかしてくれるでしょ」という妙な雰囲気が漂うのです。
 僕自身、他教科を教えることは「新任で3年の担任」よりはマシだと思っていましたから、「しょうがないなあ・・・」と引き受けることが多かったのです。裏を返せば、それだけ「新任で3年の担任」が苦しかったことになります。
 数学・国語・英語・体育・・・色々やりましたが、気づいたことは・・・意外にも「理科」の面白さでした。そして、他教科の楽しさでした。
 国語は「5」だったし、大学入試の現代国語は満点だったので、国語には自信があったのですが・・・中学校の国語には大学入試で0点だった、古文や漢文もあります。これはもう勉強するしかない訳です。その「勉強」が楽しかったのです。
 「英語」も大学入試では満点でしたが、中学生に教えるとなると話は別です。その点、楽だったのが数学でした。理科のように「実験準備」はいらないし、教科書とチョーク1本あればできるのですから、楽勝でした。今は勿論、当時でも「数学の本職」よりも上手に教えられる自信がありました。他教科を教えている時は理科の授業数は減っていきます。そのことで、理科の授業をする喜びのようなものを感じることができたのです。
 理科を教えられる「幸せ」は他教科を教えたことで初めて感じられたのです。そういう意味でも「他教科」に挑戦することはいいことだと思います。
 どんなに大変でも、「新任で3年の担任」と比べたら「屁の河童」です。みなさんも是非トライしてみてくださいね。

今日の写真1
ちょっと前の控室のプレートです。和久の名前が入っています。

今日の写真2
これが今日の控室前のプレートです。和久がいません。ずっと一緒にやってきたので、寂しいです。次は大佑がいなくなります。もう、超寂しい訳で・・・

今日の写真3
市役所の5階から見た、旧庁舎跡です。こんなに整備されました。駐車場になります。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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