1月29日 (火) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第29弾 2019年1月29日(火) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第29弾 2019年1月29日(火) たかやん 駅立ちのお知らせ 28日(月)から駅立ちの予定でしたが、都合により延期します。169弾!は、近日中にHPには掲載しますので、よろしくお願いします。 朝勉354 子ども達が頑張っているのに、僕が頑張らない訳にはいかない。兎に角、朝の隙間時間にチャチャチャっと頑張った訳で・・・ レーニング161 スクワット・チューブトレーニング・素振りだけのトレーニング。ランニングもテニスも暫くはやれそうもない。 卒業式の練習 いきなり爆竹がなった。芳明が笑って僕を見ている。(たかやん!計画通りだよ)芳明の目がそう言っていた。教職員全員が僕を見ている。(行かないの?)という目である。僕は何も気がつかないふりをして・・・すると、もう一度爆竹が鳴った。そして、僕のクラスは体育館からどんどん出て行こうとしていた。(おいおい、やり過ぎだろ・・・計画通りにやれよな)流石の僕も座ってはいられず、1組が出て行った廊下に向かって、ゆっくりと歩きだした。女の子達は笑い転げて、クラスの方に走り去った後だったが、芳明達はまだ廊下に残っていた。『芳明、計画通りにやれよな・・・』「でも、面白かったでしょ?先生達、なんか言ってた?」『言ってたじゃないだろ!!あれはやり過ぎ・・・』「だって、たかやんがやれって言ったんじゃん!」「そうだよ。先生がやろうぜって言ったんじゃん」と正裕。『まいっか・・・後は俺が何とかする。お前たちは逃げろ!!』「オッケー!」逃げていく子ども達を黙って見送る担任。そこで目が覚めた。なんちゅう夢を見るのだ。いくら何でも、卒業式の練習で爆竹はないでしょ・・・3年A組の見過ぎである。 会議 9時半からは会議。「議会改革特別委員会」には大佑の姿も工藤さんの姿もあった。二人とも今日が最後の「公務」ということになるのだろう。会議は結構長く続き・・・・今日も母さんに会う時間が無くなってしまったのだった。 不正統計 2004年から続いていた厚労省の不正統計の調査に厚労省の幹部が同席したというのだから、どうかしている。泥棒の取り調べの中に仲間の泥棒が入っているようなものだ。それがニュースで大きく取り上げられている感じがしないのは気のせいだろうか・・・厚労省がデータを改竄するのだから、テレビ局調べの「支持率」など、インチキ以外の何ものでもないことに気がつく。 塾 夜は受験生との塾。「英語」に燃え、「数学」に燃え、「国語」と「理科」に燃えて・・・あっという間に時間が流れていった。もっと時間が欲しい・・・そう思った。 真夜中の数学 超難関校の数学に取り組む。1番から7問連続正解するが、時間がかかっている。問題を解くことを楽しんでしまっているのだ。解答、解説を見たくない自分がいる。大切なことは「受験生」たちにわかり易い解説をすることなのに・・・自分が楽しんでしまっている訳で・・・・ 気がつくと、時計の針が1時半になっていた。どうやら、空も頑張っていたらしく・・・二人とも歯を磨いてから、寝たのだった。 教師目指す人へのメッセージ 第313弾! 視野7 語る会が「市民と語る会」になったのは、2012年、新人3人と一緒になった時でした。木村俊彦、塩田和久、立川あすかの4人と合流したのです。この時僕は初めて2000票以上頂いたのですが、その上を行ったのが俊さんでした。そして、僅か数か月の駅立ちで2000票以上獲得したのが、あすかだったのです。僕が6年間駅立ちをしてやっと届いた数字に二人の新人達は初挑戦で到達したのですから、恐ろしい新人達でした。この驚くべき新人達と一緒の日々は刺激的でした。特に「美人過ぎる市議」のあすかへの取材には驚きました。テレビカメラが議会に入り、控室に入り、我が家にまで入りました。 そのあすかが辞職し、僕を待っていたのは、集団の大変さでした。3人になった「市民と語る会」に「みんなの党」だった2人が加わり「育の会」が出来ました。考え方が違う5人が同じ会派で何かをする大変さは「学校」でも味わったことはありましたが・・・・・・ ここでも多くのことを学べたと思っています。 学校という組織も個性ある教師達の「集団」です。政治の世界の様に見方が180度違うということもあるかも知れません。それでも、子ども達に寄り添って生きていれば、必ずいいことがあります。そう信じて、「視野を広げて」子、ども達とともに歩いていって欲しい、そう思います。 今日の写真1・2 旧庁舎跡もこんな感じになっていました。あと半年もすれば、綺麗な駐車場が出来上がるのでしょう。 今日の写真3 控室で大佑と会うのは今日が最後になりそうです。控室の片付けが大変そうでした。何があっても、勝手に大佑を応援していこう!そう思いました。大佑!がんばれ! *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・ |