10月15日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2019年10月15日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2019年10月15日(火) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日15日(火)清瀬駅南口での5時45分〜8時半での駅立ち、無事終わりました。沢山の笑顔とハイタッチ、ありがとうございました。明日16日(水)は清瀬駅北口で5時45分〜8時半で行う予定です。これで今回の駅立ちは終わりです。最後の一日、誰と会えるか楽しみです。

川掃除のお知らせ
今月20日(日)に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。
夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)

5時
我が家は全員が起きていた。空は今日から定期テスト。昨夜は0時ぐらいで勉強を切り上げ、朝頑張る作戦のようだ。5時半、清瀬駅南口に向かって出発。空気は冷たい。お腹にホカロンを貼ったのだった。

暗誦
他の駅に比べて、明らかに人の数が少ないので、「英会話」のテキストに集中できた。「駅立ち」をやりながら「英語」の勉強をする人はまずいないだろうが・・・ただ、立っているのは勿体ない訳で・・・3日分、完全に覚えたのだった。

受動喫煙
全ての駅で一番煙いのが清瀬駅南口である。詰まりポイ捨てが多いのもここ。平気で道路に捨てていくので『吸い殻は灰皿に捨てろよなー!』『道路に捨てんじゃねえ!』と明らかに嫌な言い方をするようにしている。嫌われて結構、朝から嫌な気分になってくれて結構。他人の肺を汚し、日本の道路を汚し、日本の川や海を汚しているんだから・・・

新鮮
それでも、「久しぶりです!」と声を掛けてくれる人が数多く居てくれたのが嬉しかった。そして、初めての方も結構いて・・・ちょっと驚いた訳で・・・駅立ちは毎回、いつも新鮮である。


結構早い時間帯に妹の真由美と会えた。2歳違いの妹は元気そうだった。二人とも60歳を超えてしまったが、妹の真由美も40台の後半か50台の前半にしか見えず・・・『行ってらっしゃーい!』「行って来まーす!」と挨拶ができて幸せだった。


10時からは塾。高校生の娘との塾である。中学時代に剣道部の先輩と同級生達から酷い「虐め」を受け、顧問と担任にそれを言っても相手にされず、結局、2年間殆ど授業を受けられなかった娘に「二次方程式の文章題」と「英語」の授業を思い切りやった。「分かってきたかも・・・」と娘。娘の時間を取り戻すことはできないけれど、授業くらいはやってやらないとね・・・・。昔は分からなかったことが、時間を空けると分かることもある訳で・・・まあ、授業力っていうのもあるんだろうけどさ・・・おほほほほ。

素振り
今日も表で素振りをした。やはり少しでも体を動かすと気分がいい訳で・・・重りをつけて、ラケットを振ったのだった。

数学教室
夜の塾がはじまる前に、空が「図形の問題」を持って来た。ホワイトボードにその図形を描きながら、証明をしていく。去年の夏に「超難関校」の過去問を全部やった貯金が残っていて・・・5分でクリアーしたのであった。ホッ!!


そして、19時から塾がはじまった。1年生の息子達と定期テストが終わったばかりの3年生の娘との塾。試験前の子もいるので、みんな集中している。とてもいいことである。ふっと、中三の娘がボヤく。「明日までにこのプリント出さないと、内申下げますって」「担任は校長推薦貰えませんよって直ぐ言う」『ふーん。』「直ぐ内申、内申って言われる」『ふーん。』昔も「内申」という武器を使って脅すしかできなかった教師は存在したのだが・・・学年に1人いるかどうかだったかなあ・・・。それが普通になるようでは、困ったものだ。後輩達よ。「内申」という言葉などなくても、いい授業をしていれば、本気で子ども達のことを見ていれば、子ども達は言うことを聞き、成績も伸びるのだよ。方向が間違っているぞ。後半は3年生と2年生の塾。いつものように「質問の嵐」に答え、90分はあっという間に過ぎていったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ  第572弾!     そら来た返信

 長女が幼稚園、年中組の頃・・何かにつけて「ママなんか大っ嫌い」と言うことがありました。朝の「早く起きなさい」から始まって「早くご飯を食べなさい」「着替えなさい」「靴を履きなさい」「おもちゃを片付けなさい」・・・私は子どもに色々な要求をしていたのだと思います。「大っ嫌い」と言われて、大変ショックでした。私は子どもに何を教えようとしているのか、子どもに本当に伝えたいことは何なのかを考えました。それから「大っ嫌い」と言われる度に、声に出して「でも、ママはあなたの事大好きだよ」と言うようにしました。毎日、毎日「大っ嫌い」と言われる度に「でも、ママはだーい好き」と答え続けました。
ある日、例によって「大っ嫌い」と言った娘は「でも、ママは私のことだーい好きなんだよね」と言いました。そして、それ以来「ママなんて大っ嫌い」という言葉は聞いていません。
親はただ、ただ子どもを愛するしかないと思いました。広志君のことを一生懸命に心配しているお母さま。悩んだり、反省したり、そうしながら、少しずつ広志君に近づいて行くのですね。体育祭での1年4組、素晴らしい子ども達を見ることができました。大勢の友達と心を一つに跳んだ2回。私はいつの間にか声を出して「5回、6回、7回・・・」と数えていました。もしかしたら、親と子の関係って、そんなものかも知れないな。(島 ヒロミ)
*「ママなんか大っ嫌い」と言ったこの女の子の名前は茜。1つ下の妹の名前はこころ。その6つ下の弟は太陽と言いました。そして、彼らのお父さんの名前は至。最初の家庭訪問で至と朝まで飲み明かし・・・意気投合して、現在に至っています。

筋肉痛
体中が痛い。体育祭優勝のおまけである。縄跳びで使った筋肉が特に酷い。(恒志は大丈夫だろうか・・・)
「使ってない筋肉だからですよ」『そうだな』「使っているようでも使ってないんですね」『ああ』「頭もそうですね」『うん』「誰でも能力はあるのに、使ってないところがあるから伸びない・・・」『ああ、それで勝ちだ。』「どうしたらできますかね・・・」『そりゃあ、お前。頭を使うのよ。』「どういう風にですか?」『それはだな・・・』「ああ、なーるほど。それは凄い。ふーん、凄い。やっぱりタカヤンは違うな。」『そうかね。誰でも考え付きそうなことじゃない。』「いいや、やっぱり違う・・・・」
体育祭が終わり、季節は秋。食欲の秋、スポーツの秋。読書の秋。音楽の秋。恋愛の秋。いいなあ、秋って。教育ママには“勉強の秋”しか見えないだろうけど、たーくさんの秋があるんだい。ねえ、みんな。   ともや。
*この時の話相手が誰だか覚えてないのです。敬語だから安孝でも紀でもありません。鮫・・・うーむ、誰だろう。誰か覚えていたら、教えてください。
『一生懸命』幻の学級通信第105弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月25日 ともや

母さんの誕生日
明日は母さんの誕生日。生きていれば96歳。父さんが57歳で逝ってしまったことを思えば、95歳だって立派なものだ。最後まで頭はしっかりしていた母さん。俺もまだまだ頑張らないとねえ、母さん!

今日の写真1
今朝の清瀬駅南口は初めて5時45分からのスタートになりました。そして、手にしているのは「英会話」のテキストです。「ふざけんな!」というご意見もあるかも知れませんが、大いに真面目です。記憶して、それを口にしながら、前から来る人の顔だけはしっかりと見ているのです。普通の駅立ちのように、頭を下げているとできませんが・・・。

今日の写真2
今朝の清瀬駅南口に置いたホワイトボードです。初めて「東京の方もどうぞ」と書きました。そのせいか、初めて手にしてくれた方が結構いました。書いてみるもんですねえ。有権者かどうかなんて、僕にはどうでもいいのです。「一生懸命」を読んでくれる人が1人でも増えてくれたら嬉しいのです。

今日の写真3
小さい幟だけでしたが、前回からこの古いポスターを使っています。昔のポスターですからお金はかかっていません。懐かしいポスターを覚えていてくれる人もいます。来月からはまた別のポスターも考えています。お楽しみに!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191015-1.jpg 20191015-2.jpg 20191015-3.jpg