10月31日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第304弾!  2019年10月31日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第304弾!  2019年10月31日(木) たかやん

朝勉
今朝も5時半朝勉スタート。高校数学と英語のtrainingをしたのだった。そして、ちょっぴりのハングルと・・・

首里城
沖縄のシンボルが燃えている。漏電だったら、お粗末過ぎる。放火だとしたら・・・・誰が何のために「世界遺産」を燃やすかねえ・・・沖縄が泣いている。辺野古で泣き、そして今日、シンボルを失って泣いている。

11月
10月が終わろうとしている。明日はもう11月だ。受験生達が「不安」になる時期でもある。だけど、「不安」と仲良くしてはいけないのだ。「不安」と仲良くすると、どうしても実力を発揮できないのである。「自分」を「信じて」戦うのみである。「一生懸命」やることが大切なのだ。結果は必ずついて来るのである。

厚顔無恥
今度は法務大臣が辞任。それも「金」がらみだ。自民党=金という構図が出来上がってしまっているようだ。自民党の中にもまともな人もいるだろうに・・・。でも、大臣クラスがそういうことを当たり前のようにやっていると、下部組織は当然のように真似る訳で・・・・そういう体質になっていくのだろう。
そして、「私も妻も全くあずかり知らぬ」という厚顔無恥ぶりである。厚顔無恥ぶりは安倍晋三夫婦の方が上を行っているか・・・

選挙と金とボランティア
なんでそんなにお金がかかるのだろう・・・。不思議でしょうがない。自宅を事務所にすれば、どんなに使ったとしても、供託金を超えることはないだろうに・・・そもそもウグイスは常にボランティア。お金を払ったことがない僕には理解できなくて当然か。自分も友達の選挙の応援でハンドルを握ったり、マイクを握ることはあるが、お金をもらったことはない。常にボランティアである。だから、選挙は楽しいのである。

ハロウィン
何なんだろうねえ。昔からクリスマスもなかった我が家から見ると、違和感しかない。小さい頃、ケーキが食べたくて「うちはクリスマスやらないの?」と聞くと「クリスチャンじゃないからな。」と父さん。それに納得してからは、大人になっても祝ったことは無い。ましてや「ハロウィン」である。人に迷惑かけて、何してんの?って感じである。


夜は塾。高1の娘との個別の塾。この間から「数学」と「英語」に燃えている娘。中学校で授業を受けることができなかった子達の「学習権」を考える。
O小学校2年生の時に、担任のO先生に「連絡帳に親のサインを勝手に書いて出したのか」と言われ、(実際には男子が娘の連絡帳に勝手に娘の親のサインを書いて出した)「書いてません」と言ったら、その書いた男子と仲間たちが「そいつが書いているのを見ました」と嘘を言って・・・担任が激怒。小学校2年生の娘は頭を思い切り黒板にぶつけられて、失神。気がついて過呼吸になっても怒鳴られ続けて・・・何があったのかは後で友達に聞いたという。それでも小学校6年間は皆勤だったというのだから凄い。
驚くのは、力のある男の教師が、小学校2年生の女の子の頭を思い切り黒板にぶつけるという行為の残虐さである。いたずらっ子の男子の話しか信じず、何もしていない女の子を怒る能力の低さにも驚く。仮に、小学校2年生の女の子が親のサインを真似て、連絡帳を提出したとしても・・・怒るようなことだろうか。そんなことで、女の子の頭を黒板に思い切りぶつけるのだから狂っている。
後半は3年生中心の集団塾。過去問の数学に苦戦したのは、頭がボーっとしていたから。「簡単」な問題を難しく考えてしまい・・・正解に辿り着くのに時間がかかってしまったのだった。とほほほほ。


教師を目指す人へのメッセージ  第588弾!     火垂るの墓

僕は火垂るの墓はこれで3回見ました。面白いところ。嫌なところ、悲しいところ。色々な場面があると思います。男の子の妹やお母さんやお父さんが死んで独りぼっちになるのは可哀そうだと思う。僕はいい時代に生まれてよかったと思う。戦争はやらないで欲しい。(智)

親戚のおばさんがとっても情けない人だと思った。親が居なくて困っている子を何故あんなに冷たくするのか分からなかった。お母さんが亡くなってしまったことをせっちゃんが知ってるって、お兄ちゃんが知った時、お兄ちゃんはとっても辛かったんだろうなあと思った。お兄ちゃんはとても強い人だったけど、せっちゃんが死んでしまってからは弱弱しくなってしまったから、どんなに強い人でも人間は1人じゃ生きていけないんだと改めて感じた。(尚代子)

せつこが栄養失調になって、死んで悲しくなった。兄ちゃんは妹思いで、よくやったと思う。(史彦)

何度見ても悲しい。面白さより、悲しい方が多い映画だと思う。僕は泣き損ねた。(大介)

ビデオを見て、絶対に戦争は嫌だと思った。あの戦争で泣いた人、死んだ人、何人いただろう。戦争はもうしてはいけないと思った。(美絵)

昔の人達は可哀そうだなあと思いました。毎日、毎日生きているのも辛かったんだと思います。今は食べ物が不足することは滅多にありません。飴、アイスクリーム、美味しい食べ物はまだまだ沢山あります。今日「火垂るの墓」を見て、食べ物の大切さを知りました。好き嫌いを少しなくさないといけないなあと思いました。(純子)
*中一の子ども達の感性が素晴らしいですね。この時の4組は泣いた子が続出しました。心が震えたということです。自習時間になにをするのか・・・これも大切なことですね。
『一生懸命』幻の学級通信 第119弾!新座市立第六中学校 1年4組 1991年10月14日 ともや から

今日の写真1
昨年までは先頭しか走ってなかった五中女子ですが、今回は目の前に朝霞二中、その前に新座三中がいるという展開になりました。しかも、去年までずっと指導してくれた先生が異動して・・・その先生が育てた選手、チームとの戦いになったのです。僕が六中に異動し、五中の子達と戦った日のことを思い出しました。

今日の写真2
第3走からアンカーまでは「全国」を経験していないメンバーになりました。足の故障に耐えながら、2走の里桜を待つ、望来は緊張しているように見えました。

今日の写真3
その望来が走り始めました。足の故障が響かないといいのですが・・・・(望来―っ!行け―っ!)と大声で応援しました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191031-1.jpg 20191031-2.jpg 20191031-3.jpg