11月1日 (金) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第305弾! 2019年11月1日(金) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第305弾! 2019年11月1日(金) たかやん 朝勉 今朝も5時半に朝勉をスタートさせた。ハングルをやってから英語のtrainingをしたのだった。 7時過ぎ 空を送って東久留米へ。朝から車の中で饒舌な空。いいことである。今朝は余裕を持って出た訳で・・・ゆっくり歩いて階段を昇っていった空であった。 秋晴れ 11月になった途端、気持ちがいいくらいの秋晴れで・・・こりゃ、テニスをしなきゃ、「テニスの神様が怒るぞ」という訳で、テニスコートへ。田中さんの隣で壁打ちをして・・・暫くして「コートで練習お願いします」になって、田中さんと久しぶりにコートでの練習になった。汗だくになっていると、宗ちゃんが隣で練習をはじめ・・・やがて1人になったので、「3人でやろう!」と宗ちゃんを誘って・・・2対1の練習を延々とやったのだった。そして、宗ちゃんと2人で練習をして・・・今日のテニスは終わったのだった。 もう、本当に汗だくになって、着替えて我が家に戻ったのだった。 英検 大学入試に英検が使われないことになり・・・我が家の「英検男」は「もう1級とか取らなくていいよね」と呟く。ついこの間までは「高校の間に絶対に英検1級取らなきゃ」と言っていた男が、アホな文部科学省のせいで、すっかり英検に対する「やる気」を失ってしまったらしい。でも、『英語が好きなんだし、興味を失わなければいいんじゃない?』と空父は言ったのだった。英検はあくまで自分の英語力を高める為に取るのであって、大学受験が有利になる為に取るのではないと思う訳で・・・・楽しんでやってください。 それにしても、あの文科大臣の「身の丈にあった・・・・」馬鹿発言で受験生達は頭に来たんだろうねえ。安倍内閣の大臣を更迭するには「国民の声」が一番効くのだということがよくわかった。この際、安倍晋三も「国民の声」で更迭しようじゃあないか。そもそも、この「教育の民営化」は安倍晋三が推し進めてきたものだからだ。「教育」で企業が儲ける・・・そんなことをこれ以上自由にやらせてはいけないのだ。 新座民報 来年の市議会選挙に工藤かおるさんが出馬しないと書いてあって驚いた。まだまだ若いし、活動力のある先輩だからだ。来年の選挙に出馬する人が、段々明らかになってきた・・・・。新人には負けられないぞ。 塾 夜は塾。2年生と3年生だけの塾はなかなか面白かった。中学生って、出会う先生によって、「幸せ」になったり「不幸せ」になったりするんだよねえ。先生によって、それが余りにも違う訳で・・・どうしたら、いいもんだろうねえ・・・。中学生達の本音が面白かった。勿論、勉強はしっかりとやらせて頂きました。 7.1キロ 親知らずとテストで久しぶりに泳いだ空。『どうだった?』と聞くと、「7.1キロ泳いだ。」「疲れたけど、楽しかった」と空。苦しいけれど、楽しい。その感覚が子ども達を伸ばすのだと思う。それが若さなんだとも思う。その感覚を持っているうちは、じいさんになってもばあさんになっても、大丈夫なんじゃないかなと思う訳で・・・これからの「寒い駅立ち」にはもってこいである。 教師を目指す人へのメッセージ 第589弾! ランニング 今夜、貴広と六中の校庭を走る。3キロ走る。雨が降らなければいいなあと思う。ランニングは1人で走ると詰まらないが、誰かが一緒だと突然楽しい気分になれる。タイムも測る。貴広が何分で走るか・・それが何ヶ月後にどう変わっていくか・・・今から楽しみである。 *この夜のことは今でも覚えている。涼しい校庭を貴広と二人で走ったのだ。六中の「夜の校庭」は僕と貴広を快く受け入れてくれたっけ・・・。六中の校歌は嘘をつかなかった。僕と貴広だけの懐かしい思い出である。 ハンカチ 朝、母さんに「ハンカチとチリ紙持った?」と聞かれていたのは、いつ頃のことだったろう・・・毎朝、そういうことを繰り返していたのに、俺はハンカチを使う習慣をずっと忘れていた。そう20年くらいハンカチを持っていなかったのだ。それが、このところ、ハンカチを持っている。枚数も6枚くらいあって、気に入ったのが2枚ある。忘れることもある。ジャージのポケットに入れ、そのまま洗濯してしまうことが多い。当然、そのハンカチはジャージとセットになって使われることになる。だから、いつも皺皺なのだが、ポケットからハンカチを出して、手を拭く瞬間が気に入っている。20年間、ズボンで拭いていたので、詰まらないことでも感動するのだ。今、気に入っているのはセサミストリートの漫画のハンカチ。可愛い奴が好きなのだ。俺の誕生日プレゼントには可愛いハンカチをどうぞ・・・。 『一生懸命』幻の学級通信 第122弾!新座市立第六中学校 1年4組 1991年10月17日 ともや から 今日の写真1 ここに来るまでに辛いことを沢山経験してきたのです。普段の練習は勿論、合宿で高地トレーニングもしてきたのです。足が痛くても、弱音を吐かずに走る望来を見ていたら、涙が出てきました。 今日の写真2 3走の望来を待つ4走の結衣ちゃんは大声で望来の名前を呼んでいたように見えました。2年間、選手をサポートした子がいよいよ選手として走り出そうとする。ずっと応援してきたから分かる瞬間でした。 今日の写真3 そして、3走から4走に襷は繋がれました。ここにも「苦しみ」と「喜び」が同時に存在していました。 「結衣行け―ッ!」祈るような気持ちで、叫びました。前を行く三中との差はありましたが、駅伝は何があるか分かりません。後ろから来る二中との差もかなりありましたが・・・もうドキドキでした。 *この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・ |